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2000年4月

2000年4月29日 (土)

化石の中で


頑張るのは大変だ。革命起こさないと逆転はないぞ。

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原発推進だなぞ


世界でも原発に関してここまで頑迷でバカな国はない。
慎太郎氏の言うように東京湾に作ればいいのだ。本当に安全なら。
嘘吐きで愚かで貪欲でそれでいて未来を信じていないペシミストの群れ。
妙な動物だ、この手の政治家どもは。

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2000年4月28日 (金)

小渕氏は偽名でかつぎこまれた?


栗本先生が脳卒中学会の正式会員に(^^;)。最初から集中治療室だった疑惑
などを緊急報告。
http://www.homopants.com/column/index.html#timing
この件については、弁護士青木達典氏が20日にホームページで暴露していた。
ただし、月本は当然裏を取っていません(^^;)ので、ここには書かなかった。
http://www.media.ne.jp/web/aoki-law/obutikalte.htm

まったく関係ないが、若竹りょう子議員、2ちゃんねるに謝罪したらしい。
そうやっていろいろと覚えていくのが、ただしいやりかた。
閉じちゃうとインターネットは意味無くなる、のは常識としておかないとね。

単なる道具だからこそ、使い方次第なのだ。その使い方がネチケットなんて
ゴマカシを軽く超えてしまう、のが成熟っていいうものだと思うのである。

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2000年4月26日 (水)

天使のウインク


「恐怖を克服しなくてなんの人間か。いかに世が混沌へ成り行こうと、それを
直視する冷静を持たなくて、なんの人間か。」 橋本治

橋本治さんは、現代日本最重要の思想者で作者だと思います。
中央公論新社から出てる「天使のウインク」を読みましょう。

「既にその輪郭が明らかにされている”恐怖”というものに対して、見世物
的な興味で向かうのか、「それをなくしたい」という冷静さで立ち向かうのか、
態度はもうはっきりしている。だから私は、「もうこわいものなんてないのに」
と思う。」

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2000年4月22日 (土)

肉じゃがは危険


昨日から約2日間の予定で病に倒れているので、仕事が進まない。
かわりにいろいろネットを見て回っている。
コトバの問題じゃない!とおっしゃる方もいるが私はコトバが問題な商売を
しているのでどうしても問題にしてしまう石原作家知事の発言問題。
結局河上イチロー氏の意見がイチバン自分の意見に近い。
http://www2.baynet.or.jp/~aasasaa/diary/
それと、イチロー氏が同日の日記で取り上げているYAHOO板にあったという
肉じゃがの関連投稿がいやーほんと面白かった。
肉じゃがは戦争犯罪食品でキケンだ!という書き込みへの豊かな反応。

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山口教授国会へ


臓器移植法案など医療倫理の問題の勉強会に出席するため、順天堂名誉教授
山口洋教授国会へ。浦安に転任のため今回の小渕氏の治療にはタッチしてい
ない(転任の件はすでにうちのBBSにも書いてくれた人がいたし、知ってまし
たが、転任したからって主治医をやっていたVIP患者の治療にタッチしてなか
ったとはにわかには信じがたいが…
ただ、かなり信頼の置ける人物であると栗本先生も感じたそうだ。
http://www.homopants.com/column/index.html#now
ふむふむ。

それはそうと愛媛県の誤認逮捕で検察が無罪求刑事件、要するに冤罪事件
じゃん。はっきりそう言うべきではなかろうか。冤罪が日常的に作られて
いるあるいは作られてしまう可能性がある、ってことが白日に晒されたと
いうことだなあ。

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2000年4月20日 (木)

マンガ


ヤングサンデー評論家としては(^^;)今週号の「ときめきヒルズ高校白書」
は面白かった!と言っておかねばなるまい(^^;)(^^;)
競馬ギャグでこんなに面白いのは最近珍しい。
って、力のぬけたグニャラなネタですけどね(^^;)
って、このマンガが競馬を取り上げたのはこれが最初で、たぶん今後は
ないと思いますが(^^;)。
作者のサイクロン猿橋は競馬好きなのかな?

