マスコミ
神浦さん。
http://www.kamiura.com/new.html
----引用
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森田実さんがネオコンがいつまでも権力握っているわけじゃ在るまいし、と言っている。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C0523.HTML
----引用
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軍事情報はしっかりと知らなくてはいけない。
神浦さん最新情報
http://www.kamiura.com/new.html
----引用
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今日の午前中のあの騒ぎはなんだったの?と訝しい方々は神浦さんのサイトとmasaさんのサイトをすぐに読んでください。ってこの日記はいつもこの二つは毎日チェックって言ってるな。
masa氏政治日記
http://www6.plala.or.jp/masak12/journal.html
----引用
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は頭がいいって、あの本、面白いよ。
メディア論を徹底的に、実用的にやっている。
子供に名前をつける、というコアなことがらについて、テレビの影響を受け出した世代の子育て論、これがなければ本当は日本と言う国のことはわかりません。
必読ですよ。
ある人の書評
http://www.asahi-net.or.jp/~zj7t-fji/b20020330.html
作者金原氏のサイト
http://www5c.biglobe.ne.jp/~plugless/
----引用
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世界は戦争に向かっている?
いや別に。
アメリカと日本は向かっている?
そうなんだろうか。日本は確実に戦争への道を踏み出した。暢気だからそれができる。別にイギリスやフランスが切羽詰っているわけじゃない。もちろんアメリカだって。ひとり日本だけが暢気にしている。だから世界に先駆けて、戦争だ!なんて叫ぶ。
世界は戦争に向かっている?
いや別に、といえればいいのに。別に、といいながら机の下で戦争とは何か、戦争を回避するとは何か、をいろいろな人に騙されずに話し合えるのなら。
騙されない智慧とタイミングを僕たちが身に付けているのなら。
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今年はいろいろなことが交錯する年になりそうな気がする。一見全く無関係と思われるものたちの関係が明らかになったり、ぶつかりそうになったり、破裂したり化合したり。いいことも悪いこともいろいろ起きる気がする。単に予感や予想じゃなく、すでにそういう流れに実際なってきている。国際関係のようなこと、環境のこと、人それぞれの周囲のこと、すべてについてそうなる気がする。
気を確かに持っていこう、ということを何度も書いてきている。もちろんぼく自身があまり気が確かじゃない人間だから常にそうした自戒が必要になるのだが。世の中の雰囲気が沸騰してくると、ついつい気が違ってしまうものだ。世界中で妙な事故が頻発している。沸騰させられてしまいがちなときこそ、冷静になろうという努力が大切だ。
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山本夏彦さんの「完本 文語文」を皆さん是非読んでください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163562303/qid=1045787151/sr=1-8/ref=sr_1_0_8/250-1004133-2947450
あとがきから。
「完本 文語文」と題したが、これは私が文語文について書いた長文と短文をまとめたものである。事文語と口語に少しでも触れたものなら、しばらく迷ったが旧稿も収めた。例によって調べて書くことは学者諸君にまかせて、私は自分の見聞したことしか書かなかった。いわば実感的文語文である。これまで専ら文語文の「長」を指摘したものがないようなので、不備ながらこれを糸口にしたかったのである。
(中略)
文語文は平安の昔の口語が凍結され、洗練に洗練をかさねて「美」と化したものである。洗練の極次第に末瑣的かつ煩瑣になった、そこへたまたま明治のご一新である。横文字の進入をいかに消化するか、文語文は悪戦苦闘してにわかに生気をとりもどした。ここでは私の見聞した明治の文語を扱って、それ以上の昔にさかのぼらない。
(中略)
文語が口語に転じたのは「欲」である。口語ならかゆい所に手がとどくと思ったのが運のつきだった。横文字はとどくと思ってまねしたのである。中江兆民は西洋人はくどいといった。尾崎紅葉はもう分かったよと言った。言葉は少し不自由なほうがいい。時々はもう少しで分からなくなる寸前に分かるのがいい。分かったとたん胸なでおろすような快感がある。」
大きなテーマ、日本語を取り戻すこと。
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CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/K2003021700107.html
----引用
