半分療養半分日常
朝起きて原稿。昼までになんとか終わらせる。ニコライ堂近くの神尾記念病院、妻に混合ガス治療の順番取をしてもらい、午後イチで治療受けられる。感謝。しかし耳がけっこうよくなってきてみると、病院の待合室のうるさいこと(^^;)。子供がわめいている。まあ、みんなどっかが悪いんだからしょうがなかろうが。自宅へ戻って企画書など。もうすぐ突難発症二週間、先週の中ごろから少しずつよくなってきて、会議などもあまり問題なくこなせるようになってきた。とにかくあとは、生活習慣を改めることだ。いまは入院しているようなもので非常に厳格に食餌療法をやり外食をしないでいるが、そろそろ日常に戻らなくてはならない。そのときにどういう生活が送れるか、だ。朝は根菜の煮物と味噌汁、玄米、梅干。昼は玄米と梅干。夜は根菜の煮物と味噌汁、玄米、梅干、茎立菜のおひたし。茎立菜は大地宅配の野菜セットに入っていたもので小松菜のトウ(花芽)の部分を摘んで収獲したものだそうだ。夜食後に妻と赤門のあたりまで散歩。本郷三丁目スタバに寄って夕刊紙読む。帰宅して讀賣とタンパベイの結果見る、恐ろしくつながらない最強打線、阪神との差がすごい。昔仕様の日本のプロ野球のトップチームは野球がわかってないチームだってことは今更だけでこう見せ付けられると。ペナントレースで阪神に勝とうが負けようが、野球ファンには意味がわかる。今日伊集院静さんの新刊の短編集、「ぼくのボールが君に届けば」が届いた。野球がモチーフの作品集だ。野球はこうした世界に属したものだ。
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