« ネパールのこと何もわからないから勝手な妄想 | トップページ | 盗聴装置でもあれば別だけれど、と官房長官 »

2001年6月 4日 (月)

ブッシュの汚い戦争


こないだからガーディアン・ウィークリーを取ってるのだけれど、
これは大当たりだった。で、ジョージ・モンビオがブッシュの汚い
戦争と題して書いていて興味深い内容だった。自分を後押ししている産業の
ために奉仕しまくるブッシュの政策、石油業界にはアラスカ北極圏の掘削と
京都議定書への不参加で、などといったわかりやすい内容のブッシュ政策。
では、最も巨大でパワフルなあの産業のためには?そう、軍事産業が最も
求めるものを、やはりブッシュは与えるのだ。つまりそれは戦争だ。
なーんて感じの書き出しなのよ。

モンビオはイギリスでも屈指の環境アクティヴィスト
で、反グローバル派のインテリである。ガーディアンでは毎週コラムを
書いている。この週刊版には毎週載る訳ではないようだが、さすがに
読ませる。全体の概観はこの日記では文字数が足りないので、インターネット
ニュース拾い読みの方に明日にでもアップする。
http://sv.mcity.ne.jp/diary/3673/

モンビオについて調べてたら日本のサイトで「ダム日記」を発見。

---

|

« ネパールのこと何もわからないから勝手な妄想 | トップページ | 盗聴装置でもあれば別だけれど、と官房長官 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ブッシュの汚い戦争:

« ネパールのこと何もわからないから勝手な妄想 | トップページ | 盗聴装置でもあれば別だけれど、と官房長官 »