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爆笑問題の太田光さんにはロングインタビューに出演していただいたがそれももう二年以上前のことになるのか。あの時も映画が撮りたいのだがなかなか撮れない、というようなことを言われていた。小林信彦さんが中日新聞に書いているコラムをまとめたものの最新巻である「コラムの逆襲」に「爆笑問題の素顔」というコラムがある。雑誌の対談で二人と会ったときの印象などを書いている。1999年のコラムだから、ロングインタビューに出ていただいた前の年になるか。
「いずれにせよ、若いということはいい。太田は脚本でも、映画監督でも、なんでもやれるとぼくは思った。」
と結んでいる。小林信彦さんは芸に映画に厳しい人である。むやみに厳しいわけではなく、そこにはきちんとしたバックボーンがある。そういう人にこう言われたのに。ロングインタビューでは、どんどん馬鹿になっている気がするんですよ、とも発言していた。爆笑問題には次のステージが当然あるはずだと思うのだが。
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山本夏彦さんの書いたものはすべて読んでおくべきである。本当の栄養に溢れている。昨日紹介した「社交界」たいがいのなかからまたいくつか引用する。ぜひ原書にあたってください。
『情報化時代とは言うけれど』のなかから魯迅の「魏晋の時代相と文学」についてかいつまんだもの。
「歴史上の記事と論断はあてにならない。信じられないところが多い、某朝の年代が長ければそのなかには善人が多く、短ければたいてい善人はいない。年代が長ければ歴史を書くものは同朝人で、当然同朝の人物に迎合する。歴史が短かければ歴史を書くものは別朝人で、自由にその異朝人を悪く言える。魏の曹操の時代は極めて短いので悪く言われること多いが、実は曹操は一個手腕力量のある人物で私は彼に感服している。」
歴史が長くいろいろあり離合集散してきた国だが、と英仏中などの国の外相(外相たるもの洋の東西新古を問わずその才は常に嘘吐き法螺吹きの才である)
言い、パウエルは民主主義においては世界最古と胸を張った。だが民主主義の根幹たる選挙がでたらめであったことはついこのあいだのことである。パウエルは気合の入ったいい荒事の顔をしていた。新之助丈よろしく学ぶべきである。
『21世紀はこないだろう(再び)』より。
「かくてテレビはいよいよテレビに、原爆はいよいよ原爆になるよりほかはない。小国が持つことを大国がさまたげるのは我々が文明人の皮をかぶった野蛮人である証拠である。わが胸の底にあるのは昔ながらの色と欲である。
原爆を独占できたらさぞよかろう、世界を制覇できるとアメリカ人もドイツ人も思った。アインシュタインはドイツに先んじられるのを恐れて一刻も早く作れ、作ったら使えと当時の大統領に進言した。ドイツが降伏して日本を爆撃する理由は全くなくなったのに一度ならず二度まで投下した。非戦闘員どころか赤子まで殺した。天人ともに許されぬ大虐殺だと子供に問わせて答えるがいい。
アインシュタインはさすがに髪かきむしって悔いた。来世はブリキ職人か行商人になりたいと嘆いたというが、ほかの連中は後悔なんかしなかった。産業革命以来の科学者は自分の研究、自分の実験をア・プリオリに「善」だ「進歩」だと信じてつゆ疑ってない。」
21世紀はこないだろう。山本さんは
「ある種の動物が全地球を覆ってわがままの限りを尽して許されるということはないのである」
と結ぶ。
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山本夏彦さんの「かわいそうな戸板康二」で書いていること。戸板康二氏は福田恆存氏が嫌いだったというが、それは福田は新劇の劇団「雲」をやっていたが芥川比呂志と仲違った。もともと福田自身が文学座から芥川らを連れて出たのだが、去った芥川へのうらみつらみを長々書いた。それを戸板は品性が下劣だ、と怒ったのだ。
ここから引用。
「そんなに怒ることも驚くこともない。人はたいていそんなものだ。それより私は久保田万太郎はもと歌舞伎畑の人だと思っていた。新派は明治の歌舞伎である。その弟子である戸板も歌舞伎好きが嵩じて劇評家になったのだと思っていた。むかし永井荷風は役者よろしく不品行なるべし、家柄系図を重んずべし、階級は厳にすべしといった。菊五郎の子はいくら若くても菊五郎になれる。分裂騒ぎはおこらない。」
「だしぬけだが藤原正彦は一流独自の数学者である。イギリスで数学の教授たちと共に働いたとき、教授たちがシェイクスピアのせりふで互いにやりとりしているのを聞いて、日本の女子大で英文学を専攻しましたなどとゆめ言ってはならないと思ったという。
彼らがせりふでやりとりしたように、我らもついこの間までやりとりしていたのである。いまそれはあとかたもない。極端にいえばわずかに戸板康二とその知己の間にあるだけになったのである。大正十二年の震災をさかいにして歌舞伎は滅びたのである。それに代わる芝居はもうあらわれないのである。」
原文にぜひおあたりくださいませ。文春から出ている『「社交界」たいがい』に入っています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163548300/qid=1045385089/sr=1-10/ref=sr_1_0_10/250-1004133-2947450
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新之助丈の隠し子ネタに関しては富柏村氏の日記をご参照。
http://fookpaktsuen.tripod.com/diary/feb2003.html
----本日の条より引用
