海外メディアは何故外務官僚がクビにならないか不思議
フジテレビの「スーパーウォッ!チャ」で海外メディアの田中外相の評判、
というのをやっていて、総じて評判がよく、何の問題も無い、という話。
いや、問題と言うか、不思議なことは柳井大使などのように公然と批判している
官僚を首にしないこと、とフォーブスの記者が言っている。
安倍晋三氏は例によってお坊ちゃんモードでお話をし、民主党の松沢議員は
官僚の手先か自民党の手先にしか見えず、なかなか面白い絵になっている。
平沢議員はバランスを取っていいとこどり狙いのご様子。
田中大臣の資質を云々すると自分の資質が暴露される、ということには松沢
議員は気が付いているのだろうか。資質に問題がある、という攻撃の仕方
自体が感情論になってしまうことくらいはわかりそうなものだ。
ちゃんとした議論をしていけば資質などおのずと明らかになる。
人気という化け物をきちんと相手にしたことがないと、恐怖心が強いのだろう
な。
松沢議員のウェブサイト
http://www.matsuzawa.com/index.html
中学からの慶應出身者。慶應在学中にはアメリカに留学、あとホットドッグ
プレスで仕事してたらしい。学生ライター上がりじゃ俺と同じだな(^^;)。
その後松下政経塾。それから最年少県議(神奈川)を経て新生党から国会議員
新進党、民主党。
おっと神浦さんのサイトをまた見ておきましょうみなさん。
今日は、沖縄海兵隊が訓練の一部をグァムに移転を考慮中となぜいまこの
タイミングで朝日新聞に掲載されたのか、というお題。
なるほど、わかりやすいですなあ。
http://www.kamiura.com/new.html?010613a
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント