カジノ資本主義
ぼくはギャンブルは大好きなのでカジノも大好きである。
といっても、ラスベガスやマカオ、ソウルのウォーカーヒルに通い詰めている
わけではない。
地下カジノにも行ったことない。
慎太郎知事はかなり前からお台場カジノ説を唱えている。
お台場にあったら行っちゃうだろうな。
暇を見つけて通いそうな人材が某局周辺にもたくさんいる。
カジノをうまいこと使って税収を上げるのはネバダ州が成功していて
安い税金にいろいろな企業が集まってきたり、ラスベガスはいまや単なる
カジノの街ではなくなっている。
カジノ資本主義が、世界中でなんというか仮面を脱いでロコツになってきている
というところだ。
慎太郎氏は昨日もこんなような発言をしたらしい。
http://www.asahi.com/national/update/0507/026.html
警察のOBなどが管理すれば風紀の乱れにもつながらない、という非常に
わかりやすいせりふを語っておられる。警察の天下り先確保と闇勢力との野合が
前提というわけ。風紀は乱れるに決まっている(^^;)。
ラスベガスと比べて非常に危険なばくち場になる可能性もあるな。
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