経済がいかれたら戦争が近くなるわけで
そういう意味ではアメリカの経済崩壊が近そうで厭だなあ。
実際、アメリカがつぶれるなんて、結局ぼくらの世代は考えたことがなっかったのだろうな。だから心の奥のほうが驚いているのだ。厭な地鳴りがする感じ。
ただ時代がいま大きく変わりつつあることは、いずれにせよ面白い。
今準備中の仕事をうまく仕上げたいな。
こういう時代にふさわしいものごとを今調べ中。
このごろ忙しくて更新が遅れがちだな。これもなんちゃって火曜の日記でスマン。
宮崎さんの正論。
http://www.zorro-me.com/2002-6/ag020704.htm
----引用
そもそもこのたびのムネオ逮捕の要件はなんと500万円やで。このあいだまで「橋本派のプリンス」「次世代のリーダー」とかいわれていた額賀福志郎のKSD問題のときムネオと同じ官房副長官であった額賀がもろたカネといわれたのは1500万円だった。けど、全然特捜は捜査に動こうともしなかったものだ。
だから特捜部というのは常に「悪い政治家」を逮捕するわけでは全然なくて、自分たちの利益になるときだけ逮捕する官僚組織ということなのだ。
今回もロシア通の佐藤をエエ加減な容疑で逮捕しておいて、そっちに結局行けずに、古証文のような林業業界の500万円程度の容疑でムネオを逮捕しよった。それなら在宅起訴で十分だったろう。週刊朝日やったかな、現職の検事が「秘書が密談してどうのこうのというけど、そもそも一社しか入札していないのだから政治的圧力ではあっても『偽計業務妨害』になるはずがない」というて投書していた。プロ仲間からも疑問をもたれる始末だ。
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