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2001年2月

2001年2月28日 (水)

食料品クライシス


はぼくの今年のテーマのひとつなのだが、
イギリスにおける口蹄疫のアウトブレイクで、一気に
事態が悪化している。

イギリスに取材にいくべきだなあ。
狂牛病と口蹄疫、その他の汚染について。
そして遺伝子操作やクローンニングについて。

やっぱりイギリスに謎がある。
21世紀はアメリカはもちろんだけど、
ヨーロッパを見ないと。

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2001年2月27日 (火)

IK理論スレッド


といっても、血統理論に文句をつけている部分ではなくて、
モナーとギコのアスキーアートのドラマが最高(^^;)。

関係各位は目くじらを立てたりせずに、
大笑いしてください(^^;)。

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=keiba&key=981010185&ls=50

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2001年2月26日 (月)

中国ハッカー


黒客。
宮崎学氏がなるほどという分析をしてます。

http://www.zorro-me.com/2001-2/010225-2.htm

中国四千年の文化に危機。文化大革命の破壊力。

そして他人事じゃない。

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2001年2月24日 (土)

恋人はLサイズ


という30年位前のテレビドラマをケーブルのチャンネルNECOで
やってる。駆け出し編集者の主人公が、ひょんなことから
競走馬を買って家で飼う話。
こないだは喉鳴りの手術をする話だった。

この編集者を中山千夏がやってるんだけど、なかなかかわいい。
品もあって、ナイスボディで、ファッションセンスもいい感じ。
二十歳くらいだと思うけど、アイドルだったんだよなあ。

釈由美子みたいな感じのアイドル。まさか参議院議員になるなんて、
当時は思わなかっただろうなあ。

ケンカ恋人(^^;)の役が関口宏。この人は見た目変わらないねえ。

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2001年2月23日 (金)

狂牛病


しかし狂牛病、もはや手遅れって感じもある。
日本ではまだ騒がない。
いろいろな人々が怠慢なせいで情報が入ってこないのか。

水の問題。深刻になってくる。田中康夫知事の判断の正しさを
きちんと語る人々がもっと澎湃とあらわれないといけないなあ。

滅びの道。
うつろな言葉が、オンエア中。

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2001年2月22日 (木)

ヒトミの飼育日記の飼育者が


消えてしまった、という。
1月の終わりで更新が止まり、そして消失の報告。

http://www.geocities.co.jp/AnimalPark/6144/index.html

興味のあるむきはご一読。
趣味の合う人はめちゃくちゃはまるはず。
エロではあらず、この怖い世界のオリジナルさはただもんじゃないなあ。

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2001年2月21日 (水)

田中康夫の脱ダム宣言


脱ダム、ということは脱土建屋利権、ということを超えて
革命的。治水のことなどもちろん考えぬいた上でのことだろう。

そこら中のコンクリートをはがす工事で、ゼネコンはソフトランディング
するってことでどうだい。

だいたい、河川を力づくでねじふせる近代的河川工法に限界がきてることは
もう全世界で見えている事実ではないか。
田中氏が言っていることはまさに、まっとう。

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2001年2月17日 (土)

空爆


アメリカとイギリスの連合軍が、バクダッド近くの
軍事施設を爆撃。軍備増強による脅威が臨界点に
達したため。
ブッシュ大統領はメキシコ訪問中、なのかな?

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2001年2月15日 (木)

しかし鳩山氏は突っ込みが下手(^^;)


白川勝彦氏が旗揚げ、来週月曜に砂防会館内で囲む会。宮崎学氏も出るそうな。
会費1万円。白川氏のページ。
http://www.liberal-shirakawa.net/
平成革命、と言ってるね。
http://www.liberal-shirakawa.net/tactics/index.html
そこより引用。
「永田町の議員の頭数にこだわったのが、加藤決起の敗因でした。私はいまの
永田町には期待もしていませんし、そこに新しい政治の可能性があるとは思っ
ていません。だから、こうして決起したのです。」

さて時局について、宮崎氏が書いている。
http://www.zorro-me.com/2001-2/010215.htm
野党は今こそ森内閣を守ろう(^^;)という正しい主張である。
このセンでいえば何の鋭さもなかった鳩山由紀夫氏の党首討論は大正解、こう
いうときにはボンボン役に立つ、という意見である(^^;)。
自民党が森内閣の次に考えているのは野中内閣小泉官房長官だ、という宮崎氏
の分析。あるいはもっと怖いのは小泉首班野中官房長官。そしてやはり待ち受
ける流れは自民敗北、石原新党。

