海外旅行、危険度2、危険度ゼロ
戦争が終わったらしいことに気が付いたのは、私の知り合いの旅行関連会社が得た情報。ケニアは危険度が高かったのがゼロに戻ったという。
逆にいえばテロ後、ケニアやフィリピンは危険度ゼロから上がってしまった。
何故だ?
なぜ、何故だ?と問うのかといえば、その間ずっと、アメリカ合衆国は危険度ゼロだったからだ。
ふざけるな。ここのところ一番危険で、実際被害者が出ているのはアメリカじゃないか。ケニアやフィリピンに何があったというのだ。
いや、ふざけてるのではないだろう。
これが現実なのだろう。この現実と、戦いながらでないと、旅行の話なんてできやしない。
日本の馬は競馬で強かった。だけれどそのために、日本の競馬世界はいろいろ言われることになるだろう。
言われたときにどうするか。どうなるか。
旅行会社はつぶれる。テロのせいか?
まさか。
日本はつぶれる。テロのせいか?
もちろん、違う。
目を見開け。
何かが起きる前に予感せよ。
嘘を見抜け。
うろうろするには、それだけの物見高さが必要だ。
競馬をせよ。博打をせよ。カンと戯れ、金に打倒され、欲に押しつぶされろ。
世界に出て行くということはなにか。
世界を受け入れるとは、なにか。
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