ウソをつく外務省 クビになる米の対アジア軍事官僚
朝まで生テレビでは今ひとつだったけれど、河野(太)氏のメルマガは面白い。
海外ニュース拾い読みに全文転載しておいたので、ご参照。外務省はウソをつく役所だと、その昔彼が駆け出しのころに感じた事実を書いていらっしゃる。在ペルー日本大使館占拠事件の関連である。
http://sv.mcity.ne.jp/D/10293/index.shtml
塩崎氏などにも見習って欲しい。今週のサンプロに出ます、というだけのメルマガは不要。票が欲しいだけのダメ政治家に見えてしまうぞ。
(なんて書いたら今日来たのは面白かった!塩崎さん、この調子でお願いします)
http://www.y-shiozaki.or.jp/
渡辺善美も面白いことを言う。自民党の政治家の何人かは、真面目な話、離党して新党を作るべきである。
大政翼賛会じゃないもの、が今回の国家的危機には必要なのだと私は思う。
フリーメーソンだろうがアメリカの子飼いだろうが生粋の民族派右翼だろうが中国ロビイストだろうがノースコリアの手先だろうがアカだろうがイスラム教徒だろうが、旗幟鮮明にしてテーマごとにあいあらそうべきだ。
大同団結の逆をいくべきだ。妥協するべきではない。そのことで国家的に弱くなり国際的な発言力が減ったってかまわない。そのかわり誰かの言いなりにはならない。日本のサイズをあきらかにしてそのサイズでの政治を行う。頑固に。どうせ負けた身である。かっこうのつけようはないのである。
徹底的に具体的なこと現実的な施策を実行するべきだ。田中康夫長野県知事はこのことでも正しい。何か出来る立場にたったらするべきだ。小泉首相は悪魔の手先の役割を演じている。田中氏を本気で憎んでいるとしたら長野県の古い政治家と小泉氏かもしれない。田中康夫氏は女々しいそしてあからさまな変態でそれはまさに古典的な日本人ということである。
小泉氏はマッチョを志向した卑怯者のええかっこしいでそれは黒船にお釜を掘られて隠れ変態化した明治以来の日本男児の典型といえる。
合衆国のマッチョな対アジア軍事官僚たちがクビになるようだ。クーデタでは日本は変わらない。それ以前にクーデタを日本で起こすのは難しい。副島氏のぼやきの有料版を読んでいる人にはわかるだろう。
http://soejima.to/
現実をしっかりと把握して行動すること。ものごとには互いに関係ないものなんてない、ということをもう一度肝に銘じること。
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