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2001年6月

2001年6月30日 (土)

レイプは偶然か?or合衆国の兵隊はデムパなのか?


嘉手納基地の空軍353番スペシャルオペレーショングループに属するテクニカル・サージャントが
女性を強姦したがまだ証拠が揃わず逮捕に至らず。
昨年の沖縄サミット前にも、未遂だったが家に上がりこんで女性に悪さをした米兵がいたし、
もちろん言語道断な12歳少女強姦事件もあった。

なめてんのか?

なめてるんだろうな。米兵は動物か? 俺が動物であるくらいには動物なんだろうな。
しかも訓練されていて健康で力持ちだよな。

さてしかし小泉氏が訪米しようというまさにその瞬間の出来事であり、これを偶然として
考えるのは頭がコソバユイ感じである。

そこまでバカか?
いや、態とバカを兵隊にして日本に派遣したっていうたぐいの陰謀か?
などとくだらぬ妄想を抱いていしまうね。

トロイの木馬?仕込み?

時限爆弾のように街をうろつく織原容疑者やら、宅間容疑者やら。

どうしようもなく、猜疑心がわいてくる。
でもその猜疑心を持つことそのものが、敗北なんだとも、自戒する。

「ちゅらさん」に出てくる沖縄料理屋「ゆがふ」は、
みるくゆがふ、つまり弥勒世果報の意味だ。
弥勒世果報を心に持つ沖縄の人々、少なくともぼくよりは豊かなものを祖先から受け継いで
生きている沖縄の人々。ともに歌い飲むとこれ以上ない友人である沖縄の人々。

合衆国の馬鹿兵隊、偶然でも、デムパでも、お前ら絶対許さないぞ。

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2001年6月29日 (金)

日本語で語り合いたいねフジモリ氏


フジモリ元大統領が日本の民族主義者に守られ、民族主義者には彼をヒーロー視する人もいる、
などといった記事が28日づけのニューヨークタイムズに。当然、小泉訪米にあわせた記事であるな。
トレド大統領がフジモリ引渡しをブッシュ大統領に訴えているタイミングでもある。
そして小泉といえば民族主義者としてアメリカでも認識されている。石原慎太郎も有名人である。
この記事の大意をニュース拾い読みのほうに上げたのでご参照。
http://sv.mcity.ne.jp/diary/3673/index.shtml

ペルーのことについてぼくは勉強不足なのでいろいろ言うのはやめておく。ただし南米での
政権転覆にアメリカの意志が働かないということはまずない、とは思う。
フジモリ移送はアメリカの意志ではあろうが、単純なものではない。日米双方にとり、
いくつかあるカードの一つとして重要であろう。
ペルー国民の頭越しに。
日本にもペルー人の人はたくさんいるし、ペルー大使館だってある。そのあたりとフジモリ氏が
まったく没交渉ということはあるまい。
水面下はいろいろありすぎるほどあるはずだ。

前にも書いたが、フジモリ氏が日本に居る、ということの政治的な意味をもっとしっかりと
位置付けなければいけない。トレドという大統領がどんな男であるのか、も。

フジモリ氏が日本語ぺらぺらなのにできないふりをして誰が嘘吐きか見分けようとしていた、
という話。しかしもはやバレたわけだから、日本語で聞かせてもらいたいものだ、いろいろな
ことを。今度ロングインタビューにきませんか?ってくるわきゃない(^^;)。

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2001年6月28日 (木)

外資の悪魔どもめ恥を知れゴールドマンザックス処分


といっても、ペナルティ甘いな。
まだ約定は認めていないみたいだし。
ネット上のカバード・ワラントの市場で30分間25倍くらいの値段を間違って表示。
それをみた28人が総額一億5700万円となる取り引きを注文、それを受けて約定電文を送った。
ところがミスだったのでこの取り引きは成立していない、と。
約定していて成立していない、冗談じゃない。日本人をなめるんじゃないよ。
怒ってスレッドを立てたふんころがし氏。あまりの怒りのためかハンドルもヘンだし、
「ふざけるな」と書くところを「すざけるな」と書いてしまうほど。
すざけるな!スレッド
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=stock&key=990704160
パート2
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=stock&key=991072366
ニュース
http://www.asahi.com/business/update/0627/019.html
当時の金融監督庁にも相談。負けないふんころがし。偉いぞ!
この事件についてはまあゴールドマンザックスがヴァカで決定、でいいんだけど、
とにかく外資の証券会社なんてものを信用したらいけません。
この件についてはファイナンシャルタイムズでも一面で取り上げられました。スレッドを
立てたふんころがしさんも感慨深いでしょう(感慨ふかげなふんころがしってのも…(^^;)
ファイナンシャルタイムズの記事では、
金融庁からは14日間のカバードワラントのトレードの停止、新規ワラントの発行の一ヶ月の
停止の行政処分。大蔵省からは一ヶ月間の日本国債の入札・引き受けからの除外を言い渡された。
これは日本で海外のバンク(証券会社もバンクなのよね)が受けたペナルティでは最も重い
ものの一つである。
クレディスイスへの厳しい処分など、金融庁は頑張るが、海外の投資家筋はこの動きをむしろ
日本経済の健全化のプロセスとして歓迎している部分はある。ただあまり厳しくなってしまい
過ぎるとうまくない、という部分はもちろんある。ゴールドマンザックスは単なる人為的な入
力ミスだったのに厳しすぎると怒っているが、金融庁にしてみれば日本のカバードワラントの
マーケットメイクの80パーセントを占めるGS社がこんなミスをしたらこのマーケット自体が
成り立たなくなる、と厳しく対処したわけ。
悪魔ネタは明日に続く、かも。

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2001年6月27日 (水)

まともなことをまともな日本語で、三木道三は体に良い


大野さんと小島さんの結婚に「Lifetime Respect」でお祝いをしたがこの曲オリコンで
一位になりましたな。
オリコン一位の意味なんてものを言い出したらいろいろ難癖はいくらでもつけられて大変
だけど、でもこの曲が受け入れられたのはこういう時代であれば当然だなあと思う。
三木道三、ジャマイカで見てきたもの、そして日本で見てきたもの。その中からナチュラル
にものを考えて生まれてきた歌の数々。なんで斎藤道三からとったの??という名前の由来
など不思議だが不思議なほうが面白いという事は確か。結婚ソングに聞こえるし実際そうし
た受け入れられ方もしていくのだろうけれど三木道三自身が言っているように、そしてPVも
そうなっているように、これは子供たち、つまりは我々自身の未来へ対するリスペクトの歌
でもある。
100万回生きたギコ、じゃなかった猫という佐野洋子の書いた絵本があるが、あれもそう
いうテーマでもあった。
http://pweb.sophia.ac.jp/~s-yamaok/sub45.htm
ううう、仏教だったりもするかもしれないなあこのテーマは。

リスペクトされた人生、されない人生。
意志のあり方次第で、人間という動物の心の形はいとも簡単に変わってしまう。
まともなことをまともな関西弁で、三木道三は歌っている。
まともなことをまともな日本語で、佐野洋子は書いている。

それは体に良い。
心の外傷をタテに我侭を言ったり、心の病をタテに無罪を想定して人を殺したり。
そこにはまともな言葉でリスペクトされなかった闇の時間が垣間見える。
物質的に恵まれていても、恵まれていなくても、その闇は生まれるのだろう。

「100万回生きたギコ」もいいっす。
http://www4.tkcity.net/~aa-dowa/dowa3/hyakuman.htm

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2001年6月26日 (火)

