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2004年3月27日 (土)

日本の首都の春

朝起きて病院に確認しようと電話すると第四土曜は休みだということを自動音声で知る。がっくり。治療がちょっと滞っている。午前中原稿と企画書。朝昼兼の食事は六分搗き米と根菜の煮物とこうなご、味噌汁、梅干。午後妻と出る。浜松町で妻とわかれタクシーでお台場。会議。
040327-163309.jpg会議後、誰もいないロングインタビューのスタッフルーム、撤収作業中、自分のものが残っていないかみる。前に置き忘れたつもりだった帽子は見当たらず。三年四ヶ月続いた番組が終わってしまうのは残念だが、仕方が無い。帰路、新橋から歩くことにする。そろそろ発病二週間、運動もしないといけない。少しずつ聞こえるようにはなってきたが、やはり右耳から聞こえてくる音はか細く、単調で、割れたトーンの妙な音だ。ヘッドフォンで音楽を聴くとよくわかる。しかしまだ音楽に聞こえるようになってきたからましだ。つい四日ほど前には二人で喫茶店で話していても聞き取れないことがよくあった。音楽など苛々するばかりで聴いていられなかった。ここで頑張って、なるべくもとのとおりに少しでも近づけなければ。
040327-174945.jpg皇居前までくる。空が美しい。自宅までときどき減速して、散歩として歩いて1時間と20分ほどで着く。夕飯は玄米、根菜の煮物、しじみの味噌汁、グリーンアスパラのボイル、梅干。K1、サップも曙も不細工な試合。朝青龍の充実した相撲振りは歌舞伎役者も逃げ出すような見事な役者ぶり。あまりにも差が激しい。曙さんにはどうかあの横綱の輝きの芯を格闘家としても取り戻してほしいもの。しかし相撲・歌舞伎・狂言といった伝統の芸能の凄みを体験できるぼくたちは幸福だ。

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