アラブとイスラエル
戦後復興の話になり、アメリカ様のお眼鏡にかなった指導者たちの名前が取りざたされている。それがみんなイスラエルとの関係が深い連中ばかりだ。アラブはオスマントルコが崩壊して以来、欧州の勝手な政治にむちゃくちゃにされてきた。イスラエルもふくめて、国境の線引きには大義など存在しなかった。イスラエルの建国自体はアラブの指導者も思惑から承認したのだし。
戦乱の時代がそんなに好きなのか。それが現実主義というものなのか?
今日はコミュニケーション能力ということをいろいろ考えた一日だった。コミュニケーションの天才とでも言うべき人の話をじっくりと聞けた。ぼくはこうした人々の活気ある活動をともに楽しみたいと心から思う。
戦争というコミュニケーションとは一体なんだろう?
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