体が知っている
体の調子が悪いからといってすぐに薬を飲んだり医者にいったりするのは愚かだと思う。ただ、そういう時にコミュニケーションを取れる人がいるのはいいことだ。人は人を救う力がある。もちろん、それは助けるだけだけど。本当に救うのは自分自身だ。自分の中に自分を救う力は常に眠っている。体が知っている。でも一人だけだと、それにすら気がつかないことが多い。人と繋がっていることの意味。人は繋がっているのだ、ということに気がつかないことが最初の不幸。そして体に眠っている可能性に気がつかないことが次の不幸。
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