ブッシュを「アスホール」田中外相英語うまいじゃん


スラングの使い方が正確ですな(^^;)。
http://www.weeklypost.com/jp/010706jp/edit/edit_6.html

ブッシュのミサイル戦略をアメリカのオバサマたち、それも共和党支持者たちが疑問に
思っている、といった貴重な情報の入った記事です。オバサマたち、温暖化のプロセス
が科学的に究明されているわけではないけれど、ミサイルの科学的根拠はもっとないの
よね、などというとても正しい発言もしていたらしい。
まあアメリカ人で自分でものを考える人なら当然だな。
普通の会話の後に日本に帰ってきて鈴木宗男の質問を受けたら頭切れるのも当然か。
まあだからって自分からヘタを打つことはないが。

おっと松尾スズキの芝居見に行くから、ちょっと中断、続きは後ほど。

見てきたー。『悪霊』、宮藤官九郎良かった。いやー面白かった。
かなりぼくの「テーマ」にはまってしまった。
井上のテーマソングには泣き笑いでもう。
ちょっと、ネジが違うほうに巻けちゃったので、今日のところはここまで。

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2001年6月25日 (月)

アラブとイスラエル、バチカンと正教会は諍うが


宗教なんか恐くない、と橋本治氏が言ったのはサリン事件がおきた年。
もう五年が経ちます。宗教はすでに役割を終えた古代的な知恵である、自分の頭でものを考え
られるようになった人間には宗教はいらない、少なくとも恐くない、ということ。
キリスト教的な一神教と仏教的なものの考え方の違い、など氏の「宗教なんか恐くない」
マドラ出版を読めば目から鱗が千枚落ちる。まあ一冊ちゃんと読んでいただかないとこの
目鱗感は理解してもらえないはず。そういう風にかかれている本だから。

その落ちたところから自分の頭で考えることで、いろいろなことがわかっていく。
すると自分の立っている場所の危うさとか、日本と言う国の立っている場所の危うさとかも
わかってくる。
自分でものを考えないから辛いのだ、だからすべてが澱んで動脈硬化を起こしてしまうのだ、
人とまともに話したり付き合ったりすることすら難しくなる、ひどくよどんだ空気。

そのよどんだ空気を利用して儲けよう、という類の宗教もあろう。悪徳商法もあろう。
政治もあろう。
でもそれを見分けることができる人間でありさえすれば、恐くない。

宗教が問題なのではない、のだ既に。宗教を特殊なものと見せているもののヴェールは
もはや無くなっているのだ。だけれどそれがわからない、わからなくさせているものが
あるからだ。

人権も宗教になる。会社も宗教になる。そうなると人は自分の頭でものを考えなくなる。
逆にいえばものを考えないことに慣れきっていると、宗教無しに生きていけなくなる。

そして無宗教だなんて思っている日本人が、世界で一番モノを考えずに生きている。
曖昧な神を曖昧に信仰したまま生きている。

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田中康夫知事と石原慎太郎知事それぞれのコモンセンス


田中知事の行動を産経新聞が日々追って意地悪極まりない筆で報告する話題のコーナー
田中知事ダイアリー。
http://www.sankei.co.jp/databox/tanaka/tanaka.html
フジサンケイグループということで、週刊SPA!の田中氏のコラムのサイトからリンクが
張ってある。いたいけな人は田中知事のコラムを読んでなるほど、と思って日記のほうに
行くと田中氏が常々批判するオールドスタイルの意地悪に満ち溢れたものがあって仰天
するだろうな。
池田小学校の建物を建て替えることへの田中知事の批判は実に常識的。その他の議論も
とにかくコモンセンス、ボン・サンスというものを感じるのであるがそれが産経新聞
長野支局の筆にかかるとなにやら特殊なことのように描き出すということになる。ただ
し行動や発言の内容事実を改変するわけにはいかないので、いくら意地悪な筆の技術を
ふるっても、結局は書き手本人の人間の程度が知れてしまう結果になる。ま、逆にそこ
んところを読むのが醍醐味ですな。
田中氏のスパ!コラム愛の大目玉
http://spa.fusosha.co.jp/oomedama/main.html

石原慎太郎知事、都議選をばっくれて行っていたのはガラパゴス。小笠原諸島のエコ・
ツアー構想の参考のために、ということで、エコ・ツアーをちゃんと学ぼうと言うのは
とっても良識だと思いますな。ただし水爆を作ってる中国なんかに援助しないで云々と
余計なことを言うところがまた。水爆もサリンも作ってる米国の属国の首都の酋長とし
ては米国の国益に利すべくそうやって胡麻するのも大事な仕事って事でしょうか。

国立公園の管理を地方自治体にしたらどうか、という意見は国立公園の管理がずさん、
という指摘として重要。エコロジーについてもっと突っ込んだところで石原都知事には
頑張ってほしい。ブッシュ政権は京都議定書問題など世界環境について酷い連中だが、
国立公園に関しては日本とは比べ物にならないちゃんとした管理をしている。
でも油田開発の前には目が眩んじゃったりするのだな。

エコロジーについては雑誌ソトコト
http://www.nifty.com/SOTOKOTO/index.html
京都議定書批准を小泉首相に訴えよう!という「地球の友」のページ
http://www.foejapan.org/cgi-bin/csvmail/mailkizm.html
ありゃ、遅かったな見つけるの(^^;)都議選候補者への環境政策アンケート
http://www.chikyumura.org/togisen.html

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2001年6月24日 (日)

皆既日食ペルー震災そしてブッシュの底の浅さを思う


人の世に起きることはすべてが繋がっている。
それにしても日蝕があると大地震が起きるな。日蝕を見られる場所におきることも
あれば見られなかった場所におきることもある。天体の位置や太陽のフレアの状態
などが我々の運命に影響を与えているということを意識せざるを得ないときがある、
そしてそういう瞬間を大事にしなくてはいけない、とも思う。
そうしたことを怪力乱神として語らない、というのはちょっとズレている。そうし
たことはすでに合理的に判断しうる範疇に入っているからだ。

ブッシュ大統領が、ミサイル防衛については多くの科学者がその実効性実現性に疑
問を表明しているにもかかわらず、どこか知らないがどこぞのならず者国家あるい
はならず者個人からミサイルが打ち込まれてくる危険の為には絶対に多額の予算を
使ってやっていかなくてはいけない、これが実現すれば核抑止力という軍事的なコ
ンセプトが無意味になり新しい時代が訪れる、と主張する。
そしてその一方で、京都議定書問題については、科学的な根拠が薄いとしてそのた
めのリサーチに予算を割くよ、そっちのやり方にしようよ、と言う。おなじ口から
おなじ時にこのことが出てくるのでスペインでは呆れて何寝言言ってるのと言われ
て恥ずかしかったのかその疑問には答えなかったと言う。
つまりブッシュは科学とか合理性にはあまり興味がない、ということだな、と科学
者たちは納得した。興味があるのは金だけなのだ、と。

そりゃあ資本主義だし政治家は金とか資本に向くのは当然だろうと訳知り風におっ
しゃる方々がいるが資本主義と人間が共存する方法を模索する人はいるしある程度
可能なのである。そう言えるのは田中康夫知事が居るからなのだが。

ブッシュは底が浅い。アメリカ帝国主義は底が浅い。ビヴァリーヒルズのスーパー
マーケットなみに底が浅い。イタリアの田舎や長野県の農家にある豊かさを社会の
基本に置くということをしよう。ファストフードの底の浅さとスロウフードの奥の
深さ。戦後日本はアメリカに蹂躙されつづけてきた。そして責任感を失ってしまっ
た。

まあいい。顔からして底が浅いブッシュの時代になったのだ。もう騙されまい。
きちんとものを考えられる人間が作る社会を実現させていく、いいチャンスがきた
ということだ。

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2001年6月23日 (土)

奉祝職場結婚、末永くお幸せに。と今回は癇癪なしよ


大野さん、小島さん、ご結婚(ご婚約?なんと言えばいいのかな)おめでとうございます。
三木道三の「Lifetime Respect」を捧げさせていただきます。
http://www.tkma.co.jp/tjc/j_pop/miki/

