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2002年6月 9日 (日)

日本、ワールドカップで勝つ


これは本当に歴史的な出来事な訳ですが。
わりに長いこと海外に挑戦する日本の競馬の取材をしてきたものには感慨がありますね。日本の競馬も弱い弱いと言われつづけ、実際勝てなかった。海外にもあまり出ていなかった。いや、実は極東と言う位置を考えれば異常なくらい出て行った時代もあるんですが、JRAの賞金が大バブルになったころからまああまり行かなくなっていた。
井の中の蛙ながら興行が成功しているので満足しちゃってた。世界はただただ弱い国だ、となめていた。そこへ、騎手の岡部さん、武豊さんなどが自分で行くようになった。馬主生産者の社台グループなども積極的に行く。JRAはジャパンカップなどはやっているけれど世界の趨勢にはついていっているとはいえない、特にサービス面。そんな中、気がつくと現場は世界レベルになっている。日本には海外からのホースマンがたくさん滞在して仕事をしている。馬鹿にしつづけていた欧米も、勝ち始めたらその実力は認めざるをえない。

世界をまわる大会は競馬にもある。そのなかのデュバイワールドカップのゲストへの旅行の手配など、イギリスのなんだかわらない人がやっていて、失敗のし通し、ダブルブッキングや勝手な予約取り消しなどやり放題なのに、いくら怒っても自分の責任を認めない。現場のフィリピン人は認めてくれたのにトップの英国オバハンが認めない。オバハンの責任であることは現場も全員知っている。なのにオバハンはリゾートで遊んでいてまともに処理をする気は無い。結局僕はヘタレで折れたのが情けなかった。

利権集団とはそんなもんだ。日本の活躍も、バイロム問題も、ぼくには不思議でもなんでもない。もちろん、いつまでたってもそんな構造が変わる気配も無いことは不思議だ。でも利権というやつは怪物なのだ。

利権の前に大人の日本人は平気で嘘をつく。平気で人の靴を舐め、平気でフェラチオなりなんなりする。

だから構造は変わらない。日本代表が勝利して、変わる日はくるのだろうか?

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