けいさつがやる気やで
っていつでも彼らはやる気満々なわけですが。
宮崎さんがヒントくれてます。ジャーナリストたるもの
腕が鳴る、ってとこですか。
「近く、警視庁の記者クラブで例によって「発表」がある。当然、大マスコミはこぞって、
大本営発表を大々的に垂れ流す、と予言しておく。
その内容は「盗聴法でさっそくこんな犯罪を捕まえた」というデモンストレーション
である。なに、中身はたいしたことない。どうせ風俗か覚醒剤の外国人犯罪であろう。
それも日本の新聞あまりよんでおらないような国の連中やで。
しかし、彼らは「これぞ盗聴法の成果」と喧伝するだろう。 そのねらいは、大衆PR
のほかに、10000人以上の増員要求を貫徹することにある。 予算獲得折衝の時期
やしな。
つまり、警察は去年の盗聴法通過以後、輩出したあらゆる不祥事を全部ひっくるめて
「人数が少ないから起きた」と主張して、この10000人以上の盗聴要員を確保しよ
うとしておる。 まさか、とおもうやろけどホンマである。」
http://www.zorro-me.com/miyazaki12/000928.htm
宮崎氏は長野知事選では田中康夫氏、東京21区では川田えつこ氏を応援している。
この二人は盗聴法反対である。ぼくもできるかぎり応援したい。
康夫ちゃん応援の勝谷氏の日記相変わらず面白い。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
警察については寺澤有氏のIncidentsを常に注目。
http://www.incidents.gr.jp/index.html
なんかみんな国士だな(^^;)。まあ国が滅びようという時代である、国士も裏切り者も
数限りなく生まれ出てくるんだろうな。
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