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2000年2月 3日 (木)

マンガ


最近面白いマンガといえば、ヤングサンデーに山田芳裕が描いている「度胸星」
だ。まだはじまったばかりだけど、大傑作の予感。火星に原因不明の事故でとり
残されたアメリカのヒーロー宇宙飛行士、それを救うミッションのために世界
からよりすぐられる宇宙飛行士候補。その候補の一人が元トラック運転手の
三河度胸、彼が主人公。
まだ選考段階だが、すでにいろいろと面白い。火星で起きたこともなかなか味の
あるモノだったし。山田芳裕は大正野郎の昔から好きだったけど、ここまでくる
とは。

「なるたる」鬼頭莫宏もなかなか好き。講談社から四巻まで出てる。連載は
アフタヌーン、「なるたる」とは「骸なる星珠たる子」の略、なのかな。

時間がないで今日はここまで。

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» 山田芳裕「大正野郎」 [脳みそ垂れ流しの秘術じゃ。「ハウルの動く城」の巻]
芥川龍之介、竹久夢二、羊羹、ほうじ茶、仁丹、黄金の蝙蝠、煙管、浅草、理髪店、カルピス、懐中時計、銭湯、ホッピー、亀の子たわし、浴衣、フルーツ牛乳、七厘…。 ああ、懐かしいなあって思っちゃう、昭和の子におすすめ。 山田芳裕の幻のデビュー作「大正野郎」は昭 あ、ごぶさたしてました。そうですか、ヨットマン知り合いですか。明るいし純粋ですよねえ彼は。それにしてもやっぱりブログは作りやすいし読みやすいしでいいですね。 ではまた! [続きを読む]

受信: 2004年11月26日 (金) 21時13分

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