田中康夫知事のやろうとしていること
について、川崎明氏のメルマガに実にわかりやすくまとめられている。
http://www.mail-journal.com/
142号だ。
----引用
長野の問題に話を戻そう。
15日までに田中知事に与えられた選択肢は「失職」しかない。
なぜなら、この「状況」を選択したのは地元の保守権力であり、彼らには、
それが誤った選択であったことを、いやと言うほど思い知らせる必要があるか
らだ。
「失職」の結果としての知事選か、「辞職」しての知事選かでは、選挙の意
味が違ってくる。
守旧派による非常識な「宣戦布告」に対する「徹底抗戦」の態度としては
「失職」しかあり得ない。
「解散」による「同時選」を期待する声もけっこう「勇ましく」聞こえるが、
それは、守旧派側の土俵に上がることを意味する。
----引用終わり----
田中氏の革命は続く。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント