過渡期
ああ毎日同じことを書いているなあ。
しかし過渡期。明らかにダメなものはもう本当に面白くない。もうぜんぜん大丈夫じゃない。ダメになったものはもう蘇らないなって露骨に思う。いやそんなこと誰も思いたくないけれど。それはわかるけれど。でもダメになったのは、実はそのジャンルのすべてじゃないんだ。面白くなってきつつあるもの、これからエネルギー全開になるものがすぐ隣にあるのだ。だから、人にとっての終わりじゃない。ジャンルにとっての終わりに過ぎない。
スピッツの「青い車」ってのは葬送曲だと思うのだけれど、とってもハッピーな葬送曲だってあるってことだと思って聴いてきた。やっぱりそうだと今あらためて思っている。
蒼ざめた馬。
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