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2000年12月

2000年12月31日 (日)

2001年は永遠にこないのかさるさる日記(^^;)


というわけで今日はもう二十一世紀の元旦なんだけど、
さるさる、2001年にはならないシステムなのね(^^;)。
なんか直そうとしてログ飛んだりしたら、勝谷氏がもっと激怒するな(^^;)
すでに激怒している勝谷氏のさるさるアドレス。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/

この、12月31日にして書くのは勝谷氏のページから教わりました。
1月1日になったときに書いたのは1996年1月1日になって
しまうので削除しました。書いた内容は以下。しょうもな(^^;)

2001年1月1日(月)
とりあえずほかに書くことがないぞゴラァ(^^;)

ジョン・レノンは家族を何よりも大事にしました??
シンシアとジュリアンは家族じゃないってことだな上等じゃねえか。

ショーンはさすがに鈍感に育ったか?で、年上の日本女性と
付き合って、あの金魚のビデオかよ。

というわけで年明けから難癖でした、ゴルァ(^^;)。

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2000年12月27日 (水)

月本氏のサイト発見(^^;)


ひょんなことから、工学博士・東芝主任研究員の月本洋(ひろし)氏の
サイトを発見。
なんと株価予想。競馬予想にも応用できると著書で(^^;)。
うーん、他人とは思えない。でもこの方はぼくみたいにいーかげんな
人材ではなく、ちゃんとした学問でやってます。

株をやってる方々、参照してみてはいかが。今年の
日経平均予想、めちゃくちゃ当たってるみたいでっせ(^^;)。

http://www.tsukimoto.com/

ツキモトドットコムだもんなあ(^^;)。

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2000年12月26日 (火)

松浪議員水掛けがらみ


松浪議員の水かけ事件に関して、野次の内容がテレ朝の「そんなに私が
悪いのか」で検証され、民主党永田議員かどうかは定かでない誰か男性
議員の声による扇党首と何発やったんだ、というようなとんでもないも
のだった、という話がある。この件につき、ヤフー掲示板に永田議員本
人が書き込み、ネット上掲示板泥沼議論に国会議員本人が参加する最初
の例となった。若竹りょう子市議のときに数人の市議町議さんは参加し
てたけどね。永田議員、31才の若さにしてはネットにうといが、若さが
故になんとか踏みとどまってる、のかな(^^;)。
バトルウォッチャーアネックス
http://homepage1.nifty.com/BWP/nonframe/topics/index.html#1415
参照。フルストーリー読めば2ちゃんね
るにも飛べます。

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2000年12月21日 (木)

内村鑑三


タレントのH.O.氏と打ち合わせをしていて面白い話を聞く。
内村鑑三が、日本は東西文化を融合再生させる役割をになう国だ、ただ
しその役割を果たせるのは(彼から見れば)遠い未来の、日本が一等国
として世界に君臨してから後、トップクラスから転落してからのことに
なるだろう、との予見を示していた。日本は世界のトップに立ったら、
東からも西からも嫌われて孤立するだろう、ということも。
この話はネット上のどこかで見かけて知っていたが、H.O氏から聞いた
のが新鮮だった。来週金曜オンエアのザ・ロングインタビューできっと
そのへんの話をしてくれるのではないかと思う。

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2000年12月14日 (木)

度胸星完全版


ヤングサンデーの「度胸星」
昔、ここでも取上げたけど、ファンだったのに打ち切りになってしまった。
いろいろ言いたいことはあるけれど、言わない。

で、頼みCOMで、度胸星完全版を希望する企画が立って、
今本・マンガカテゴリーの一位である。
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.php?id=15506&catid=4&op=976753308
私が言いたいことはこのサイトでみなさんが書いてる。
私も131人目に投票しました。

山田芳裕氏、あなたは幸福な漫画家です。
ぜひ続きを描いてください。

マンガといえば
松本大洋くんの「GOGOモンスター」。
一家に一冊。

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2000年12月13日 (水)

新庄


新庄は馬鹿だ馬鹿だと思っていたが、ここまでの馬鹿とは思わなかった。
大リーグに行くってのがどういうことか、わかってんのか、とイチロー
なんかは叫びたいかも(^^;)。年棒はヤクルトなどに行った場合と比べ
たら十分の一くらいになるみたいだし。
あー痛快だ。偉いぞ新庄。馬鹿はそこまでいけば値打ちだよ。ファンに
なったぞ。ジャイアンツの工藤なんかは新庄の爪の垢でも煎じて飲むべ
きだ。病気になるかもしれないけど (^^;)。来年はNYで新庄のプレイが
見られるといいんだけどな。

タイトル、駄洒落になってるな(^^;)。

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2000年12月 9日 (土)

信条


「どうでもいいことは流行に任せておく。大切なことは世間の常識に倣
う。けれども一番大事なことは、自分の心に従う。映画監督の小津安二
郎は、自分の生き方を問われて、このように答えたという。」
部屋の掃除をしていたら四月ごろのスパ!が出て来て、捨てるか残すか
決めようと内容をチェックしたら四方田犬彦さんのコラムに上の一文。
久々に思い出せてもらってありがとう。芸術は俺に従う。

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2000年12月 3日 (日)

リセットボタン


昔から暴露本と告白本というのはあるわけで、ひらがなの世界はつまり
は暴露と告白、本字(漢字)の世界はタテマエと論理、ということだっ
たのだよな。さて花田憲子と飯島愛、告白本が売れている。そして告白
本としてのレベルの差が売り上げの差にもなっている。飯島愛の本は、
つまりは告白してみずからのマイナスポイントと見なされていた物をも
のの見事にプラスに逆転させてしまった、いやーほんとヨベルの年にと
ても似合ったベストセラーとなりました。
過去はこうやってリセットできる。告白本はリセットボタン。
人生は二度ないけど、芸人の盛りは一度きりしかこないけれど、リセッ
トボタンがあれば、再生がきく。
もちろん何もかもを白紙に戻すことはできないけれど。プログラムを組
み替えても再インストールしても、ハードの衰えはどうにもならない。
切ない記憶が消されずに残っていたりする。

泥水を飲んだ者にのみ見えるリセットボタン。
それを押さないのが意気地だったのは芸人さんで、
平気で押しちゃうのが芸能人。週刊新潮のいま出てる号の山本夏彦氏の
写真コラムを読んでちょうだい。

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