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2002年6月 2日 (日)

ワールドカップは陰謀である。


今更って感じですが、実際はじまってみると凄いね。
事件の起きるタイミングとか、考えてみてよ。
首相官邸の二人の将来の首相候補による核容認発言。開会式で韓国に小泉首相と高円宮殿下が行っているときにねえ。
そしてチケット騒動。これのおかげでどれだけの人がインターネットに繋ぎつづけていることか。そして人によっては間違えて何件ものチケットを買ってしまい、あとで請求されて青くなる。そんなことも十分に考えられる。
ぼくだってサッカーは好きだよ。韓国までわざわざ二回行って,三試合見てきたりする予定になってるよ。そうしたサッカー好きは世界中にいて、FIFAにいいように振り回されている。
そして共催という問題だ。共生につなげたい、というのが理想だが、すでにFTなんかでも出ているように世界は日本と韓国を見比べている。アメリカ的な開かれた投資社会を標榜する韓国と、150年前からの疲弊した制度でぼろぼろの日本と。そしてそれは一面の真理をついている。副島さんは夙に(違う形で)指摘していられるが、勝谷氏が最近推奨している関曠野氏の論、日本は官僚による占領国家なのだ、ということがいろいろなことの淵源にくろぐろとある。
http://www.diary.ne.jp/user/31174/

引用

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