アメリカの手先になりたくないのなら
副島隆彦氏と山本夏彦氏を読もう、というのが私のお勧めなのだが、副島氏が山本氏のことをぼやきでふれている。
http://soejima.to/
もちろん肯定的にである。小林よしのり氏の最近の言論に関しても肯定的にとりあげているが。
たとえばアメリカの情報戦略の一端を知ってみる。
http://www.msnbc.com/news/668588.asp?cp1=1
米国人タリバンとCIA職員が接触。その数時間後には職員は戦死。
その接触時の模様を録画したテープが存在し、それをニューズウィークがテープ起こしのかたちで手に入れたらしい。
われわれの耳目に入る情報は、すべて何らかのフィルターを通ってきている。それは当たり前のこと。
視聴率という名前の魔法はいったいだれが管理しているのか?
そして魔法が解ける日が、くるのだろうか?
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