« 2004年6月 | トップページ | 2004年8月 »

2004年7月

2004年7月31日 (土)

木楽舎経験者採用面接

040731-123928.jpg昨日編集長から突然言われて今日は木楽舎の経験者採用一次面接を手伝うことに。一応なんちゃって社外取締役なので。定例企画会議に出られなくなってしまうのがとても心苦しい。午前中から築地の木楽舎、今日15人明日15人を面接。人の人生と木楽舎の未来がかかっているだけに責任重大。さまざまな仕事をしていた人たちからの履歴書読んで気持ちを入れる。実にいろいろな人来て、面白い。経験者で書類通ってるだけにみんなプロだし。若い人たちのしっかりしてるのを見るのは気持ちいいものだ。面接後夕方、営業部長の上田氏と湯島、シンスケ。心底うまいつまみの数々、鯛茶でしめて幸福。韓国飲み屋でマッコリ、春日の木楽舎小針さんの自宅に行き三人でまた飲む。携帯電話忘れて帰宅。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月30日 (金)

劇団ひとり、虹。そして加藤みのるさんの音楽。モンゴル料理に感動し馬頭琴に感動し新聞の未来を思う。

040730-162700.jpgあたまがぼろぼろに疲れている状態でTFM、大橋マキのCrossroads収録。劇団ひとりさん、最高。そして一端帰宅していくつか仕事。湯島加藤みのるさんスタジオで次号の作品を聞く。感涙。いろいろあって予定変更ののち東洋大学の正門前ででかいカエルに遭遇。そしてモンゴル料理屋でソトコト編集長、TBSのK氏、某新聞某氏、羊肉死ぬほどうまい。そして馬頭琴に感動。20世紀初頭のアジアの光景が日本から蒙古アルタイまで広がって見える。神楽坂にうつり一杯飲みなおして帰宅。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月29日 (木)

新しい仕事の仕込み各種しかし日本工業倶楽部は立派でした。

040729-142030.jpg午前中いろいろ仕事。昼にある方と会食、ソトコト編集長とともに日本工業倶楽部へ。工業関係の格の高そうなビジネスマンの方々のなかへレンガ色の開襟シャツとスニーカー、チノパンという姿はちょっと。ある方のお話とても面白い。それから編集長と加藤みのるさんのスタジオへ。そしてソトコト編集部、某企画について沼尻氏、編集長と打ち合わせ。それから氣功の本の表紙タイトルなど見る。いい感じ。明日収録の大橋さんのラジオ番組のゲスト劇団ひとりの資料読む。いくつか打ち合わせのあと帰宅。妻と食事。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月28日 (水)

大橋マキさんの宇宙に関する連載、ソトコト9月発売号から。

040728-170617.jpg朝都内某所、ライターの大橋マキさん、ソトコト伊藤さん小西君と待ち合わせ。某宇宙関係の方に取材。毛利さんではありません。ネット会議のシステムを使ってアメリカにいる方へのインタビュー。非常に面白い。9月5日発売のソトコト10月号からこの連載ははじまります。インタビュー終了後某機関の方とお話。それから伊藤さん大橋さんと打ち合わせをしながら食事。ぼくはマグロ丼にしたけど工夫してあってとてもおいしかった。侮るべからず某オフィスビルの地下日本料理屋。大橋さんとわかれて伊藤さんとソトコト編集部へ。雑用をすませてからお台場で会議。レアルマドリッドが来日したので取材がいろいろたいへんらしい。いったん帰宅して事務処理など。それから妻と出て総武線、飯田橋で座ったら斜め前の座席4人分を占拠した謎のオヤジが靴下スニーカーを脱ぎあしをいじっている。怪我かなんかしてるみたいだ。そして財布を床に落としていて、それをときどき拾っては小銭を落としたり入れなおしたりしている。座席にはタオルも置いてある。泥酔しているのかシャブ中なのかマルセイなのか。そしてそのうち姿が見えなくなる。スニーカー靴下財布は床の上に、タオルは座席に置きっぱなし。ぼくもふくめて誰も何もできずに固まったまま新宿。香ばしい人たちが群れ集う中を歌舞伎町のタイ料理屋バンタイへ。混んでる。予約しておいてよかった。8時過ぎ龍騎中毒者の人が合流。中毒者の人の案内で9時前にテアトル新宿へ。「HIRAKATA」見る。友人に誘われてふだん見ないものを見るのは楽しいものだ。ジャンヌダルクというバンドを全然知らなかったので入り込めない部分もあるがなかなか面白かった。ジャンヌの追っかけ主婦役の鶴水瑠衣がツボにはまったが南青山少女歌劇団なのね。スペースクラフトなのね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月27日 (火)

勝鬨橋、また開くのは楽しいけれどとにかく安全第一ということで。

040727-160621.jpg040727-180255.jpg午前中益体もないことを考えながら企画書など。午後お台場、会議。中国におけるサッカーアジアカップ、重慶での不穏な雰囲気についていろいろ考える。中国の反日政策はどうにかならないのか。というか日本の側の対応が不可解だよ。ビジネスはうまくいっているというが、どこかで爆発するんじゃないかと不安がつのる。ソトコト編集部で少し作業。それからもう毎日のように食べてるカレー屋nagafuchiの野菜カレー。勝鬨橋をわたり大江戸線勝鬨駅へ。勝鬨橋をまた跳ね上げたいという運動があるけど、1970年以来開いてない橋を開くにはいろいろとメンテナンスがたいへんだと思うんだけどな。跳開部分は車が通るとだいぶ揺れていかにも可動部って感じはするけど。危険だけは避けて欲しいもの。なにしろ産業道路の晴海通り、交通も激しいし、いろいろ難しい面があるように思う。まあ絵にはなるけどさ。クジラでも来てくれればねえ(^^;)。築地市場駅じゃなくてわざわざ勝鬨駅に行くのは勝鬨橋をわたるのが好きなせいなんで、愛着はわりに強いと自分では思ってます。だからこそ安全第一。可動橋は昔アメリカの中西部のどこかで見たことがあります。ウィスコンシン州のどこかだったかな。一葉式で、上がるときにはけっこう派手な感じで見物もいましたね。さて六本木に出て某制作会社で塚本D山田Pとできたらいいな新番組の打ち合わせ。山田Pは忙しさでパニック状態。主に塚本Dと話す。雑談で環境の話。ボーナスでカヌーを買った塚本D、野田さんの本を読んだら日本の河川の惨状にビックリと。ダムやら護岸工事やらでカヌー楽しむ場所がないなど。帰宅して妻と食事。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自民の未来は、やっぱり野田聖子に落ち着くのだろうか。

