記録と歴史についての補完
昨日書いたことへの補完になるようなことを勝谷氏が日記で書いている。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
「スタ−トラインに立った時、ここまで来させてくれた人々のことを思って泣きそうになった」高橋の発言に私もつい激する。おそらくは明治維新、そして大東亜戦争を終えた時の日本人たちの感覚はこうではなかったのか。青年たちの死屍累々の上に新たなる国家の出発点に立った時彼らは高橋のように考え、一人前の国家として国際法だけは遵守していこうと誓った。それが日清日露の行動に現れている。体力的にも恵まれていない二人のそうした思想性にこそ識者は言及すべきを相変わらずの精神論、低能めらが。そんなものは長島と一緒に捨ててしまえ。昔陸軍戦後団塊の阿呆精神主義者、長島は後者の象徴。せっかくのしなやかな個人たちの国家を腐敗しきった脳味噌体育会精液臭い阿呆どもが蹂躪した戦後40年。自治労が右翼に金出してたって?タカリ官僚も労組ダラ幹も同じくその一味、よ−くわかる話だぜ。」
これについては全面的に同意。
梅田香子さん、USAの日常。
http://www2.diary.ne.jp/user/94590/
「近所がいっせいにハロウィンの飾り付けをはじめたので、うちも少しだけ。星条旗と魔女とカボチャと黒猫をいかにマッチさせるかが、今年のポイントになりそう。地面に野球場でもらった小さな旗が(主張なさそ〜に)立ててあるでしょ。
NJ在住の矢野顕子の昔のエッセイを読んでいたら、湾岸戦争のとき娘が学校の宿題で「湾岸の兵隊さんたちを励ます手紙を書くように」と。矢野さんはすぐにそれを破り捨てさせたとか。深く考えさせられるエピソードだ・・・。悩みはつきませぬ。」
48時間以内に空爆、と英紙が報じたのは昨日のことだ。
金曜から例によって駆け足でフランス。フランスの日常はどうなっているだろう?
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