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2002年12月17日 (火)

「海上自衛隊は再び米軍に吸い戻されていく」


イージス艦が昨日出航した。神浦さん、15日の最新情報より。
http://www.kamiura.com/new.html
−−−−引用−−−−−
3度の派遣見送りで、イージス艦派遣が集団的自衛権行使の象徴になっていた。このシナリオを書いた者は、それを正面から突破せず、裏門から入ってきて本丸を落城させた。それでもまだ与・野党の中には、本丸(集団的自衛権行使の禁止)が落城したことさえ気がついていないものが大部分だろう。
 これまで海上自衛隊は、米艦艇と共同して行動することだけを考え、そのための兵器や訓練しか与えられなかった。その米艦艇が冷戦終結後に日本周辺から激減し、中東方面に行ってしまったために、無用の艦隊になりつつあった。北朝鮮が崩壊すればますます海上自衛隊は窮地になる。適度な敵がいないのに、強力な戦力は周辺諸国を圧迫するからだ。
 次の壁は専守防衛の束縛である。現在のところ海上自衛隊は日本周辺でしか作戦行動できない。せいぜいフィリピン近海までの約1000マイルまでの範囲である。アメリカと小泉政府はこの専守防衛の壁をどのように崩すか。すでにテロ特措法で小さな穴は開いている。
 日本に確かな国家戦略がないから、海上自衛隊は再び米軍に吸い戻されていく。超党派で議論する「日本戦略会議」の創設を提案する。まあ、そんあことを言っても、偉そうに講師役で集まってくる連中は、今の日本を作り出した者(政治家や省庁の官僚)の子分みたいなやつばかりだろう。期待するほうが無駄か。
−−−−−引用終わり−−−−−

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