アフガニスタンとはどんな場所なのか。
もちろんぼくは知らない。
だから学ぶしかない。
海外ニュース板に超長文を転載した。
http://sv.mcity.ne.jp/diary/3673/
イランの映画監督のものだ。ぼくは泣いた。泣き虫だから、泣いてばかりなのだが。
いつも引用しているので読んでくださってる方は分かっていると思うけれど、勝谷氏のことはもの書きとして尊敬している。
面識もある、立場は全く違うが歳も同じで気にしている優秀なライターだ。
でも今日の日記のこの部分はどうだろう。
1945年のぼくらの父祖は泣かないだろうか?
ぼくは泣く。
そして疑問に思う。
夫子ほどの人がこの認識なのか?
>イスラエルでセエビ観光相が暗殺される。親しくしているイスラエル政府観光局の最高責任
者なので、お悔やみのメ−ルをすぐに打つ。テレビでは、北部同盟支配地に逃げてきたカブ−ル住民のインタビュ−が。タリバ
ンの兵士たちが住民の金品を奪っているらしい。登場の瞬間だけ品行がよかったのでタリバンは人民の味方のように言われた
が、いわば夜盗のたぐいの本性暴露。セエビ暗殺はパレスチナ過激派のPFLPが犯行声明。どちらもアラブイスラエル社会の落
ちこぼれであり最下層の蛆虫。この微妙な時期、それぞれ原理主義を抱えながら穏健アラブ、イスラム諸国は綱渡りの外交をし
ている。それををぶち壊すこの跳ね返りの阿呆ども。NYテロの時のパレスチナの餓鬼どものはしゃぎ振りを一部平和惚け阿呆が
CNNの謀略と流したが、いつの間にか消えた。だって、あのあともう一度同じデモやって身内の自治警察に射殺される奴出して
るんだから。湾岸戦争の時私もヨルダンで痛感したがパレスチナ人たちの民族的品性の低さは度し難い。タリバンもそうで、本
来国家経営ができないレベルの連中。しかし、奴らは国家を民族自決をよこせと喚く。それに耳を貸す世界はむしろ博愛に満ち
ているとすら思えるね。アラファトが迷える阿呆どもをなんと身を犠牲にして救おうとするイエスに見える。彼が十字架にかけられ
た時、時限爆弾はカナンの地でも破裂するだろう。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/
夫子自身は、そして日本はどのレベルか? だったのか?
あのときの日本人はどのレベルか? 今の私は国家なんざ管理できないアル中だけれど。
ぼくは毎日泣いている。情けない蛆虫だと自覚している。
泣きながら考えている。
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