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2003年4月18日 (金)

若いもんが頑張る


あるスジから聞いたのだけれど、ある引退したプロスポーツマンは若いながら大変な人物であるらしい。ハラが据わっているというか。彼がそれほどの人物であるとはある意味感動的な話である。どれほどの人物でありどうハラが据わっているかは、おそらく今年中には明らかになるからそのとき驚いてね。とにかく彼の属していたスポーツの世界をはっきりと完全に変えてしまうだけの据わり方であり、ビジョンもきちんと有しているそうだ。これは、それがどのスポーツだったとしても画期的なことであり、新しい時代とか、未来とかを考えれば必要不可欠な事柄であるようにぼくなどには思える。そんな類のことだ。
ある意味ぼくも彼を誤解していたところがある。現役を引退していなければそのことは決して本人の口からは明らかにならなかっただろう。引退はしたが、何度もいうように彼は一般社会の概念からいえばまだまだ若い。彼等若いもんは実に面白いし動きが軽い。転変する時代はそんな連中を輩出する。なにか勇気がわく話だった。

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