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2001年11月27日 (火)

ワシントンポストに真紀子外相悪口の記者は痴漢


予告した外務官僚取材はまだできてなくて申し訳ない自分であるが。
外務官僚一家で、元朝日新聞記者、今はワシントンポスト極東担当の東郷茂彦氏が痴漢で捕まった。日刊スポーツの記事に寄れば常習者で今年二回目の逮捕、懲役もありえるという。
8度目くらいの逮捕らしい。今まで懲役がないのが大変不思議だ。権力がわの人間だからででもあろうか。
しかし祖父が東郷重徳でその女婿が父、両方外務官僚中の外務官僚。双子の兄弟はオランダ大使。
そりゃあ、ワシントンポストに田中真紀子大臣の悪口をガンガン書くわな。

別にこの男が痴漢であろうがその記事の信憑性はまた別問題ではある。痴漢だから信用ならないとは別に私は思わない。

だが問題は、今までこの件が公にされてこなかったことだ。つまりはそういう構造だ。この件あるに関わらず、彼が書いたそして彼の元仲間である朝日の記者たちが書いた田中真紀子大臣の人間性を疑う記事は垂れ流されてきた。
だが東郷茂彦が痴漢ですでに数回捕まっている記事はかかれなかった。何者かが彼を守ろうとしている。そして、何者かが田中真紀子外相を売ろうとしている。父親が売られたように。

そういうものだ。
日本をいいようにしているのは誰だ。
銀行が国債がこのようになっているのは何故だ。
こんなときに調子がいいトヨタが資産を海外に持ち出している事実は何だろう。
ぼくたちは何とどう戦っていかなくてはいけないのだろう。

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