油田は関係ないんだろう....なあ(^^;)
陰謀系の人たちはやっぱりこれと結び付けているなあ。
----引用
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今日から大阪だ。コマギレにしか取材旅行ができないので、駆け足だ。しかもサッカー見るし。困ったものだ。
取材とはいっても、新しい時代のために、ちょっと目新しいことをしようと思っての自主トレみたいなものだ。カネは出て行くばかりなので、なんとか粘り強く形を作らないとね。
共同通信ニュースを携帯で見て驚く。小泉首相、北朝鮮へ行くことに。えーと、IMFの人が日本に来るのが七日だっけ?それから小泉首相は合衆国へ行って、それから北朝鮮へ行く。合衆国の意を受けての大活躍か。
うーん、やっぱりいつの時代にもそういう人がいるわけだなあ。
と妙に納得。
激動だなあ、体を鍛えないといけないなあ。
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英雄は、時代が変われば英雄じゃなくなることはよくある。
ヒトラーだって期間場所限定の英雄だったわけだ。
日本の英雄たちも、いろいろな評価を変化をうけてきた。
維新の英雄に対しては、いろいろあるにせよ、今のところ評価の大きな逆転は起きていない。新事実が発見されたり、化けの皮がはがれかけるということはよくあるが、それでも国民の人気投票的な評価には大きな変化はない。西郷や竜馬の評価が大きく落ちることはない、そんな気に誰もがなっている。
敗戦前までにできていた伝説を、まとめあげてみせたのはもちろん司馬遼太郎だ。司馬遼太郎がつくった世界に、いまの日本人たちはいる。大雑把な言い方だけどさ。
大きくは明治維新から。中間的には敗戦時から。間近くは1970年代から。日本人の精神世界は同じである。
ほんとうはもう変わらなくてはいけないのに。
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「ああでもなくこうでもなく」を読み返していると、つい昨日に起きたことをいかに皆さん忘れているか、あるいは忘れたふりをしているか、がよくわかる。
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ちょっと必要があって橋本治さんの「ああでもなくこうでもなく」を読み返している。長野五輪のころの記述で、橋本さんは白馬や軽井沢にこもってよく仕事をされていたので、長野にはいささかかかわりがある。以下に引用するのは1998年に書かれた文章である。
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しのびつつ日本のダメさの理由を考えたりする。
牧野富太郎博士の記念館や、坂本竜馬の記念館などを巡る。
学閥やら藩閥やらなにやらはいまだに生き残っている。
いや、それはいままさに粉々になって砕け散ろうとしている、のかもしれない。
今まで百数十年害毒を撒き散らしてきたシステム。
それが滅び去ろうとするときにいろいろなものを巻き添えにしていくことだろう。
巻き添えにされるべきものもあるだろうし、痛ましくも道連れにされるものもあろう。いずれにしても何が問題の真因で、どういうメカニズムをたどって滅びていくのか、をしっかり見極めていないといけない。
土佐からはジョン万次郎、岩崎弥太郎、吉田茂なんて人も出ている。
いろいろと考えるところあり。
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なんで毎年金正日はロシアに行くのか?ロシアはとっても大事な隣国である。
彼らは外交で生きている。闇経済で生きている。だから仲良くしておく必要がある。
米軍は、日本の基地に船を集めているという。グアムには飛行機だという。
これはイラク用ではないだろう。朝鮮、そして中国を射程においているだろう。
イラク攻撃は難しくなってきている、という説もある。
国際戦略コラムより
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/140824.htm
----引用
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それは難しいことである、もちろん我々には資源が乏しいという現実がある。我々にだけではない。資源は偏って存在しているから、そこに緊張がうまれたり戦争になったりする。心の問題ではない。モノの問題経済の問題だ。経済の問題などというのは、のんきな問題ではありえない。