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2000年4月18日 (火)

青木官房長官と


166日ぶりに復帰した国会の狭いエレベーターの中でばったり会ってしまった
りしている栗本先生のWEB、小渕氏の病気問題についてより深く問題提起中。
http://www.homopants.com/column/index.html#now

モンゴルの詩人ボヤン氏の詩集発売記念パーティ、ボヤン氏はお怪我のため
ビデオ出席となったけれど、盛会だったそうです。ぼくは皐月賞のため行け
なかった。残念。
宮崎学氏のWEBにある写真報告
http://www.zorro-me.com/miyazaki8/text/boyan-party00416x.htm
栗本先生のお元気な姿も見られます。

まだまだ忙しいのでまとまったことが書けない。今日もここまで。

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2000年4月14日 (金)

賛成派などもふくめて石原発言リンク


リンクがまとまってるのは、ほつまさんの冬眠日記
http://www.geocities.co.jp/Playtown/3698/w_diary.html#000413
電脳憂国団体鐵扇會は石原知事支持。三国人というコトバは危機感を
なくした現代日本人の目を覚まさせるために意識的に使った。
http://tetsusenkai.net/activecontents/sandowmail/
これも冬眠日記に載ってるから(^^;)なあ。
詩林堂社長のつぶやき「第三国人」
http://www.siri.co.jp/~koyanagi/tubuyaki.html

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三国人に関して


下の文章が酷いので、ちゃんとした方々の書かれたページを参照してね(^^;)
宮崎学氏
石原慎太郎のノーは、アジアの隣人へのノーである
http://www.zorro-me.com/miyazaki8/text/ishihara.htm
宮崎氏、辛叔玉氏、佐高信氏らのアピールなど
http://www.zorro-me.com/miyazaki8/text/ishihara_3.htm
辛叔玉(シン・スゴ)さんによる石原氏発言問題について
http://www.sps-kogasha.co.jp/sgk/isi/index.html
辛さんのページ(重い(^^;)なんとかしたほうがいいと思うなあ)
http://www.sps-kogasha.co.jp/sgk/sgk01-01.htm#mj
河上イチロー氏
★2000.04.13.石原「三国人」発言:石原慎太郎は「蛇頭など不法入国外国人
犯罪常習者」と明言すべきであった。
http://www2.baynet.or.jp/~aasasaa/diary/

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第三国人と三国人


昨日の日記でオールドタイプって言ったのはもちろん旧来からある企業や
大企業のことじゃなくて、シゲタ君みたいな金の亡者のことだからね。
お間違いなきよう。

三国人ってコトバが露骨な差別用語だったことを知らない人がとっても多い
ので、触れとこうという気になった。「第三国人」とまず言い出したとき
には、おそらくそうではなかったのだろうけれど、それを三国人、とはき
捨てるように言い出してからは完全に差別用語。映画見ようね、たとえば
新東宝の「女王蜂と大学の竜」(1960、石井輝男監督)
三国人というコトバがどんな状況で、どんな表情で、どんな具合に発音
されているか。

で、そのコトバがとくに差別用語だったころには、日本は敗戦国だったから
このコトバにはかなり複雑な意識がこめられてたってことも、重要。第三
国人は、勝ち組だったのだ、その意味でだけ。もちろん、差別によって、彼
らは日本での生き方の幅をかなり強烈に制限されていたし、勝ち組だから
って幸福だったわけじゃない。

関東大震災のころには存在しないコトバが、存在しなかったタイプの感情を
もこめられて差別的に使われていた。三国人ってのは、そういうコトバ
だった。つまり中国人や韓国人の人々を、それまでのようなコトバでは差別
しにくい状況で、あらためて差別するためのコトバとして採用されたものだ。
一般的に存在したコトバじゃないのだ。そして、現今のような状況で不法に
滞在する外国人に対して使うようなコトバとしては、ぜんぜん適当じゃない
っていうか、おかしいのだ、そこでそのコトバを持ち出すこと自体が。
そのコトバを、いまあらためて、関東大震災のころにあった事実とデマと、
昨今ある事実とデマとが綯い交ぜになるような形で、ワザと使われたのが、
今回の石原氏の発言なんだと思う。つまり物凄く戦略的な発言なのだ。