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潜水艦に乗っていた


一般人は、戦艦ミズーリ記念館(保存会、でしたね)のサポーターの
方々だったようです。
重光葵氏が屈辱を受けたあの戦艦。
降伏文書にサインをしたあの戦艦です。
湾岸戦争まで働いた老雄でしたが、98年頃引退して運ばれ、記念館(艦)
となったようです。私はアリゾナには両親たちと行った事ありますが、
ミズーリはないです。

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青臭いぞ私は


荒川洋治氏の「あたらしいぞわたしは」をもじって坪内祐三氏が
「古臭いぞ私は」と著書に名づけた。

となると二番煎じだがやっぱり私は上記だな(^^;)。
そうつくづく思う、今日この頃。

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2001年2月14日 (水)

ゴルフ問題など


さてゴルフ問題についても勝谷氏の意見が参考になる。
おとといはリンク張るのを忘れていたので。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/

ちなみにそのゴルフ、共同通信の動静によればやっていた相手は早大の
友人とか。その友人は○○海運社長の某氏。なんというかかんというか。
http://www.jiji.com/edit/wappen/dousei/2001/0210.html

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2001年2月12日 (月)

救助してくれなかった問題


原潜のようなものが救助活動を行うのは大変難しい、ということをその昔の
「なだしお」の事故の際に学んだ覚えがある。毎度おなじみ勝谷氏の日記を読
んだら、文春の敏腕記者だった彼が当時渾身の取材でそのあたりを書いていた、
とありなるほど彼の原稿で学んだのか、と納得。そのあたりをきちんと頭に入
れてからものを言う必要があるな。アメリカになめられないためにも。

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2001年2月10日 (土)

ザ・ロングインタビュー


花田勝氏の回が、相撲協会批判とかで各紙に。
しかしあの程度で目くじらを立てるのって、あまりに異常。
競馬の世界もいろいろ大変だけど、比べ物にならない。

まあいろいろあるので、難しいのはわかるんですがね。

番組自体は楽しい内容に出来上がり、スタッフとしては満足。
花田氏がラジオ番組で、言葉を選ぶよう気をつけます、と
語ったというが、いいよいいよ、あの勢いのままのほうが。

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2001年2月 8日 (木)

TERRAZIオフへの加藤氏の感想


加藤紘一氏、先日のオフについての感想をネットに。
加藤氏自身も当然ながらカルチャーショックだったようだ。

http://www.katokoichi.org/agenda/jikyoku_index27.html

オフをやったのは池袋西口ロサ会館の「大馬鹿地蔵」。ナイスな選択でしたね
>「TERRAZIとゆかいな仲間たち」。加藤氏は正直に店の名前に臆したわけで
はありませんが、と書いてらっしゃる(^^;)。

道は遠いし甘くないけど、こういうところから始めないと物事は変わらないと
私も思います。

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2001年2月 5日 (月)

政治の季節、歴史が動いていく。


白川勝彦氏が自民党を単独で離党。
白川氏のサイト
http://www.liberal-shirakawa.net/
読売のスクープだったわけで、その辺の事情を白川氏自身が書いている。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezure/tsurezure.html
宮崎学氏のこの件に関するエール
http://www.zorro-me.com/2001-2/shirakawasintou.htm
参院選はいろいろ応援する人が増えて面白くなりそうだ(^^;)。

そして、ネット上以外ではまだニュースにもなっていないが、加藤紘一氏はネッ
トでの政治活動を本格化、全国行脚の一環として
Terrazi氏(田口ランディのファンらしいです(^^;))のオフに夫妻で参加。4
0人くらいの、居酒屋での、ネットの匿名人士たちのオフに、宏池会の会長が
万難を排して参加。
これは、歴史に残る出来事だ。記憶せよ。
加藤紘一、ホンモノになれるかもしれないぞ。河野太郎くんも、見習おうよ。

Terraziとゆかいな仲間
http://terrazi.hypermart.net/
この件、哭きの龍さんがふれてます。
http://hpcgi1.nifty.com/BWP/diary.cgi?action=view&date=20010205
2ちゃんねるにも板が。
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=giin&key=981122812

加藤氏のサイト
http://www.katokoichi.org/

インターネットの使い方をちゃんとわかってる人間の数、がこれからの政治勢
力の力の度合いを測る基準となる。馬鹿が80人いてもそんな派閥には何の力も
なくなる。

時代は変わっている。新聞などまったく信頼できない。自分で情報を集めるこ
と。そして世界に伝えること。われわれは何よりもまず発信者なのである。発
信者である時にだけ、この世という地上に「有る」ことができる、のである。

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