様々なる意見を聞く
副島氏は、「やはりアメリカ帝国への報復攻撃である」というタイトルで持論を展開されている。
http://cgi.members.interq.or.jp/world/soejima/boyaki/today/diary.cgi
副島氏のこのぼやきは有料化されるが、その方法など氏らしくて面白い。
勝谷氏の勘は北を指したらしい。その映画的な手法など。BC兵器テロなど、後に続くものにも注意、常在戦場、か。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
神浦氏はコメンテイターで走り回り中、大きな更新はもうちょっと待てという感じ。
http://www.kamiura.com/new.html
スパイ経験もある専門家(何の(^^;))宮崎氏。
「テロそのもんは、おそらく、先月27日、パレスチナ解放機構(PLO)の反主流派、パレスチナ解放人民戦線(PFLP)のムスタファ議長がイスラエル軍に暗殺されたんと関係あるんやろな。今回のテロにちょるビル破壊もむろん「違反」だが、さいしょの違反はあれ、ボディブローで違反や。あれやで。
クラウゼビッツやないけど「政治の延長が戦争や」ゆうやっちゃろな。あるいはその逆かもしれん。国jと国の戦争ではない状態で、政治的なライバルを倒すのに、軍事ヘリでミサイルを相手の仕事部屋にぶち込んで殺して許されるなら、反対派かて、そら「なんでもあり」やがな。
ふつうの市民が数百人も殺されても世界は平気だったうえにや、リーダーの死は世界のだれもそれをとがめなかったのだ。これは今回の事件がどれほどの犠牲者を出すかとは別に、わすれたらあかんこっちゃ。 パレスチナの子供達がこのニュースみて飛び上がって喜ぶ姿もまたリアリティなんや」
http://www.zorro-me.com/2001-09/010912.html
田中宇氏も、パレスティナ関連と断定してしまうのはまだ危険だがやはりその可能性が高いだろうとしている。(オクラホマシティの例もあり)
「アメリカ経済の不調などもあり、今回の事件を機に、世界の歴史が、アメリカと中東を中心として、ある種の転換期に入っていく可能性も感じられる。」
http://tanakanews.com/b0911US.htm
白川勝彦氏は、宗教カルト集団の怖さを語る。
「宗教的なものがない集団にこれだけの犯行ができるはずがないと私は信ずるからである。組織的な謀略など、普通の組織がそう簡単にできるものでない。」
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezure/tsurezure.html
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