と、珍しくほのぼのとしたネタをとりあえず。
でお祝いの雰囲気を壊したくないので今回は煽り癇癪は無しってことで。

ぼくはプライベート、海外競馬、暴言、海外ニュース、ギャンブルと5つもネット上日記を
書いているバカであるが、人の日記を読むのも好きである。
いろいろな日記があるが、こんなのも好きで読んでたりする。
http://tiyu.tripod.co.jp/index2.html
バーチャルネットアイドル ちゆ12歳
ちゆニュースは毎日更新だから日記と言っていいだろう。
いやー面白いぞ。ぼくはいわゆるオタクではないので(容姿はそのものかもしれんが(^^;))
教わることが多い。
この手の人のおちょくり方というかスタイルというかはかなり好きだ。
まあ読んでみてよ。オタクネタは嫌、という人は6月19日のヤフーがADSLサービスを
開始、を読んでみて。

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2001年6月22日 (金)

政党もジサクジエンする2ちゃんねるいとをかし


バトルウォッチャー哭きの竜さんが書いてますが塩爺ブームは自民党の雇った
大学生バイトのジサクジエンということで。
http://hpcgi1.nifty.com/BWP/diary.cgi?action=view&date=20010620
ここまででかいサイトになればそういう動きはすでにいろいろうじゃうじゃある
でしょうな。自民党もオウムなみにネット利用するようになってきたということですか。

おっと出かける時間だ。続きはあとで。
帰ってきた。しかしホント、メディアというのは読み取り方がすべてだね。
騙し騙されがアタリマエのインターネット、リテラシーの訓練にはほんと最高。
スパイや陰謀の訓練実行にも。能力全開で楽しまないと泥沼に引き込まれてしまい
かねません。ただし、そういう事柄はインターネットができたからはじめて生まれ
たことではなく、この人間の社会にはずーーーーっと昔からあった暗黒なんだという
ことは忘れないように。その暗黒を覗き見る人間がネットによって増えてきたり、
暗黒をつかさどる人間の手法が変わってきたり、ということはもちろんあるが。

で、つかさどる側の人間たちのネット社会(インターネットが存在してしまった
社会、という意味でインターネットの内部の社会という意味ではない)管理への
武器が、個人情報保護法というわけだな。

こないだのロフトでの白川氏の発言が文字化・映像化されてます。
ぜひご覧あれ。
http://www.liberty-hope.net/column/loftps1_1.html
映像 ADSLなどの人はどうぞ。
http://www.jfknetwork.com/

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鈴木宗男氏のとんでもなさをテレビでみなさんご堪能


されたようですが、もっと身近で宗男テイストを味わわれている河野太郎議員の日記が
相変わらず面白い。ニュースの方にアップするのでご参照。
http://sv.mcity.ne.jp/diary/3673/
これを読んでるとほんと、誰が国賊なのかよくわかりますぞ。
軍政となったパキスタンの問題など、日本人がいま考えなくてはいけないことは
数限りなくあるのに。

脱記者クラブ宣言への長野県政記者クラブの噴飯ものの「見解」を読売のサイトから(^^;)
http://www.yomiuri.co.jp/04/20010621ic25.htm
「報道の自由が侵害される恐れ」「今までの記者クラブの活動をちゃんと評価していない」
バカか。「報道機関と「すべての表現者」とを同一視した宣言は誤り」アホか。
報道の自由を今まで侵害してきたのは記者クラブでしょ。報道機関でしょ。
自分たちがしてたことをきちんと評価しなおしてみなよ。それを迫ってるんだよ
この宣言は。報道だからアプリオリに独立していて自由がある、なんて子供の我侭みたいな
こと言ってるんじゃないよ。それが保証されないと活動できない、って保証されてたら
飼い慣らされるくせに。

今週のSPA!、脱記者クラブ宣言の特集あり。
これは必読です。
編集者の言
『ともあれ、こうした弊害を打破すべく打ち出された長野県の宣言については、ほとんど
リアクションがない状態です。なぜ、反応がないのか? 記者たちはどう考えているのか?
 宣言の主である田中康夫知事はこの状態をどう見ているのか? それを探るべく、知事に
独占インタビューを実施し、記者クラブの現場で働く30代の記者たちに匿名で座談会をして
もらいました。
「『脱・記者クラブ』宣言」は報道機関にどのような波紋を投げ掛けているのか? その
水面下をリポートします。』
http://spa.fusosha.co.jp/index2.html

ついでながらSPA!「今週の顔」に小泉メルマガに関するぼくのコメントもあり(^^;)。
でも大川総裁に負けてますな>俺

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2001年6月21日 (木)

イチロー批判だなんて断末魔の東京読売巨人軍


まったくもう貧すれば鈍するというかね。イチローへの八つ当たり発言が
オーナーと選手双方から炸裂。野球の面白さの違いが日本のファン全員に
ばれちゃってる段階で、もう可哀想としか言い様がない。アメリカに対す
るコンプレックスがイチロー人気の原因、メジャーはなどと言うナベツネ
メジャーの投手はどんどん直球を投げてくるから当てるのは簡単、日本の
特にセリーグはいいフォーク、コントロールの選手が多いのでイチローも
大リーグより苦労しただろう、読売巨人軍が今メジャーに行けば優勝でき
ると言い張る仁志。
イタい。イタすぎる。まるで2ちゃんねるの煽り厨房のようではないか。
http://news.lycos.co.jp/search/story.html?from=jpwebsites&query=%82%A0%81I%83l%83b%83g&q=21sankeispo127

北朝鮮の金剛山観光をやってる韓国の財団現代への援助を韓国政府が
決定。ツアー客がいなくてどうしようもないらしい。そしてこのことの
持つ意味を神浦さんが書いてます。そして田中外相の訪米時、ブッシュ
が突然会ったのはライス女史の演出、と想像されてます。あれで真紀子
外相はすっかり骨抜きになった、というお話。
http://www.kamiura.com/new.html?010618a
神浦さん、今日はパールハーバーの試写会を東京ドームでご覧になる
とか。私の周辺にも行く人いっぱいいるけれど、私はちょっと行けません。
できれば日本向けに改変されていないモノをアメリカで見てきたいですな。
あとはソウルや台北なんかでも見てみようかと。

今日はまったりと全共闘世代がどうのこうの、という話をしてしまいました。
あのメンバーでそういう話をするというのはなかなかでした。

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2001年6月20日 (水)

個人情報保護法は「個人管理法」だと白川氏に教わる


「出かける用事」はロフトプラスワンの反個人情報保護法イベントでした。
で、帰ってきたら日付が変わってたので、続きじゃなくて新しく書きます。

個人情報保護法はジャーナリストがどうのこうのという法律ではなかった。
今更ながらに教わりました。白川勝彦さん、あなたはさすがだ。
権力の座についたことのある人が読めばカンタンだったんだね。
要するに、「保護」というのは権力者が口にした場合、「管理」なんだよね。
そんなの当たり前だよなあ。しかも保護する相手は「個人情報」。
それはこのIT的資本主義社会の原則からすれば、個人そのもの。
情報=個人じゃないの。

で、それで翻訳すれば、
「個人情報保護法」
はそのまま、
「個人管理法」
になるじゃない。なんてあからさま。挑戦的というか、単純と言うか。
単純すぎて気が付かなかった俺ってほんとバカ、っていうか。

データベース(メールアドレスだってそうだよ、つまりメールソフトの受信箱は
データベースだ)を持ってるパソコンはすべてが個人情報事業者。そのパソコンの
情報は個人情報保護法が保護する。
つまり万人のパソコンの情報は個人情報保護法が、保護できちゃう。
保護と言うことでその情報を持ち出して、もともとの持ち主からすら、アクセス
不能にしてしまうことができる。そしてその情報を不法に(内閣だか官房だかが
不法か合法かを決めるのだそーだ)使われたら、使った奴を罰することができる。

