敬老の日
9月15日が敬老の日なのは今年までで、来年からは9月第三日曜日が敬老の日となるらしい。成人の日や体育の日と同じってことだな。それで、9月15日は老人の日、ということになるらしい。敬老の日はもともと年寄りの日だったのを名を変えたようだがその由来は珍しく民間ベースのようで、兵庫県の山間の村で農閑期の気候のいい日を年寄りの日として敬老会を開いたりしたのがもと、なんていうことらしい。らしいばっかりだが。9月15日というのは聖徳太子が四天王寺に悲田院を作った日だっていう眉唾な説もあるらしい。
まあ要するに気持のいい秋の日、お年寄りに感謝をしようということなのだろうな。しかし日本は休日が多いな。夏にまとめてバカンスをとるよりは小さな連休がたくさんあるほうが日本向きなのかもしれないという気はするな。
敬老の日って由来なんだろう?と素朴に感じたので調べてみたです(^^;)。
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