自給自足できる社会、持続できる社会。もちろんその社会の内部でいろいろ厭なことは起きるだろう。千年王国なんて反吐が出る。江戸にも絶望があり怨嗟があった。
しかしことはそういうことではない。今、自給自足できる社会を展望できないことには、次は生まれない。夢物語に終わるとしても、そちらへの希望を考えることが必要なのだ。
そしてそうして考え行動していくうちに、もしかしたらそれは実現可能なものへと次第に変化していく。そう、簡単にではないが、確実に。
変化していくと、現在の社会を作っている勢力が本気になってくるだろう。血なまぐさいことも起きるかもしれない。
それでもやらなくてはやらないことなのだ。
時間は流れる。緩やかに。
この世で僕たちがやらなくてはならないことは、何だろう。
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今年は厳しかった。少し涼しくなってちょっとほっとする。
世界が気が狂ったようになっているから、ちょっとした暑さくらいじゃあ錯乱しているわけにもいかないが。
しかしこの暑さで体力を奪われおかしな判断を下してしまった人なんぞはいなかっただろうか。心配である。
夏の暑さを乗り切る体と心。それを作るのは日々の心構え。そして構えを作り出すのは伝統や儀礼なんだけれど、そこのあたりから斧で断ちきられているからなあ。
もちろん僕自身体はズタズタ。今までの人生を反省するばかり。少しはましなところへ自分を持っていかないと、ただ溶けてしまう。
体に聞く、自分の内部の野性に聞く。
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どうなるにせよわれわれの生活には直接の大きな影響があることは間違いないでしょう。
サウジアラビアは国王がスペインで療養中、かなりお悪いようで、政権交代が近いという感じですな。そしてアメリカには敵扱いされ、それじゃあ資金を引き上げるのはまああたりまえですか。王子たちがなんだか連続して亡くなったことは何か関連しているのでしょうか。ファイナンシャルタイムズの記事は読んだんですがまだ昨日の分もニュース拾い読みにアップしてない状態(^^;)。日本の新聞を引用します。
http://www.yomiuri.co.jp/05/20020821i307.htm
----引用
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イラクの「反体制派」がドイツのイラク大使館を占拠したりなさる。
ドイツはイラク攻撃に加わらない、と言ってブッシュを激怒させたばかりだ。
つまらないくらい露骨だ。
自らの驕りに気がつかない、というのはそれはそういうものなのだろう。
手に余る破壊兵器を抱えて全能の気分にひたっているのかもしれないが、
破壊は所詮破壊ではないか。
そしてそれで恫喝して世界人類を一元的に把握して奴隷にしたとして、
本当に幸福なのだろうか?
それともそんな想像力も失っているのだろうか?
最初からないのだろうか?
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そんなことは昔からだ。べつにブッシュが取り立てて単純というわけじゃない。
イラクもアルカイダもアメリカが育てたんだということはみんなが知っていることだ。知っていて悪の枢軸だという。なにが悪の枢軸かはもうバレバレである。でもそれはそういうものだからかまわない、というのが大昔からのアメリカのスタンスだと思う。炭疽菌事件はCIAだかの研究者の仕業だとかいう。FBIが調べてわかりかけているらしい。そういう国だ。
ただし偉そうには言うまい。そういう国に日本は頼りきっている。毒気を抜かれて性器を握られて媚薬か何かで誑かされている。そして国としての日本がやっていることだって単純極まりない。闇だとか謎だとかはもちろんたくさんあって、ぼくなどにはまるでわからないことがらも多いのだが、その手の極秘事項も数百年後にまだ人類が生きていて、記録の類も残っていたとしたら、大笑いされるくらいバレバレなのだろう。
やりきれない。
