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2001年9月13日 (木)

まだまだ考える材料を集めないと


神浦氏、米国とアライドフォーセズがタリバンとラディンの息子ウサマ氏を殲滅する戦争を起こす 日本も参加 戦争へと動いていく日本の政治の姿をしっかりと見て欲しいと。
http://www.kamiura.com/new.html

勝谷氏は今日はイラク空軍のエリートを想像しながらこの件について取材したいとおっしゃってます。あと、仕事場となりのイスラエル大使館の警備がものものしくなってきたということも報告されてます。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/

山本芳幸氏のカブール・ノートの昔の記事から、ラディンの息子オサマについての記述。
      98年のあるインタビューで、オサマはアメリカ国民に何かメッセージ
はあるか
と訊かれて次のように答えたことがある。

「一国民としてのアメリカ人に告げる。兵士の母たちに、一般のアメ
リカの母
親たちに告げる。自分の命と子供たちの命を大切に思うなら(中
略)、自らの
国益を求めて、他人、他の土地、他人の名誉を攻撃しない、まとも
な政府を求
めよ。それがアメリカ国民への私のメッセージだ」

オサマ・ビン・ラディンはアメリカの批判をする時、よく日本の話を出
す。
広島と長崎に原爆を落として、罪のない一般市民、女、子供を虐殺
するような
国、それがアメリカだと非難するのだ。これがまた、アメリカ人の軍
人・民間
人を区別せず無差別にテロの対象とする理由としても語られる。オ
サマは日本についてどう思っているんだろう?きいてみたいもの
だ。
http://www.i-nexus.org/gazette/kabul/index.html

おっと会議だ。続きはまた後で。

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