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FTによればロスチャイルド財閥が、ロンドンとパリのブランチを統一させる感じで、パリのバロン・ロスチャイルドが全体を仕切ることになったという。いささか古めかしい経営をしていたのを時代にあわせる、といった意味があるように書いてあるが、興味深い動きではある。いっぽうでフランス政府はイラクでの利権確保などの理由から英米の攻撃方針に難色を示し査察をもっと進めようと言っている。パウエルはなるべくならフセインを亡命させるなり反乱をおこさせるべく頭脳情報戦を行いつつ、たたくための軍備はがんがん増強している。ラムズフェルドは欧州との対立を煽るようなことをほざいてパウエルに嫌気をもようさせている。パウエルはつぎにはビン・ラディンのテープを出してきた。フランスのマスコミではあれは手を加えられているなどという報道もされているようだ。北朝鮮のミサイルはアメリカ本土に届く可能性がある、とCIAの長官が語る。世界は攪拌されているかのようだ。誰の手によるのだろうか。
神浦さん
http://www.kamiura.com/new.html
----引用
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紀元節なので日本の話を。
ソトコトを発行する木楽舎が出した「ニッポン東京スローフード宣言!」は、東京の食を冒険する、というサブタイトルで生産地としての東京をスローフードという側面から周到に取材したいい本である。去年の十月に出て、売れている。
ホンモノの塩を作っている伊豆大島の「阪本海塩研究所」や、丸大豆、小麦、天日塩の本醸造醤油を作るキッコーゴ近藤醸造元や、伊豆の田子で半年をかけて木枯節を作り上げる山本伊助さんのことなどを知りたければこの本を買うとよい。王子稲荷名物のくず餅を石鍋商店がどんなに手をかけて作っているか。米のソムリエ西島豊造さんの店スズノブで米を買うことがどんなことを家庭にもたらしてくれるのか。この本を読んでいるとそこにはぐくまれているさまざまな智慧に驚嘆する。感動する。食べてみたくなるし、行ってみたくなる。
人はこんなにも考え深く、自然を慈しむことを知り、生を楽しむことのできる動物なのだと再確認できる。ともに生きていることを寿ぐことができる。日本に生まれてよかった、地球に生まれてよかったと思うことができる。
----引用
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ぼくの友人二人、それぞれパリに住んでいて、一人はライター、一人はミュージシャンで奥さんがライター、という仕事柄も共通項があるが、全く面識がなかった。いつかは紹介しようと思っていたのだけれど、偶然にも今回日本に来るのが同じ日のアエロフロート、モスクワでなんとなく話をしていたら共通の知人にぼくがいることがわかったとか。世界は狭いなあ。こういういい偶然はまた何か面白いものを生むだろう。世界は嫌な面でもつながっているが、こういう面でもつながっている。このつながりを眺めて感じてそして活かして行けるかどうか、が楽しく生きられるかどうかの分かれ目。
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ヤフーBBがモデムをただで配っている。煩くてしょうがない。その昔、ヒットショップだったっけ、光の店が煩かった気がするが、似ている。銀座の街角で大声で安売り品を売る店があったりするが、それと同じように大声で銀座じゅうにヤフーBB配りの若者たちがいる。街角はそうやって壊れていく。
震災で、空襲で、オリンピックで、高度成長で、バブルで、バブル崩壊で、東京はずっと壊され続けている。作っては壊す、というのが都市の宿命?いや確かに江戸は火事で燃えてまた作るやり方だったけどさ。
ヤフーBBの会社が東京や日本のことなんざちっとも考えてないことはまあ前からわかってはいたけれどね。しかし東京めたりっくと契約したつもりがうちもヤフーに。あーあ、これはまた乗り換えないとな。気分が悪い。
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小林信彦さんは志ん朝師匠が無くなったときに感じたという。
東京の落語が滅びるということは昔の東京の言葉が滅びるということで、ここでいう東京の言葉は下町の言葉で志ん朝師匠や小林さんの使ってきた言葉である。ぼくはもちろん、使えない。とっくの昔に普通の東京在住者の間では滅びてしまっている言葉だ。だが、これができないと東京の落語というのは本来あり得ない。
朝日選書からこのあいだ出た小林さんの「名人」から抜粋。
「オリンピックが壊したのは街だけではない。東京の人間の証拠出ある東京言葉が消滅しつつあった。
地方の人間の流入ということもあるが、東京言葉を無意識にしゃべる人々、三味線をしゃむせんとしか言えない人々の死ぬ時期がきていた。ぼくの祖母もそうした一人で、この時期に没している。
戦火の中を生きのびた東京言葉が、このころ、消えたのは、コトバの研究家の間では常識になっているが、では、東京言葉によって成り立つ江戸落語はどうなるのか?」
結局最後の人志ん朝がなくなった時点で、江戸落語は滅んだのだ、と小林さんは感じる。そしてそのことは、落語という芸能一ジャンルだけの問題ではない、ということを書かれている。
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シンガポールに移籍した高岡厩舎の馬が今日デビューする。
ホッカイドウ競馬のリーディングを取った調教師の挑戦。
頑張って欲しい。このことには大変大きな意味があるし、高岡先生が現在去れている経験は実に貴重なのだ。
頑張れ!