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いま必要があって古代中国がらみの本をいろいろと読んでいる。歴史の移り変わりのなかでいろいろなものの考え方や社会のあり方がかわってきたのだよなあということをぼんくらのように思い浮かべている。いろいろなかたちでそれぞれが変わってきた文化というものだが、焚書坑儒やヒトラーによる破壊活動やら明治維新以降の文化破壊やら太平洋戦争敗退後の文化破壊やら中国の文化大革命という名の破壊やらといったさまざまな破壊という形で変貌せざるをえなかったタイプの文化の悲惨な状況についてはなにしろ只中にいるので深く憂いを持って考え込まざるをえない。そうした破壊のあとには丸裸になり投げ捨てられた臆病な人間の一団が残され、傷ついた共通言語をよりどころに何とか生きていくのだが、人間というのは欲望の悪魔だからこれを美味いこと利用しようとする勢力もあらわれるし、積極的に利用されようとする売国奴も登場する。ぼろぼろになっている我々は、同じように実はぼろぼろになっている中国がアジアの中心となりアメリカに美味いこと利用され様としているのを見ているわけだ。その利用の仕方は属国である日本とは違う形になるだろう。イラクもまた利用されているのだ。
いずれにせよ日本はその利用の体系の一環として相変わらず働いている。私としてはそんなことは御免だと思う。誰とでも仲良くしようなどと無理なことは言わない。絶対につるんではいけない奴等というのはいると思う。それが誰かを見誤りたくない。
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だというキャンペーンが世界中ではられていることにも気がついたほうがいい。
米兵が日本で犯罪を犯すと、米国では日本のような信じられない前近代的で乱暴な警察、法務組織に米国人を渡すわけにはいかない、という声が高くなる。今もBBCでやっていたが、虎を保護するキャンペーン報道のなかで、中国では漢方薬の材料などにするために虎を取り引きしている、という件の説明の中で、ジャッキー・チェンが虎を保護する運動をしていて中国人として恥ずかしい、などと発言するのはわかるが日本のゲテモノ食い番組がでてきてうつみみどり美川憲一西村知美が上海の店で虎肉を食べさせられるのを見せ、日本は自然動物保護に関しては信じられないくらい意識が低い、と語っている。もちろんこの番組の制作者が意識が低いのはその通りだと思うが、それにしたってこの文脈で出てくるネタだろうか?
日本は鯨の件その他で動物を、戦争責任の件でアジア諸国を、経済責任の件で欧米諸国をこけにしている、とでもいいたいようだ。ああ、あとはアニータが言い立てているように、アジアや南米諸国からくる女性を性奴隷にしているイメージもある。とりあえず日本はかなりの悪役にされてしまっていることには心しておいたほうがいい。英語で反論するより道はないのだ。日本人同士で外国人の無理解や狡猾さを嘆いたり攻撃したりしていても、全く無意味なのである。
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表向きは。各国のメディアが東京から本拠を北京などに移すだろうしナスダックだて撤退するしその他そんな動きはいろいろある。
日本じゃなくて中国がアジアの中心になる。
日本はアメリカの出先なんだから、それは当たり前のことなのかもしれない。
アメリカの出先機関としてより完成されようとしているのが現在の日本の構造改革などといったものであろうとぼくはずっと思っている。完成しちまえば使いっ走りの三流国家の完成で、もはや見捨てられるも何もない。
もちろん日本は癖のある国だ。癖のある民族がいくつか吹き溜まってできている国だ。そして現状では英語力やメディアのかたちの問題で政府がどこかの国の傀儡になったとしても国民はそうじゃないと思い込むことができる国だ。だからいろいろある。
いろいろ、の中にはアメリカの思惑から日本が「本当に」はずれる、ということもありえるし、傀儡政府が転覆する、ということもありえる。
日本は世界から見捨てられているのか? 見捨てられるようにするための演出努力呪縛は行われているだろう。易々とそれに引っかかっている、のだろうか? それとも引っかかっているふりをして逆転を狙っている、のだろうか?
日本を再生する、ということではない。新しい日本を作らなくてはいけない。
あるいは150年前に立ちかえって考えてから、再生の道を探らなくてはいけない。傲慢で狡猾な連中に足をすくわれないように、慎重に。
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石原慎太郎氏は靖国で、イシハラコールのなかどこかの国の属国に日本がならないように、という。アメリカの属国であるところからまず脱却するということなのだろうね。そして今後どの覇権国の属国にもならないように、という。
本当かね?
どうでもいいけど米倉涼子って若林映子に似てるんだね(^^;)。
河合美智子と内田恭子がそっくりだというのにもこないだ気がついたり。
石原慎太郎は誰かに似てるのだろうか?
アメリカは、なにかに似ているのだろうか?
