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2000年5月19日 (金)

回避性人格障害・境界性人格障害


斉藤環氏の「社会的ひここもり」を読んでいてつらつら。

回避性人格障害は引きこもり、人から遠ざかる。人との交渉を拒否する。
境界性人格障害は孤独に弱く、対人関係、情緒が不安定でしばしば暴力事件
や自殺未遂を起こして問題となる。
これは、一つの問題のある人格の、表と裏の発現であるような場合もある
だろう。

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