「ニッポン日記」を読んで悔し泣きを
何度したことか。
FTで、WSJのエディトリアルボードのスタッフでイェール大学出身のAmity Shlaes女史がWhy Afganistan needs a General MacArthurという原稿を書いている。
http://news.ft.com/ft/gx.cgi/ftc?pagename=View&c=Article&cid=FT31IO4MUSC&live=true
日本やドイツのケースと同様、アフガニスタンのために憲法を書いてやることが必要、なんて言ってますな。
Amityたんはこんな人です。
http://www.shlaes.com/Amity/Amity.htm
この写真だとちょっと萌える人もいるかな(^^;)。リトアニアからシカゴに移民したユダヤ系ファミリーのようです。
副島さんがアフガニスタン攻撃について3回目のぼやきを書いてらっしゃる。
http://soejima.to/
アフガニスタンを新・連合国が長期占領するということはどういうことなのだろう。副島さんの分析は必読。
日系米人のフランシス・フクヤマ氏が事件の直後くらいにFTに書いた文章を副島氏は今のところ一番すぐれた分析としている。
http://globalarchive.ft.com/globalarchive/article.html?id=010915001319&query=the+end+of+America%27s+exceptionalism
「フランシス・フクヤマは言う。火曜の攻撃はアメリカの例外主義の終りだ。取るべきは自侭をやめてレストオブザワールドとともにいく道だろう」
というリードがついている。改めて読んだけど面白かったのでそのうち抄訳するかも。
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