« 2000年7月 | トップページ | 2000年9月 »

2000年8月

2000年8月23日 (水)

現場


そこには現場はない。
たとえばキャバクラには現場はない。
いや、あるといえばあるんだけどさ(^^;)。
そこにある現場はかぎられていて、そう、たとえば三人も専門家が
いれば、それで十分すぎるくらいだ。

現場はたくさんあるのに、それぞれの場所に行く人が偏りすぎている。
図書館になぜもっと行かないのか。
僕自身も行ってないけど、福建省や広東省になぜもっと行かないのか。
沖縄のしかるべき場所になぜ行かないのか。

現場はそこにある、そしてそこにはない。
ジャーナリストならやるべきことはごろごろしている。
だって、日本は滅ぼされようとしているんだし。
そして、それを阻止できる可能性があるとするならば、
その鍵はアジアにしかないのだし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2000年8月16日 (水)

人間には栄養が必要だ。


宮崎学氏のページを例によって読むべし。
http://www.zorro-me.com/miyazaki11/00815.htm

ロサンゼルスは民主党大会という茶番の真っ最中。
さてそろそろ出かけるところ、アメリカは九ヶ月ぶりくらいかな。

空前の繁栄、繁栄と関係ないところにいる友人親戚たちに会ってくる。
元気かなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2000年8月14日 (月)

盗聴法の正体


まあ今更ですけど、日曜の朝日の報道がまさにわかりやすかったですな。
盗聴の技術開発の費用をNTTに出してくれ、という。
要するにそういうことなんですな。

費用を出させたい主体は?
日本の国じゃないわけですな。

すべてやられちゃうわけですな、このままじゃ、我々は。

この件に関しては河上イチロー氏の日記をぜひ参照。
http://lightning.prohosting.com/~angriff/dexdiary.cgi

明日からは盗聴され放題。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2000年8月12日 (土)

豪快なところを一発


宮崎学さんが徴兵制賛成の論陣張る。

http://www.zorro-me.com/miyazaki10/00811.htm

15日から盗聴法の時代はじまる。
ぼくは16日からエシュロンの本場USAにちょっと行ってきます。

あまり間が開いたので、御機嫌伺い、でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2000年7月 | トップページ | 2000年9月 »