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2001年8月14日 (火)

日本は世界から見捨てられつつあるか自業自得か


衆院銀塩崎恭久氏の日記で、フォーチュンの記者に取材されてショックだった話が書いてある。
http://www.y-shiozaki.or.jp/cgi-bin/oneself2/user/index.cgi
フォーチュンは昨年東京支局を閉めて、北京に支局を開設し東京は北京支局がカバーすることにしたのだという。
そして、中国の面白さを熱く語り、日本が94年に来た当時から何も変わっていないことを驚いたそうだ。
中国の面白さ。世界はそこに注目している。面白さの裏には恐ろしさも危なっかしさもあるが、もともとこの
世界はそういうものだ。
停滞して動かず内にどろどろとした毒を溜め込むだけ溜め込みときどき気持ちの悪い事件がおきる国、いつか
また発狂して何かやらかすんじゃないか、そういった危なっかしさをものみこんでいるような国。
中国の持つ恐ろしさと日本の持つ恐ろしさにはかなりの隔たりがある。

中国の面白さ。WTOに加入しオリンピックを執り行ったらどういうことになるのか。
日本は手玉に取られながら呆然としているばかりなのだろうか。

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