挫折を知ること。
弟のことや自分のことなど、プライベートな問題点を解決するために
ラスベガスにきた。ラスベガスという特殊な街なのは個人的な家庭の事情だが。
橋本治氏の「一般論」がとても役に立つ。
「わからないという方法」は必読である。
ー引用
人生に挫折があるのはしょうがない。ことの必然でしかない挫折の存在を、
まず認める。そして、所詮は「挫折」でしかないものを「挫折」に見せないための
工夫、あるいは覚悟を持つーそれだけが、人を挫折の苦しみから救うのである。
-引用終わり
なるほど。
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