公式サイト
http://www.star-racing.net/
→結果は10頭だての八着、十着。無事に出走、素晴らしいこと。
次は初勝利を目指して頑張れ!
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ロシアの女子高生変態テクノデュオ、タトゥのシングルがイギリスでも一位。
いやー凄いんだよなタトゥ。モーニング娘。なんてばかばかしくなっちゃうよな。
ようやく日本でもCDが出るらしいけれど、明らかに日本のロリコン変態系の影響ありありなんだよな。アニメ絵の画像なんかもあるし。ロシアはディープな国、実にディープなアイドル。そして、曲がいいんだよな。
私は変態かもしれないがロリコンではないので、コーフンしたりはしないのだけれどなんかこうちょっと胸に迫るものがあるんだよな。
http://www.tatu.ru/
画像を見て、できればPVをダウンして見てくだされ。
ロシアはどうなっていくのかねえ。プーチンの旦那は凄みのある政治家だが。
はて日本はどうなっていくのかねえ。小泉のオッサンはあの通りだしなあ….
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松井のニュースを毎日やるのはやめようよ。
何にもニュースないのに取り上げるのはやめようよ。
あからさまな商売は頭悪すぎるよ。
記者クラブもやめようよ。
ヨーロッパの記者から正式に抗議されたけどさ、日本のマスコミは恥ずかしいことばっかりしているよ。大人じゃないよ。
いや一人一人の資質の問題じゃないよ。会社員であれフリーであれ、優秀な人はいるしダメな人もいる。システムが腐ってたらどんなにちゃんとした人でも、ちゃんとしようのない部分が出てきてしまう。
まあ滅びる国のマスコミってのはこんなものだといわれればそれまでだけれど、滅びなくてもいいじゃない、いや実はとっくに滅びているゾンビ国家ゾンビ文化だと
してもいいじゃない。誇りと夢を取り戻したっていいじゃない。
などと思い自分自身の仕事振りにも忸怩たる所多々あるを改めて思い鬱々たる気分となりながらゆりかもめ車中必要あって石光真人編著「ある明治人の記録 会津人柴五郎の遺書」を読む。
「落城後、俘虜となり、下北半島の火山灰地に移封されてのちは、着のみ着のまま、日々の糧にも窮し、伏するに褥なく、耕すに鍬なく、まこと乞食にも劣る有様にて、草の根を噛み、氷点下二十度の寒風に莚を張りて生きながらえし辛酸の年月、いつしか歴史の流れに消え失せて、いまは知る人もまれとなれり。
悲運なりし地下の祖母、父母、姉妹の霊前に伏して思慕の情やるかたなく、この一文を献ずるは血を吐く思いなり。」
明治維新についていろいろ書くつもりでずっと準備をしている。魂に気合を入れなおさないとならない。
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やっぱり、月は眺めるものである。
そして石油を手に入れるためには何でもする社会とは、別の社会にぼくはずっと焦がれて生きていくだろう。
もう景気はよくならない、という、たとえば橋本治さんの言葉をぼくは「救い」として受け取っている。ああ、ほっとしている。
景気がよくなる世界と、たとえば「助六」の世界とは真逆なものだと思っている。
スペースシャトルが飛ぶ世界は、テポドンに意味のある世界だ。
それは同じ文脈のもとに飛んだり落ちたりする。
草野正宗の青い車は、スピカは、どんな風に動き光っているだろうか?
世界はそろそろ正常にうごきはじめてきた。
気を付けないと。狂っているのはどっちか。気を付けないと。
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コロンビアの乗組員の方々のご冥福をお祈りいたします。
ぼくだって子どものころは鉄腕アトムを読みふけり火の鳥を読みふけり宇宙を夢見てアポロの映像をわくわくと見たものだ。だけれども、数十年の歳を重ね、やはり思うのはタイトルの通り。山本夏彦先生がつとにおっしゃられていたことだ。何用あって月世界へ?月は眺めるものである。宇宙ステーションを何のために作っているのか?
masaさんの日記。2月2日の条。
http://www6.plala.or.jp/masak12/journal_log/log200302.html
----引用
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