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なんてもうここんところ毎年だよ、といっても今年は凄すぎる。この毎日の暑さは何だろうねえ。アメリカも旱魃で、いろいろな国で食糧が困ることになりそう。もちろん相場も荒れるだろうなあ。ヨーロッパは大洪水だし。なんかのバチかねえ。
http://www.cnn.co.jp/top/K2002080201148.html
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何かおぞましい事態が忍び寄ってきてる予感。
http://www.paxnet.co.jp/cgi-bin/common/PAXNet.cgi?http://www.paxnet.co.jp/news/datacenter/200208/09/20020809104005_22.shtml
−−−−−−−−引用−−−−−−−−−
忍び寄る“金融システム不安”〜超大口みずほ売りの背後には? 投稿者 : 相場 英雄
米国市場で広がった利下げ観測を背景に、米国、日本ともに株式市場は小康状態を保っている。しかし平均株価は1万円を割り込んだままで、国内金融機関の多くが保有株式に含み損を抱えるという“危険水域”にある現実は直視せざるを得ない。こうした極めて不安定な状態の中、先週6日の商いで市場関係者の耳目を集める取引が執行された。みずほホールディングス<8305>株式が超大口の売り注文に見舞われたのだ。「金融システム不安が確実に忍び寄っている」(米系運用会社ファンドマネージャー)との不安が高まりつつある。
●野村証券から超大口の売り
この稿で取り上げるのは、みずほ株が急落し、またぞろ銀行危機が起きる、という単純な筋立てではない。同日の同社株は、一時5日引値比2万1000円安の25万8000円まで売り込まれたものの、26万2000円で引け、「ハイテク株と比べれば値保ちが良かった」(同)といえる。
問題は誰が同社株を売ったのかである。6日に巨額の売り注文を執行したのは野村証券。1日で約1万2000株を売り、筆頭の売りに。2位のUBSウォーバーグの約4000株、3位のモルガン・スタンレーの約3300株と比較すれば、その規模の巨大さが際立つ。この日、野村は買い手サイドには名を連ねなかったことから、この注文は野村の自己売買部門の注文でもなく、ましてクロス取引でもない。
−−−−−−引用終わり−−−−−−−
さてさて一体これからどうなっていくのか。
猛暑のあとは酷薄な寒さが待っているのかも。
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宮崎さんもアメリカの「恐慌」について書いてますね。
http://www.zorro-me.com/2002-8/ag020810.html
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自分で自分のことをこんな風に表現すると言うのはぼくはどちらかといえば自信がない証拠だと思われるのだが。覇権の大きさに脳味噌とモラルがついていっていないというか。
http://www.foreignaffairsj.co.jp/intro/0208brooks.html
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神浦さんのページは本当、ジャーナリストなら必読です。
帰国がはじまったようであるアフガン難民について。
http://www.kamiura.com/new.html
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うーんこれは面白いんじゃないの。
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_08/3t2002080922.html
----引用
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二人亡くなった件は前にここに書きましたが、もう一人プリンスが死んでるようですね。桑原桑原。
さて、合衆国の一部がサウジアラビア問題の本音をばらしましたね。
http://www.asahi.com/international/update/0808/350.html
----引用
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はいはい。レベルはわかってましたが。
http://www.mainichi.co.jp/
----引用
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早野透なんて人までスローライフかい。しかし坂本さん、象、辻さん、スローフード、スローライフ、といろいろなキイワードを書いてもソトコトとかエレファンティズムというような名前は一切出さないところはさすが朝日(^^;)。
斎藤孝さんの話を聞く。この人のやっていることに復古主義者みたいなことをいってけちをつけることの阿呆らしさ。日本人のローカリティを強調するな? それじゃあグローバリズムの奴隷が日本人の生きる道ってことですか。
むしろ戦前のウルトラナショナリズムやら、戦後の左翼やらが、何をいったい利したのか、を考えたほうがいい。いや、明治維新まではとりあえずさかのぼって考えを変えてみたほうがいい。ぼくは昔から佐幕派だが(^^;)、維新の元勲たちの胡散臭さを考えてみたほうがいい。
日本のスローライフ。日本のトラディショナル。それは何なのか?
