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2002年9月17日 (火)

支配者どもの政治の中で死んでいく


将棋の駒になんか誰もなりたくない。
自分の意志で家族を子供を作り、なにかを生産して生きていくこと。それが本来の人生なはずだ。

あらゆる意味で道具にされるのは嫌だ。気持の悪い網の目が覆い被さっているのは嫌だ。ましてそれで殺されるのは嫌だ。殺されて何かのシンボルになるのも嫌だ。肉親を殺されて身も心もずたずたにされるだけじゃなく、何かに利用されてしまうのなんて本当に嫌だ。

あからさまに道具にされた生命。
頭をたれて冥福をお祈りするしかない。
そしてそれを作り出したこの世の中の仕組みを叩き壊すためにできることをしていくしかない。

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