三国人なる言葉を知らない人々に、現今の不法滞在外国人の犯罪(それは
たとえば何だ?麻薬を売ることか?じゃあ買ってるのは主に何人だ?
もうけているのは?そして社会システムとして麻薬がどう使われている?
その国は日本じゃないのか?)というネタを餌にして、外国人差別を浸透
せしめる?最低じゃないの、そんなやり方。日本人として、恥ずかしいなあ。

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2000年4月13日 (木)

ネットベンチャー


オールドタイプはすぐにへたると思ってたけどこんなに早いとはね。
本当に新しくてアイデアのあるもの、って若いから、っていう理由だけでは
当然できない。ベンチャーっていっていても全然進取の気性もなければ
アイデアもない、詐欺まがい、っていくらでもある。
むしろオールドタイプに一見見えて実は、という会社や経営者のほうが
ずっと面白いなあ。

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2000年4月 8日 (土)

森内閣は間違いなく違法


またまたフルスロットル、栗本先生のWEB。やはり医療ミスではないか、
塞栓に血栓溶解剤はタブー、という点をわかっていなかった非専門家
(それが誰かということも含めて)さまざま目から鱗が落ちるお話を
書いていられます。

http://www.homopants.com/column/index.html#offside

そして重要なことは、青木臨時代理の法的根拠には客観的証拠がない、
ということ、ということは森総理大臣というものにも法的根拠がなくなる
ということ。これは、テレビでも複数の人がはっきり言っているくらいの
ものなのだが、ネグレクトする気なのだろう>森野中公明党内閣

しかしそんなの冗談じゃないっすよ(^^;)。

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2000年4月 7日 (金)

ビジネスモデル特許


そろそろ出てくるだろうなあと思っていたらやっぱり出ましたね。
まずは「従量制課金制度」の特許ですか。これ、有効だったら凄いですねえ。
今後どんどん出てくるだろうなあ。

↓インターネットウォッチのニュース
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2000/0406/pat.htm
↓これが特許を取った会社が出している警告のページ
http://www.luvnet.com/patent/warning.htm

まあ商売ってのはこういうものなんでしょうけどね。
革命うたってたオジサンの会社の株、下がってますねえ。

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2000年4月 5日 (水)

やっぱり小渕はまだ死ねない。


ということを栗本先生が書いてらっしゃる。ここ、必読だよ。

http://www.homopants.com/column/index.html#malpractice/

政治家は生き死にも政治だからねえ。

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自民党両院議員総会、河野太郎氏がレポート。


前にも紹介した河野議員のメルマガより。
ふーん。って感じ?

      ごまめの歯ぎしり メールマガジン版
衆議院議員 河野太郎の国会報告   

続きを読む "自民党両院議員総会、河野太郎氏がレポート。"

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久米宏氏


昨日のニュースステーションで、最近の政局ってほとんど公明党の意志通り
(こういう言葉では言ってなかったと思うけど)になってません?
と発言。誰もが思っているのに口にしないことを言うから彼は人気者なのだ
よなあ。

さて問題は公明党の背後にあるものだったりもする。

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2000年4月 4日 (火)

脳梗塞


うちは祖父が脳梗塞で長く昏睡状態に陥り数ヶ月で亡くなった。
鍼灸師、それも神懸かりの名人という人だったが自分の健康には若いころ
あまり執着しなかった。調子が悪くなってからはいろいろ気にしていたが、
遅かった。体と言うものは常に変化していて、元気そうに見えてもあっと
言う間に転調してしまうものだ。

恩師である栗本慎一郎先生が倒れられたのは昨年の晩秋、幸いにも師は
かなりの回復をされ、Webでもお元気に活躍中だ。先生の闘病記は実に多くの
サジェスチョンと人情と理論に満ちた素晴らしいものだ。ぜひご一読あれ。
師のウェブは
http://www.homopants.com/
闘病記のURLは
http://www.homopants.com/philosophy/index.html
必読。小渕氏は、意識あるときに読んでいただろうか?

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2000年4月 1日 (土)

はしのえみ


高村光太郎の詩集が見付からない。根付けの国の話はまた次回に。

どうでもいいことだがはしのえみっていいなあ。王様のブランチの女王さま
で欽ちゃん劇団出身。なんというか、やっぱり舞台を知ってる人は見てて
安定感が違うな。仕切れるしアタマはよさそうだし、かなり将来性ありじゃ
なかろうか。

どうでもいいことだな(^^;)。

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