目的の為には、人の命のことは忘れてます。
私もそういう人間です。
だから、別に非難はしません。いつものような感想です。
うそばっかりついてますよね。
彼ら。
目的の為には手段を全然選んでません。
さて、世の中にある国の言葉があってその文法が通じる、それは既存の文化が支えてきた、過去の世界です。
文章には律法がありました。その流れにリズムに人は心を奪われ貯めました。
秩序を保ちました。
そういう世界がありました。でも、それは稀少すぎて、実はあまりにも珍しい世界だったのです。
ぼくたちはそのことを知らなかった。
今は秩序というものがあるとすれば、それを支えているのは軍事と恐怖です。そしてそれが人間という動物にとっては、本来的には健康的な当たり前のことだった。
ぼくもそれはそうだと思ってます。
そんなもんですよ、人間なんて動物。ただ、もしかしたら、これはぼくたち種族の最後の瞬間なのかもしれない、とも思います。
未来はもう無い。
そう思いたくなるほど、うそばっかりついてますよね。
みんな。
目的のためには手段を選ばない。
そんな話は深い深い過去に、誰かたちが囁いていた、真実なのかもしれません。そんなような世界だったんでしょうね、この宇宙は。
そして人はそういう動物なんでしょうかね。
世界は愚か者でできている?
いやいや。ははは。
誰かが愚か、だという人。
誰かを憎い、という人。
戦争はそういうものだ、という人。
みんなでできているんですよね。
そういうものだから、どうするかは、根っこから考えなくてはいけない。
しょせん、そういうもので小銭を稼いでいる(命なんて、戦争がなくたって誰でも賭けてますからね)
人間の自己満足。
安全なところで語る人間の自己満足と、どこが違うのかぼくにはわからないです。
戦争で小金をつくる人は勝手に作ればいい。命を無駄にすればいい。
いや、ぼくの命なんて、とうから無駄ですよ、もちろん。
目的の為には手段を選ばず。
勝手にすればいい。
あなた方は。
ぼくは嫌です。
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