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こういうものがでてこないとやっぱりいけないんだよな。
考える材料はちゃんとないと困るから。
この世の中のことはそのほとんどが隠されていて、ぼくたちには知る由もない。だから、邪推するしかない。邪推の中にもときどきヒットがある。
そして取材をする。取材力というやつはつねに過程のなかで鍛えられるもので、経験無しにはのびるものではない。邪推ばかりしていても勿論しょうがないし、勘が働かない取材者というのも困ったものだ。材料を分析する力があり、そして苦労の取材と人間とのぶつかり合いを厭わない我慢強さ。両方無いとね。
やはり元首としての天皇というものの姿がよくわかって納得。そして占領下とはどんな時代だったのか、を想像するよすがとしてもぼくにとっては貴重。
さて現在進行中の日本の戦後処理は。しんせい銀行のダイエーへの取り立てについて、なんかを今日のFTではレポートしている。社説ではジャパンズスロウヘアカッツなんていうタイトルのがある。はてさて。
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言っている奴のどのくらいがネットワークについてわかってるのか。
セキュリティについて、どころのさわぎじゃなくて、ネットワークとは何か、をわかっているとは思えないんだよね。
独立したネットワークだからハッキングされない、安全だ、って専門家面した人が言ってるけどこの人大丈夫なのかなあ。いまの政府があなたのことを未来永劫保護してくれるわけじゃないのにねえ。
ぼく自身だって、エンジニアではないし無知もいいところ。だから、危険性には敏感になる。一部反体制派が反対しているのではなく、みんながみんな不安に思っているのに、政府はまるっきり不誠実、というか不真面目だ。
何かに対する大きな諦めでもあるんじゃないかというくらい、現政府はこの問題につき不真面目だ。
巨大なネットワークを作り出し、セキュリティに関してはつきつめた議論をせずデバッグもせず…「日本の役人仕事」をベースにした電子政府?
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
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ほんとうはデザイン変えだけじゃなくてデノミしたかったんじゃないの。
ということはおいといて。
しかし樋口一葉みたいなお金に苦労して早死にしちゃった人が5000円ってのは凄いね。日本人よ覚悟を決めよ、といっているように見えるよ。だいたい新札出して景気がよくなる、はずもなし。ワールドカップに経済効果など最初からあるはずのないものをあるあるといってやっぱりなかったように、新札によっての経済効果損失と相殺すればおそらくマイナスのほうが大きかろう。
野口英世のほうはかなりひどい放蕩をし借金も飲んでしまったりする男だった。借金の仕方も優秀なる自分に投資をしたまえ、みたいなことだったらしい。そしてあまり周囲とうまくやれるほうではなく、日本のことも大嫌いだったようだ。日本から追われるようにアメリカにわたりペンシルヴェニア大学から指導教授がロックフェラー研究所所長になったので自分も移る。天才的手腕はアメリカに行って存分に発揮された、というタイプ。
そして福沢諭吉は変わらず。
なるほどねえ。
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去年が思ってたより深刻だったことが明らかになりますます市場は冷え込む、というようなことがFTやらWSJやらにも載っている今日この頃ですが、エンロンだワールドコムだってのがとりあえずは出てきたけれど他にもいくらでもあるわけで、恐ろしいことが世界レベルで起こってくるわけです。アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジル、などなどアメリカ経済の基盤を支えている南米の国、そしてアジア。EUももちろん大きな影響を受けます。アメリカとしては生き残るには戦争?でもその戦争だって当然大変なリスクを伴う。テロの連鎖の中で異常な情報統制国家、超巨大で地球を何百回も破滅させるだけの軍事力を持つ独裁全体主義国家になっていく?そんなあほな、といってると、いろんなことが起きていくんだろうなあまたこれが。
岡崎久彦氏などがアメリカとはとりあえずずっと仲良くしていなければいけないよ、と強調されるが、果たしてそうなのか。
アメリカに資産を移動してる人、考えたほうがいいよ。っていうかもうすでに大慌てか(^^;)。シティ・グループに恐ろしいことが起きるってか(~~;)
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を書いたら、藤本さんの訃報。
加藤登紀子さんの夫で、大地を守る会を作った人である。
左翼活動家で刑務所にも入っていた人。最近では鴨川自然王国の国王である。
http://www4.ocn.ne.jp/~knk/fujimoto/mokuji.htm
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