そしてその情報を政府が使ったとしても個人からは管理のしようがない。
保護を受け入れたら最後、ということになる。

あらゆるパソコンの情報が、政府に管理される。
それが、個人情報保護法。

個人情報が誰に属するか?この法律ができると、それは政府に属することになる
のだ、実は。
その政府に属した情報を保護=管理する。それが個人情報保護法。

当然、マスコミからは守れる。政府がそれと認めた情報は。
森氏やある種のタレントのプライバシーは。
それ以外はむしろリークされる。守秘義務なんか踏みにじる。必要と有れば。
神たる政府が、GOを出せば。

ありゃりゃりゃりゃ。

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2001年6月19日 (火)

小泉人気で千葉では自公保が勝ったけどさ


都議選も自民なのかね。
小泉と握手する写真で票が集まるのかね。

集まるのだろうなあ、ある程度は。
だいたい、ほかに投票したい候補がいないよ。ぼくの住んでるとこの
選挙区では民主共産自民と三人しか候補がいない。一人落選する。
民主と共産が現で自民は新人、35歳、深谷隆司の秘書。
イヤだなあ。この人もまた小泉と握手の写真使ってる。

はたしてどういう風に有権者は動くか。
小泉が何者で自民党は何者か。
国政とは何か都政とは何か。

ちょっと出かける時間なので続きは後で。

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2001年6月18日 (月)

副島さんもエールを送る田中外相、一方草野教授は


副島隆彦さんのサイトを見たら田中外相に熱い熱いエールが。
なるほど参考になる。ライス女史やラムスフェルド氏らの分析もさすが。
ぜひ一読を。
http://soejima.to/
今日のぼやきの6月15日の項。
初めての人は驚かないようにね(^^;)。

さてフィラデルフィアで旧友と再会、そしてパウエル長官との会談、ということで
明日のニュースが楽しみである。今日のFTには、日本の防衛に関する役割が変わる
のでは、という記事が出ていた。昨日のサンデープロジェクトでは、中谷防衛庁
長官が現時点では米国のミサイル防衛構想には参加しないと明言した。神浦氏が
この発言を高く評価している。
http://www.kamiura.com/new.html?010618a

サンプロでは、中谷氏の発言を捉えて草野慶大教授が甲高い声でそれは中国を利し
ますよ、と非難の声。一体何を必死になってるんだ、そんなに守るべき何ものか
がこのオッサンにはあるのかな、と怪訝な思いだ。田原総一郎からももういいよ、
ってないなされ方をその後していたが、何か焦りまくってるように思える。

サンプロはその後にクーが出てきて、米連銀の思惑だかなんだか知らないがおかし
なことを吼えていた。冷静に見れば誰がおかしなことを言っていて誰がまともか、
がわかる時代になってきた。

冷静に自分の頭で考える。そういう時代だ。

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2001年6月17日 (日)

本当に変革しているのは田中康夫だけ。


宮崎学さんが心配していたテロは昨日は起きなかったみたいでよかった。
三軒茶屋は盛り上がったようだ。
http://www.toppa.org/2001-6/0618.html
テロの対象になるような本当にラディカルなことをしている政治家は田中康夫知事
だけである。脱記者クラブ、「表現道場」相変わらずこの人の言葉のセンスは好き
になれないが(^^;)、理念はまさしく革命的である。というか、まっとうな考え
方ということで、今までの日本の記者クラブ制度に象徴されるマスコミのあり方
ひいては社会のあり方が異常だったということ。権力の側が用意した席につくよう
な記者会見は疑問、とか言論の自由、とか言ってる守旧派マスコミ人たちよ、きみ
たちの今までの行動があって、田中知事の行動があるということを薄汚く隠匿する
なかれ。それではまるで、外務大臣が通訳に民間人を起用したことで守秘義務を
守れるのか、と騒ぐ守秘義務破りまくりの外務官僚と一緒だ。言論の自由知る自由
と言っていれば話が通ると思ってたら大間違いだ。そういったものは自分でかじり
ついて守るもので、タダでわけてもらうものではない。自由にはコストもかかれば
労苦も費やす必要があるのだ。こんなこと厨房でもわかるたぐいのことだ。

脱ダム、脱記者クラブはともに過去の利権を大幅に消滅させる。
そのことが何を生むのか。とにかく、今長野から目を離してはいけない。
頑張れ長野県
http://yasuo.jety.net/index.html
そこにあるリンク集
http://yasuo.jety.net/link/link.html
長野県知事田中康夫と申します(公式サイト)
http://www.pref.nagano.jp/hisyo/governor/governor.htm

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石原慎太郎は臆病なお坊ちゃま系引きこもり。


「ラジオに関しては東京都内に本社を置く放送局ならばOKなのに、テレビに関しては関東キー局6社並びに“身内”の東京MXテレビに限定。結果、BSもCSもインターネット放送局も地の外。更には驚く勿れ、雑誌は毎号必ず都政情報を掲載すると確約する媒体のみ。加えて通信社には、都政情報を毎日発信する義務を課し、政党・宗教関係の機関紙誌は端から排除」
と田中康夫氏がSPA!で指摘している。
http://spa.fusosha.co.jp/oomedama/main.html

脱記者クラブを意識しまくりご様子の石原慎太郎の記者クラブ「改革」は、御用
マスコミ以外を締め出すという、排外的お坊ちゃま系引きこもり的なものがその
本質にあり。
群れをなして外部の人を排斥するという昔ながらの臆病日本人のメンタリティ
そのまま。こうした臆病な人々は自分の悪口を聞くのが耐えられないし、誇り
あるいはプライドと称するものを異常に大事にする。誇りあるいはプライドは
生まれ育ちがいい自分たちにはアプリオリに与えられていると思い込んでいる。
誇りあるいはプライドも、自らの頭で考えのたうちまって苦しむうちに、ようやく
手に入るか入らないか、というものであるのにね。

生まれつき持っているプライドを大事に抱えて、それが傷ついたら他人のせいに
する。同じ価値観がもてない人間はガイジンとして排除する。自分たちはエラい
んだ、とあまり正確でない歴史知識でプライドに磨きをかける。そして自分の頭
でものを考えない。

こんな人たちが貿易をしてお金を儲ける。自分の頭でものをかんがえている人々
の只中で。そして気が付いたらいろいろ取られている。稼いだはずのお金が
なくなっているばかりか、自分たちの土地や会社も何時の間にか外国人のものに
なっている。銘記せよ、バブルのときも高度成長期も戦時中も戦前も、同じ
精神構造の人たちが日本を支えてきたのだ。頭を使う海外の商人からしたら
おいしいカモである。おどしたりすかしたり甘やかしたりして、いいように扱って
利益を吸い上げる道具にしたらいいのだから。

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2001年6月16日 (土)

海外メディアは何故外務官僚がクビにならないか不思議


フジテレビの「スーパーウォッ!チャ」で海外メディアの田中外相の評判、
というのをやっていて、総じて評判がよく、何の問題も無い、という話。
いや、問題と言うか、不思議なことは柳井大使などのように公然と批判している
官僚を首にしないこと、とフォーブスの記者が言っている。

安倍晋三氏は例によってお坊ちゃんモードでお話をし、民主党の松沢議員は
官僚の手先か自民党の手先にしか見えず、なかなか面白い絵になっている。
平沢議員はバランスを取っていいとこどり狙いのご様子。

田中大臣の資質を云々すると自分の資質が暴露される、ということには松沢
議員は気が付いているのだろうか。資質に問題がある、という攻撃の仕方
自体が感情論になってしまうことくらいはわかりそうなものだ。

