konishikiの『君が代』に脱帽、感動した
konishikiの気持ちがどんなふうだったのかはぼくにはわからない。
でもあの『君が代』の素晴らしさはもうどう表現していいかわからない。
彼の歴史、そして日本の歴史、相撲の歴史、野球の歴史。
何かが音をたてて変わるとき、終わるとき、壊れるとき。
ああいうふうに君が代を歌っていいのだ、ということを誰も気が付かなかった。
いや、君が代だけじゃないな。
国歌というものをああいう風に楽しく歌ってしまうとは。これがたとえば合衆国のオールスターで
合衆国の国歌を歌ってきたさまざまなアーティストにも実現できなかったことだと思う。
考える人、動く人、人は何かを作り出せる。
忘れないようにしないとね。
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