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2001年9月22日 (土)

煽りが有効になっちゃうから嫌だよな戦時は。


勝谷氏は今日は出張中だけど、都内にはしばらくは泊まらないようにしているそうである。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/

公式に22日に何かあるかもしれない、という発表がなされたりする、まさにこれは戦時の何でもあり大本営発表だなあ。もちろん、何かある可能性は常にあるわけで、用心するのは大事なこと。ただ、平常ペースを見失うこともテロを受けたのと同じことだからなあ。
噂や嘘は効果的に流されたりもするし、本当に混乱の末に流れていくこともある。

田口ランディさんがこんなことを書いている。

「いま、私のなかで完全なアメリカの崩壊が起こっている。
 子供の頃、ずっとアメリカに憧れてきた。
 アメリカという国は日本よりも進んだ、民主主義の、自由な国だ、と、なぜ
か気がついたときはそう思い込まされていた。
 アメリカという国について、深く考えることのないまま三十数年も生きて、
そして、ここ数年だ。戦争ということを自分の頭で考えるようになってから、
アメリカがどんなことをしたのかを歴史のなかから知るようになったのは……。

 私は中学生の頃、日本は戦争で悪いことをしたから、アメリカから罰せられ
たのだと思っていた。誰から教えられたわけでもないけれど、そのように感じ
るような風潮だったのだと思う。アメリカは正義で、日本は反省しなければい
けないのだ、と。

 でも、どうしたわけか、私のなかで、いま、アメリカへの幻想は完全に崩れ
去り、私はなにか妙な気持だ。かつての恋人が今はおちぶれ、年老いた老醜を
漂わせているのをみているような、そんな気持なのだ。なぜ、あんなに、この
男を好きだったのかなあ、という。そんな感じだ。どうも、私は気分的にはア
メリカの愛人だったような気がする。アメリカは私のことなんてこれっぽっち
も好きじゃなかった。私はアメリカの言うことをなんでも聞く、便利な女だっ
た。だけど、そのアメリカの魅力が完全に失せたと、いま、なぜか感じている。
 この妙な心境を、言葉ではうまく言い表せない。」

この心象はぼくも確実に共有していると思う。
↓に、そのうちこの田口さんの文章はアップされるでしょう。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/index_bn.html

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