ちゃんとした議論をしていけば資質などおのずと明らかになる。
人気という化け物をきちんと相手にしたことがないと、恐怖心が強いのだろう
な。

松沢議員のウェブサイト
http://www.matsuzawa.com/index.html
中学からの慶應出身者。慶應在学中にはアメリカに留学、あとホットドッグ
プレスで仕事してたらしい。学生ライター上がりじゃ俺と同じだな(^^;)。
その後松下政経塾。それから最年少県議(神奈川)を経て新生党から国会議員
新進党、民主党。

おっと神浦さんのサイトをまた見ておきましょうみなさん。
今日は、沖縄海兵隊が訓練の一部をグァムに移転を考慮中となぜいまこの
タイミングで朝日新聞に掲載されたのか、というお題。
なるほど、わかりやすいですなあ。
http://www.kamiura.com/new.html?010613a

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2001年6月15日 (金)

こんなウスイ内容のメルマガ出しちゃダメダメ小泉内閣


塩川氏の思い出話を関西弁で書いても何も始まらないのである。
塩ジイと呼び出したのが2ちゃんねらーなのか誰なのかは知らないが、
そういったキャラクター論議ばかりしていてもはじまらない。
とりあえずフィナンシャル・タイムズで「日本の政策を本当に動かしている
のは誰かを明らかにするのはとても難しい、当然小泉首相をあげるのが
普通だろうが、塩川財務相も、絵図を描いている人物であるように思われる」
などと書かれる最重要パーソンである。「馴染み深い」「癒し系」などと言っている
場合ではない。ちなみにFTの記事は概略こういうことを言っていた。
「日本を癒そうとしている男・塩川正十郎
しかし小泉・塩川改革をやると50万人から150万人の失業者が出る可能性が。
その他いろいろ大変そうだが塩川氏はかつてないほど癒し系、などと表現される。
規制緩和無しには経済改革はできない、などと勇ましく言っているが、取り掛かる
のは参院選後、ということだ。
老境に達して突然今までで最高の地位を得た塩川氏。財務相に就任したとき、「経
済のことはわからん。だが常識は持ってるよ」と言って人々を驚かせたが、実際
この改革、たっぷりとした幸運がないと、大変であろう」
日本の改革路線については欧米からはいろいろ注文があるようだが、とにかく
参院選が終わらないとはっきりしないんじゃどうしようもないぞ。

さてメルマガの先輩河野太郎氏はおとといづけで最新号を出しているがなかなか
面白かった。ここに貼るにはちょっと長すぎるので、インターネットニュース
拾い読みのほうにアップしておくのでご覧あれ。拾い読みもこのごろ毎日
のように更新してますのでよろしく。
http://sv.mcity.ne.jp/diary/3673/

彼の一部を改変したり抜き出したりしなければどんな形での再配布もオッケー
というオープンソースな態度などは評価している。私のオープンソースに対する
考え方は下を参照。
http://member.nifty.ne.jp/ibet/open.htm

ぼくも実はメルマガ出そうとしたことがあるんだけど、挫折(^^;)。
サイトを維持するので精一杯ですな、一人でやってると。

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2001年6月14日 (木)

軍事は経済問題、田中外相はわかってるみたいだが


NMDの費用対効果、とか言ってるしね。
はじめにアメリカへの胡麻すりありき、の場合経済はどこにあるのか?
胡麻をする人間のフトコロという小さな部分にしか、実はない。
各種官僚やらためにする議論で煙に巻くシンクタンクや大学の研究者の
惨めなフトコロのための政治、外交、軍事?

田中真紀子外相をめぐる戦いはまだやみそうに無い。
栗本先生の分析。
http://www.homopants.com/column/index.html

このごろ世界ニュース拾い読みもちょっと更新。誤訳あったら指摘してくれると
ありがたいです。
http://sv.mcity.ne.jp/diary/3673/index.shtml

NMDに関してはヨーロッパを説き伏せに回っているブッシュ大統領も苦戦中。
これについて、必要だ必要だとおっしゃる人々が日本には多いが不思議で
ならない。ならずもの国家がミサイルを使う、というが原爆を落とした国
世界唯一の国だから自分と同じ事を他国もやるだろう、と合衆国は思うの
だろうか。戦争は政治の延長と言うよりは経済の延長である。中国や北朝鮮、
インド、パキスタンなどといった国が核ミサイルをアメリカやその同盟国に
打ち込む経済的な根拠と言うのが何かあるのだろうか?
政治的な根拠らしきものはいくらでもでっちあげられるが。

こういうことを書くと情勢を知らない考え方の甘い素人には退場してもらい
たいなどとすぐに突っ込まれるだろうが素人にも納得できる説明がないのだ
から仕方が無い。

戦争と経済と政治の関係について、今日も神浦さんのサイトを覗こう。
http://www.kamiura.com/new.html?010613a
台湾についての分析を読もう。これが軍事を見る冷静な眼ではないだろうか。

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2001年6月13日 (水)

田中外相に立ちふさがる才女ライスはこんなにスゴイ??


パウエル国務長官よりも気をつけるべきと神浦氏
http://www.kamiura.com/new.html?010612a
が言っているのが安全保障補佐官のコンドリーザ・ライス。
1954年11月14日生まれだからまだ46歳。黒人の中流家庭に生まれ、音楽教師
だった母の影響だろうか幼い頃からピアノを弾き、最初はプロのピアニストに
なるべく教育を受けていたが、国際政治学に目覚めてそちらに行く。
三歳でピアノをはじめ19歳でカレッジを卒業し26歳で教授となり34歳で
ホワイトハウスの補佐官となり36歳でスタンフォード大学の教務部長となった。
彼女の国際関係学の恩師は、オルブライト前国務長官の父親であるジョゼフ・
コベルである。
彼女はインテリジェンスと知識を持った最高級の学者であり、ホワイトハウスでの
政治実務経験もあり、そしてスタンフォードで予算の管理やマネジメントなどの
ビジネス面での優秀さを発揮した。まさにすべてを備えた大変な人物なのである。
国際政治学者として専門はソ連と東欧だった。現在はNMD推進の主要な論客である。

同じ女性ではあるが、ある意味で田中真紀子外相とは対照的ともいえる人物である。
アジアは専門外、と思っていると大変なことになる。ライス女史はソ連東欧に
関しては誰よりもプロだが、それ以外の世界中についてその辺のプロをはるかに
超える知識と見識を持つ、のだそうだ。

さてさて、外務官僚にこの人と渡り合う力があるのかどうか。
田中真紀子氏に渡り合う力があるのかどうか。
ないと、日本は手玉に取られることになる。

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2001年6月12日 (火)

「男が立たない」ことが国益より大事な川島次官


田中外相パウエル長官会談が18日になったようですね。
朝日新聞に出てますな。
http://www.asahi.com/politics/update/0612/001.html

神浦さんのこの件へのコメントを読んでください。
http://www.kamiura.com/new.html?010611a

一転、とか言ってますが、ずっとこの流れで決まってたんじゃないの。
柳井大使などの情報霍乱と新聞の情報紊乱でなんだかわかんなくなってた
だけでしょ。
そういえば週刊現代に外務官僚緊急座談会ってのが載ってます。一部外務官僚の
性根がよくわかるよ。しかしABC氏と三人出てくるけどホンネというか
カゲキなことを言ってるのはノンキャリ30代後半のC氏、というのが役割分担
されてて実に官僚的で笑えます。
C氏は、「情報漏洩はいいがかり、丸秘文書は広くまかれる、漏れないほうがおかしい」
などといい、「マスコミにリークしたくなる気持ちもわかる」、といい、
「情報発信基地は槙田さんだとのもっぱらの評判」といい、「国民の支持率なんて
そんなもんクソ食らえですよ」といい、「これはもう、外務省と田中真紀子の戦争
なんです」といい、「省益を守るなんてケチな次元の問題じゃない、われわれは
プライドを傷つけられているんです」と言っている。「私はね、寝てないんだよ!」
と言った雪印の社長を髣髴とさせるな(^^;)。

