戦後が終わり新しい戦争がはじまった
なんてのは願い下げにしてもらいたいものなんだけどね。ピルゼンが今日でなくなったり、ついセンチメンタルになってしまうけどさ。
http://f-banban.cside.ne.jp/tokyo/kojunsya/kojunsya.htm
しかし戦争と経済危機は手を携えてやってくる。
日本の状況についてはこのサイトを参照。
http://www.dainikaientai.co.jp/news/tr105.html
浅井隆氏の情報ネットワーク。
「ここで、話は一気に現在の日本へと飛ぶ。もう5年も前から浅井は国家破産の可能性について、真剣に警告してきたが、いよいよ本格的にその危機が迫ってきた。原発事故の怖さは、ある臨界点を超えると炉心溶融が始まり、もはや制御不能となることだ。チェルノブイリ原発事故はその典型である。日本の国家財政状況もその“制御不能”寸前のところまで来ている。それはいくつかの数字を見るだけで明白に理解できる。数字を甘く見てはいけない。
では、日本国はどれほど危機的状況にあるのか。膨れ上がった借金の総額はどれ位あるのか。正確な表現を使うと日本国全体の公的部門の借金は、まず中央政府(国)だけで500兆円、さらに地方自治体が160兆円、そして郵貯等の運用先である財投が不良債権という形(借金ではないがこの不良債権は将来国が必ず税金で穴埋めしなければならないもので、一種の借金と考えてよいだろう)で100兆円抱えている。その他隠れ借金等を加えると、およそ800兆円という途方もない数字となってしまう。まさに天文学的数字とはこのことをいうのだ。」
小泉氏が慌ててアメリカに向かうにはいろいろ理由があると思われ。
日本の国債ってどうよ。
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