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2002年7月15日 (月)

田中康夫知事のやろうとしていること


について、川崎明氏のメルマガに実にわかりやすくまとめられている。
http://www.mail-journal.com/
142号だ。
----引用

長野の問題に話を戻そう。
 15日までに田中知事に与えられた選択肢は「失職」しかない。
 なぜなら、この「状況」を選択したのは地元の保守権力であり、彼らには、
それが誤った選択であったことを、いやと言うほど思い知らせる必要があるか
らだ。

 「失職」の結果としての知事選か、「辞職」しての知事選かでは、選挙の意
味が違ってくる。

 守旧派による非常識な「宣戦布告」に対する「徹底抗戦」の態度としては
「失職」しかあり得ない。

 「解散」による「同時選」を期待する声もけっこう「勇ましく」聞こえるが、
それは、守旧派側の土俵に上がることを意味する。
----引用終わり----
田中氏の革命は続く。

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