40代後半の幹部キャリア氏の発言には川島次官が何度も辞めろといわれてキレ、
「このままじゃ家族に顔向けできない。男が立たない」うーん、さすがに
キーセン好き、「男が立たない」ことが天下国家より大事なんですな。

君たちのプライドごっこは、宅間守のねじくれたコンプレックスと実は
全く同じものなのだ。そこに気が付かないのは君たち個人の問題だが、
そんな公僕を抱える我々国民の悲劇をどうしてくれる。
っていうか、宅間守を打ち倒すことと、外務官僚を打ち倒すことは、
完全に通底した問題なんだよ。システムを変えなければ、もうやっていけない
んだ、ずたずたにされたこの国は。

宅間守の件については勝谷氏の怒りの日記をぜひご一読。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/

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2001年6月11日 (月)

野口健の冒険心と実行力こそ外務省に必要


今年もエベレストのゴミを1.5トン集めてきた行動と理念の人
(だけど声のトーンは甲高い)野口健氏。彼は外交官の息子な
のだが、一志治夫著「僕の名前は。アルピニスト野口健の青春」
によればいわゆる外務官僚とはかけ離れた情熱と実行の人であっ
たらしい。野口健氏も、燃えるような情熱と理想の青年であり
そしてやたらと明るい。

彼が清掃登山をうたい、今年は国際隊を組織して、大々的にエ
ベレストのゴミ問題を語ることに、日本の既存の登山関係者は
苦々しい思いを感じているようだ。昨年も行ったこの活動の時、
彼は日本から来ていた登山隊に挨拶をした。今年また清掃にの
ぼると、その隊の連中が捨てていったゴミがあった。確信犯で
ある。自分ばかりいい格好をして、人のやることを世界の恥の
ように触れ回って。そんなヤッカミもありそうだ。野口氏は、業
界の「暗黙の了解」の世界とは無縁な人間であり、年功序列的
なものを無視して最年少七大陸最高峰登頂を記録した人間だか
ら、余計によそ者扱いされるのだろう。

一体に日本の登山隊は閉鎖的で、国際交流が苦手だという。
何を考えてるんだあいつら、と思われがちになる。世界の現状
にはうとくなる。常識がなくなる。たとえばゴミだ。西欧の隊は
ゴミを出さない、出してもちゃんと持ち帰る。現実にそれが
きちんとできない日本隊は、残念ながらまだ多いという。

日本の登山隊はゴミを捨てる、日本のゴミが多い、と指摘され
悔しかったという野口氏、そして彼はそれを自分の手で拾うこ
環境問題、日本人の問題など数多くのことを世に広めようとした。

情報をオープンにすること。そして、そこから解決方法を見つけ
出すこと。見つけだしたら実行すること。
自分の意見はちゃんと、しっかりと言うこと。そして、言ったことには
責任を持つこと。

あまりにちゃんとした人なので、外務省では主要ポストにつけなかった
という野口氏の父上。なるほどね。人材はきっと居るのだ、でも組織が
その存在を無にしてしまうのである。

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2001年6月10日 (日)

滅びる国 滅びる文化


三谷幸喜監督の「みんなのいえ」を見てきた。
秀作である。いい味を出したコメディだ。
田中邦衛ふんする大工の棟梁が、日本の大工だ、と威張るところがあるが
まさしく威張るべきが日本の大工で、山本夏彦さんがよくかかれているが、
その技術力には世界の建築家が目を剥いたものだった。

だった、というのはそういう大工は日に日に滅びようとしているからである。
大工だけではない。たとえば着物という文化を作り出すことに関与するあら
ゆる職人たちはあと十年もすればいなくなってしまう。その技術を正しく
受け継ぐ後継がいない。

難しいものだ、便利であることの誘惑に人間は抗しきれない。
ひとたび生まれたテクノロジーは決してなくならない。
便利に負けて、面倒な技術はすたれ、文化は滅んでいく。

まあ、何をどう騒いでも、滅びるものは滅びるのだ。
そんな中でも、自分たちの先祖が受け継いできた知恵を少しでも活用する
ことができたら。たとえば狂言の野村萬斎師は、狂言の技術を活かして
現代劇にも出る、テレビにも映画にも出る。
たとえば野口健氏はゴミを拾う、日本人の誇りをかけて。混血である彼は
それがゆえにも日本人としての強い自意識を持つ。その誇りの持ちようには
軍人であったお祖父様の魂もまた影響を与えているだろう。

浮き足立ってしまいそうになるとき、哀しすぎるとき、辛すぎるときにこそ、
自分たちの先祖がしてきたことに教わるべきだ。
醜いことでも、美しいことでも。
そこにしか、ぼくたちが拠って立つべきものはないのだから。

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2001年6月 9日 (土)

キチガ○が暴れる国に薬売ろうと米企業ニコニコ?


刃物を持ったキチ○イが放流されている日本。
あるいは鬱に陥ったり自殺衝動に走る人々、自殺せざるをえない経済状況
に追い込まれる人々が激増しているという事実。日本と言う国のシステムの
破綻が露呈しまくっている。
ワシントン・ポストの今回のそして最近の日本の残虐事件関するまとめは、
この50年で日本の社会システムが変わってしまい、それに代わるものができ
あがっていないことなどの複雑な事情が積み重なっていてある、そして今後
もこういうことが起きる事が危惧される、と。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/world/A39933-2001Jun8.html
そのとおりだよ、連合国が50年前にプログラムしたとおりになっただけだよ。
うまうまといいようにされた我々に問題があるのは確かだよ。

で、一方で不況は日本人の心にも暗い影を落としている。
鬱病患者や中年の自殺者、引きこもりなどがどんどん増加している。
この状況を鑑みて、日本はとってもオイシイ市場で、何とか規制緩和を勝ち
とって進出しよう、と坑鬱剤プロザックを開発発売しているEli Lilly社は
狙っている。ハードルもあるが、日本支社の社長は楽観的だ。ドラマティック
に増え続ける需要、この薬に対する認知度に大もうけの予感に恍惚なんだろうか。
FTのこの件に関する記事を読んでると腹がたってくる。
http://news.ft.com/ft/gx.cgi/ftc?pagename=View&c=Article&cid=FT3MWAJ3QNC&live=true&tagid=ZZZC19QUA0C&subheading=asia%20pacific

プロザックは確かに効果があり、副作用も比較的少ないが全くないわけでは
ない。確かに鬱病は病気で、人によってはこの薬が有効だろう。
しかし現実には、この薬はスマート・ドラッグの一種としてすでに並行輸入
でけっこう出回っている。その際の使われ方は、鬱病の治療と言うこととは
違う。医師のコントロールもない。合法的に入ってくるようになればそういう
ことはなくなる?まさか。合法的に、多くの人々に出回ることにおそらくなる。

今回の犯人は精神安定剤を大量に服用してラリっていたという。プロザックで
そういうことになることはおそらくないんだろうが(ただ一部破壊衝動や
自殺衝動が出ることもあるらしいぞ)、効く薬というのはほとんどすべてが
諸刃の剣。

いいマーケットに「育った」、鬱な人々に売りまくって儲けよう。
ほんと、日本はすでにアニマル・ファームである。

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2001年6月 8日 (金)

中谷防衛庁長官、43歳。


自衛隊出身の長官であり、バリバリの田中真紀子シンパ。
神浦さんが解説されている、小泉総理・田中外相・中谷長官の三者会談の
「特別さ」には注意しておかないと。
http://www.kamiura.com/new.html?010608a
防衛庁は外務省の管轄であるアメリカの防衛戦略に関しては管轄違いで
蚊帳の外に置かれつづけてきたという事実。
そしてそれを打ち破ろうしているこの動き。

