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2001年3月14日 (水)

競馬の出てくるラブコメディ


なんてのは、どうも競馬に関してはおざなりでいいかげんに
なりがちじゃないですか、昨今のような競馬ブームの時代でも。
それが、恋人はLサイズは推定30年前のドラマなのに、馬に対して
愛情があるんだよなあ。

現在、中山千夏ほかシロウト数名が馬主となっているゴンベエは、
喉なりの手術を施されたあと、乗馬クラブの厩舎で体を回復させている。
で、ほんとうは放牧に出したいのだけれど、お金がない。
そこでいろいろ考える。
金主になってくれそうな人に、ゴンベエの能力を見せようと、6ハロン
のタイムを計ろうとする。獣医はこれに反対。でも中山千夏は、なんとか
ゴンベエを殺処分させないために競走馬として復帰させたい。
そんな彼女の気持ちを、
なんてドラマ。

馬についてちゃんと取材して作ってる。
当たり前なんだけど。
いまの日本は、野球を知らない野球記者、っていう世界になっちまった
からなあ。日経平均は9000円くらいがお似合いなのかもなあ。

ら、さんが教えてくれたイチローの日本の野球記者への感想。
さもありなん。↓
http://www.asahi.com/0313/news/sports13007.html

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