パウエル長官が田中外相との会談を時期を見つけているところで実現を
楽しみにしている、としたことで沈静化しかけた田中外相おろしの動き
だが、さて今日あたりの鈴木宗男氏などの気炎を見ているとまたぞろ
虫が動き出しているご様子にも見受けられる。
防衛問題は資本主義国家の根幹を揺るがす問題である。安全保障という
意味はもちろんあるが、それ以上に重要なのがこれが巨大な利権の動く
経済問題である、ということだ。

アメリカの機嫌を損なう、とか中国に顔が向いている、とかいった問題
だけを云々していても正解にはたどり着かない。

自衛隊員の痛みや現実を肌で知るであろう中谷長官、注意を向けておく
べきリーダーの一人である。

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2001年6月 7日 (木)

アメリカも欧州も日本の外務官僚にはうんざりしている


田中外相の訪米について合衆国政府側は日程を検討中と発表し
ライス女史も防衛問題について田中外相と話し合うと言っている。
田中外相はリークした外務官僚を守秘義務違反で厳重に対処する、と
言明。合衆国にもその間の事情は知らせている、などと言っている
ようだ。

昨日のファイナンシャル・タイムズ
(ぼくの下手な抄訳より原文参照のほどを。いい文章です。萌えます(^^;)。)
http://news.ft.com/ft/gx.cgi/ftc?pagename=View&c=Article&cid=FT3MQKXULNC&live=true
にあったように、西欧の外交官は日本の外務省の秘密主義とエリートくささ
に辟易している。アメリカでは柳井大使がきっと居心地の悪い思いをしている
ことだろう(いろいろな意味で)。アメリカは現状の外務省と防衛庁の関係の
ままでは思い通りに戦略変更を推進できない、と考えているのだ。
田中真紀子の改革は結局はアメリカの思惑にも沿っていることになる。

昨日のFTの記事は外務省の闇をmurky dealings と表現しているわけだが
(murkyとは陰気な、暗い、恥ずかしい、理解しにくい、どろどろの、濁っている
と言った意味だ)、おそらくあの文章は機密費詐取の問題だけが恥ずかしい
後ろ暗い闇の取り引きというわけではないことも示唆していたと思う。
すなわち、

なぜ鈴木宗男が外務省を牛耳っているのか、その理由は全然不透明である

という点である。

その点について、
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200106060630000000017208000
にある、ODAにまつわる疑惑などが参考になるのではないか。

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2001年6月 6日 (水)

田中真紀子外相は「顔と名前を出せ」と言った


田中外相おろしがいよいよ苛烈になってきた。
しかしことの本質からはずれての真紀子批判は百害あって一利なし
である。
外交がおろそかになる、というがおろそかにしているのは外務官僚の方である。
自己保身のためにリークしまくりで混乱させ、外相との意思疎通をわざと欠く。
宮崎学氏がわかりやすく書いている。
「だまされるな田中真紀子を擁護せよ」
http://www.zorro-me.com/2001-6/010605-2.htm
外務官僚がどれだけ日本の国益を損じてきたか、をしっかりと調べて刻印して
おく必要がある。外交官のご乱行はしばしば報道されるが、そういった不祥事
ばかりではない、神浦氏
http://www.kamiura.com/new.html?010531a
が指摘し不信感を募らせる軍事その他の事柄への
決定的な無知無能といった様々な問題。アメリカの属国としての動き以外
考えなくていい、という思考判断停止の状態など、腐るには十分すぎる
材料がある。
官僚はとにかく無名である。顔も見えない。そんな輩に何の責任もとれないこと
は2ちゃんねるを見なくてもわかる(^^;)。
2ちゃんねらーは匿名で無責任だからこそ面白いのだが、官僚どもは権力と
予算を握っているのだ。そんな奴らに匿名で無責任なことをされることの方が
どれだけ問題か。2ちゃんねる上で煽られたりセクハラされたりすることに
腹を立てている暇があったら官僚にこそ実名顔出しで発言させるべきだろう
(って誰に言ってんだか(^^;))

たとえば川島裕、という名前はわかっている。
それはどんな男だ?今まで何をした?外交場面でどんな功績がありどんな失敗が
ある?田中真紀子がオバサンで金持ちで嫌な奴なことはよくわかった。
では川島はどんな男だ?ソウルの各国情報機関の人々が利用しているらしい
キーセンハウスの女性を愛人にしていた疑惑が報じられた人物だ、というくらい
しかわからないのか?

リークは官僚がよく使う手だ。卑怯の代名詞みたいなものだ。
顔と名前を出して物をいえ。大人だろう。

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田中外相は闇を暴露しつづけている、と英紙が書いた。


ファイナンシャルタイムズの今日の奴でミチヨ・ナカモトの署名で
勘所をつかんだ原稿が載ってます。

Tanaka reveals murky dealings
by Michiyo Nakamoto in Tokyo

以下は抄訳。間違いもあるでしょ(^^;)。

「田中外相は外務省の「闇」を暴露しつづけている」
(前略)
 田中外相はその存在が巻き起こした嵐で、外務省と言う西欧の外交官から
日本でも最もエリート意識が強く秘密主義的な役所と思われている場所の
闇深く濁った世界、その政治的で官僚的な他人の陥れや、政策の深い不一致、
隠された利権の存在などといったものについて大衆の目を開いた。
(中略)
彼女の発言についてリークがあると守旧派や学者たちは彼女が日本の外交政策に
無知すぎる、などと責めたてる。最近では、いくつかの新聞がこの非難の合唱に
加わっている。慶応大学の草野教授は彼女は日本の外交の基本をわかっていない、
といい罷免を主張している。
しかし、田中外相が言っている、マキアベリストたちが自分を陥れようと
しているという話のほうがずっとしっくりくる。たいがいの人が今の事態の裏には
鈴木宗男の意向が働いている、とみているがなんで彼が外務省に力を持っている
のかは全然不透明なのだ。
機密費問題という問題は確かに存在するのだ。誰もがその処理の仕方には不満を
持っているし、外務省の不透明な体質はいいものではないと感じている。
外相のやろうとしている改革が必要であることの、これは明らかなサインである。
ラジカルな変化が必要なのだ。彼女が大衆に支持される由縁だろう。
「田中外相の、ミサイル構想について議論したいという説はちっともおかしなこと
ではない」と前外相の息子でもある河野太郎議員も言っている。日本にいる
西欧の外交官たちの多くに田中外相のわかりやすいやりかたは歓迎され
ている。「彼女のアメリカの防衛構想への疑問は正しい疑問だと思う」と
EUのスポークスマンであるエテュエンヌ・ロイターは言う。
小泉首相は田中外相を守るべく良く頑張っている。ただし彼は参院選を来月に
控えて、彼女を罷免せよとの声の大きさと彼女が遂行する根本的な変化を求める
大衆の声の大きさのどちらを取るか。厳しい選択を迫られている。

最後の一文はほとんど皮肉と言うか、これで外相を罷免させたら小泉に改革は
無理、あるいはその意志無し、ということだもんな。

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2001年6月 5日 (火)

盗聴装置でもあれば別だけれど、と官房長官


「ブッシュの汚い戦争」のいい加減な訳を国際ニュース拾い読みページに
アップしたので興味のある向きはどうぞ。
http://sv.mcity.ne.jp/diary/3673/index.shtml

福田官房長官が人と人との話をどうのと言われてもね、盗聴装置
でもあれば別だけど、とおっしゃったね。

しかしこれは内乱寸前だな(^^;)>外務官僚の態度。
勿論外務官僚や同様の官僚組織が支えてきた勢力とそれはもうダメでしょ、
という勢力の戦いなわけですからなあ。

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2001年6月 4日 (月)

個人情報保護法案、今期の成立困難。そりゃそうだろ。


さすがに論議が尽くされてないし時間も足りないと与党側も
判断せざるをえないという感じか。

遠山文部科学大臣はこの法案作成の委員会に入っていた。
それ以外の関与者を参考までに。

「個人情報保護法制化専門委員会」会議は以下の官僚が組織。
藤井昭夫内閣審議官、小川登美夫内閣審議官、松田学内閣審議官、
古川貞二郎内閣官房副長官、竹島内閣内政審議室長

個人情報保護法制化専門委員会委員は下記。
上谷 清 弁護士(前大阪高等裁判所長官)
小早川光郎 東京大学法学部教授
園部 逸夫 立命館大学大学院客員教授(前最高裁判所判事)
高芝 利仁 弁護士
高橋 和之 東京大学法学部教授
遠山 敦子 国立西洋美術館長(前駐トルコ共和国大使)
新美 育文 明治大学法学部教授
西谷 剛 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授
藤原 静雄 国学院大学法学部教授
(五十音順・敬称略)
* 上記のほか、堀部政男個人情報保護検討部会座長(中央大学法学部教授)が常時出席。

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ブッシュの汚い戦争


こないだからガーディアン・ウィークリーを取ってるのだけれど、
これは大当たりだった。で、ジョージ・モンビオがブッシュの汚い
戦争と題して書いていて興味深い内容だった。自分を後押ししている産業の
ために奉仕しまくるブッシュの政策、石油業界にはアラスカ北極圏の掘削と
京都議定書への不参加で、などといったわかりやすい内容のブッシュ政策。
では、最も巨大でパワフルなあの産業のためには?そう、軍事産業が最も
求めるものを、やはりブッシュは与えるのだ。つまりそれは戦争だ。
なーんて感じの書き出しなのよ。

モンビオはイギリスでも屈指の環境アクティヴィスト
で、反グローバル派のインテリである。ガーディアンでは毎週コラムを
書いている。この週刊版には毎週載る訳ではないようだが、さすがに
読ませる。全体の概観はこの日記では文字数が足りないので、インターネット
ニュース拾い読みの方に明日にでもアップする。
http://sv.mcity.ne.jp/diary/3673/

モンビオについて調べてたら日本のサイトで「ダム日記」を発見。

続きを読む "ブッシュの汚い戦争"

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2001年6月 3日 (日)

ネパールのこと何もわからないから勝手な妄想


をたくましくするしかない。
結婚問題だけでそこまでやるか?
留学時代の行状などから
精神的な不安定さ、なんていわれてもいるがどうなんだい。

イートン校と兄弟校提携をしている我が母校、交換留学生みたいなもんを
やってたり教師を派遣していたりするから往時のネパール皇太子の日常の行状を
知る後輩も居るのではないか。
ちょっと聞いてみたいもんだ。ネタとして(^^;)。

しかし高校の頃に酒を飲んだり売ったりしていたってのが奇行なのか(^^;)?
軍服に着替えて乱射したってところが気になるぞ。
結婚問題がきっかけだったとしても、何かいろいろあるんじゃないの。

それにしても確かに粛々とことを進めると乱射した危篤の皇太子が一旦は
即位しなくちゃならないわけか。
王殺しの息子が王になる、ってのは文化人類学者が泣いて喜びそうなネタ
ではある。

摂政になった前王の弟ってのがまた悪役面。
その息子がこれも評判の悪い人物で、今回の事件への関与を噂されているとか。
現政権が事件にかかわった可能性も指摘されるなど、
いやあ宮廷というのは実に闇に満ち溢れたものであるな。

日本の皇太子殿下ご夫妻はそれぞれ留学経験もあり、宮廷のあり方というのを
熟知されているはず。いろいろお話伺うと面白いだろうけどなあ(^^;)。
妃殿下がインターネット覗いているっていう噂はどうなんだろ。

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2001年6月 2日 (土)

外務官僚の報復がはじまった??


神浦氏のサイトはほんと、必読だよなあ。
http://www.kamiura.com/new.html?010531a
アメリカ駐在の防衛庁の将官が、訪米議員団を接待した際部下の対応が悪いと
足蹴にして裂傷を負わせたことを咎め彼を帰国させのち処分は考える云々という
事件があったのだが、これについて、「中谷防衛庁長官が田中真紀子外相に
軍事問題協議の際に防衛庁が蚊帳の外に置かれていることに関する抗議をし
田中外相がその抗議を是とし受け入れたこと」に対する報復、
という分析をしている。
そして田中外相が政府・外務省の方針とずれのある発言をアジア欧州会議の際
したことについて暴露したことは当然田中外相への報復攻撃の一環であろうと。

NMDについては神浦氏同様ぼくも、田中真紀子の言っていることのほうが常識的
だと思っていた。いまのブッシュ政権の極端な主張をすべて受け入れるような
馬鹿はアメリカ国民、いや共和党員を含めてあまりいないだろう。
ヨーロッパの外相に対してNMDを盛り上げていこうじゃないですか、
なんて口走ったらそのほうが頭の程度を疑われる。

神浦氏は、これで防衛庁と外務省の本格的な対立となる、そしてアメリカは防衛庁
と田中真紀子(中谷氏は田中真紀子応援団長である、その理由は今回一連の動きで
よーくわかったぞ(^^;))を応援するだろう、と書いている。

田中真紀子問題を彼女の適性とか人間性にすりかえていては何もわからない。
一体彼女は何をどう変えようとしているのか?今まで外務省が何をしてきたのか?

今のままではでは困る、のはだれか。彼女が私怨でアメリカと決別しようとして
いる?馬鹿な。頭を冷やしてよく考えるべし。
「アメリカも外務省には辟易しているのだ」
そう考えたときに何かわからないだろうか?

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小泉首相・脱土建屋利権が本気なら凄い


栗本先生が指摘されているように、本気で自民党を割りそして勝利する
つもりだったらそれは凄いんだけどな。
http://www.homopants.com/column/index.html
一方、田中真紀子氏がブッシュ大統領を批判したそうだが、
これは神浦氏の言う通り外相として当然の発言だろう。
独立国家の外相ならね。
http://www.kamiura.com/new.html?010601a

アメリカがその線を取り今までの外務省の手法を忌避するのかどうか。
土建屋利権体質を本気で改革する小泉首相になにがしかの大きな後押しが
あるのかどうか。

神浦氏は外務省に抗議の意を表しに今日の午後四時から外務省の周りを
ゆっくりと10分くらいかけて歩く、という示威行為を一人でされるそうだ。

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2001年6月 1日 (金)

田中真紀子氏不規則発言の方向性


いろいろ言われていますがかなり方向性ははっきりしてますな(^^;)。
・アーミテージとの会談は頭がパニックになり、キャンセル。
・NMDに関しては、EU諸国外相などに、行き過ぎ、アメリカには見直しを迫ろう
と言ったとか言わないとか。
・エシュロンの関連機関が三沢基地にあることを公明党議員が指摘、これを
フォローすると発言。
中谷防衛庁長官から、日米韓三国間で行われた対北朝鮮問題の協議に防衛庁が
連絡も受け無かったことに対する抗議を受け、驚いて、次官にきつく言っておく
と発言 ずっと外務官僚が(アメリカのいいなりに)やってきた軍事関連の協議
に防衛庁も参加する道をつける。
・アメリカに小泉首相より先に行きたい、と希望
・李登輝氏の来日はもう二度と認めない
なるほど。

ところで神浦氏のサイトは毎日必ずチェックしよう。
http://www.kamiura.com/new.html?010531a
今日のホットなネタは、MOX燃料(プルサーマル用の燃料ね)はめちゃくちゃ
容易に原爆に使える、というもの。テロリストに使われたりすることを懸念。
テロリスト国家に使われることも懸念なはずである。

MOX燃料に関して神浦氏が引用している毎日の記事の元ネタはイギリスの
雑誌、ニュー・サイエンティスト。
http://www.newscientist.com/dailynews/news.jsp?id=ns9999811

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