野田聖子氏河野太郎氏塩崎恭久氏ら自民党若手議員たちがサイトで執行部を非難、戦う姿勢を示しているというような記事が朝日新聞やニッカンスポーツに。野田聖子は自身のサイトの「ひとこと」のコーナーに「自由民主党の終わりの始まり」と題して文章を書いている、この中で自民公明の連立体制についての疑問をはっきりと指摘、この終りの始まりになりかねない状況を新生自民党につながるものとしていきたいというようなことを言っている。

続きを読む "自民の未来は、やっぱり野田聖子に落ち着くのだろうか。"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004年7月26日 (月)

ソトコトの次号はCD付きですどうかご贔屓に。

040726-184221.jpg今日も暑いことは暑いがまあ耐えられる感じ。午前中原稿書きのあとソトコト編集部。校了なのでいろいろ作業。来月8月5日発売号はCD付き。加藤みのるさんの「未来回帰」という素晴らしい曲が入ってます。タイアップとか宣伝とかじゃありません。純粋な創作物。午後カレー屋nagafuchiで玄米カレー。いろいろ新しいことをはじめるトド・プレス、今日はベテランの編集者の方がいらして編集長、秋吉氏とともにぼくも少しお話。面白い。語学が出来る人はやはりいいです。世界が広い。編集部で資料読み。いろいろと思うところあり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月25日 (日)

ハセベケンさんへのリスペクト・トレイ・パーカー/マット・ストーンによる人形劇映画・マイケル・ムーア米民主党大会へ

ああ暑いな今日も。部屋をとにかく片付けたりというような行為をだらだらと。それからちょっとパソコンに向かう。単行本を作ることもあるのでハセベケンさんについて人々が何か発言してないかとググってみると、森村学園の中等部・高等部の「小窓」というページに、2月12日に行ったハセベケンさんの特別講義にかんする話が。これが感動ものの内容。

続きを読む "ハセベケンさんへのリスペクト・トレイ・パーカー/マット・ストーンによる人形劇映画・マイケル・ムーア米民主党大会へ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

日本は何人養えるのか?

坂本龍一さんの先見日記からのリンクに、日本は何人養える?という一問一答が載っていて、これは必読です。前に某MLにもポストされていて非常に衝撃を受けました。ぜひ読んでください。3000万人くらいが精一杯らしいです。江戸時代と同じくらいということです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月24日 (土)

プロ野球前向きにいっておくれよ

040724-164210.jpg朝起きて原稿や企画書。昨日ある筋から聞いたプロ野球がらみのお話、期待したいところだ。ほんとうの意味での前向きな動きが進行して行くことを祈る思いです。8月以降の動きに刮目。昼過ぎお台場、会議。夕方ラクーアの成城石井で妻と買い物、帰宅して食事。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月23日 (金)

加藤稔さんのスタジオで帯を見せてもらい寄藤文平さんの事務所でハセベケンさんの爆笑噺を聞く

040723-223504.jpg家で事務的作業ののちソトコト編集部。抜けていたたらしやキャプションの原稿を書いたりしたあと湯島の加藤稔さんのスタジオ。ちょっと先のソトコト特集に関する打ち合わせなど。古い帯をいくつか見せてもらう。それから文平銀座へむかう。途中新御茶ノ水の駅まで妻に忘れ物を持ってきてもらう。感謝。銀座で寄藤文平さんハセベケンさんとハセベさんの単行本の打ち合わせ。半分は結婚したハセベさんの話題。入籍を七夕にすませて、昨日から愛知県の奥さんの実家に行っていたそうで。結婚するといろいろと大変だよね。NPO「green bird」の代表、渋谷区議などいろいろな仕事をこなしながら、現在は結婚式準備中。奥さんも会社員でお仕事しているから、時間のやりくり大変だろうな。でも8月には原稿あげないと本が10月に出ないからね。がんばりましょう! それからやはり10月の予定で大橋マキさんの本と某夫婦の家の本を出す予定、3冊ほぼ同時進行は編集する側も気合を入れないとな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

関岡英之氏の「拒否できない日本」を何度でもしつこく推奨します。

月刊日本の進路という雑誌編集部がまとめたインタビュー記事がネットで読めますね。

続きを読む "関岡英之氏の「拒否できない日本」を何度でもしつこく推奨します。"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2004年7月22日 (木)

野口健さんからの暑中見舞のハガキを見て思う希望しての<懐かしい未来>

040722-144201.jpg朝原稿終わらず。お台場で会議。30℃くらいだと涼しく感じるのがイヤだな。それからゆりかもめで汐留、大江戸線で勝鬨。勝鬨橋を渡りたかったから。ソトコト編集部へ歩き原稿二本。まだあと一本あるぞ。編集部あてに暑中見舞いが何通か。なかに野口健さん、お子さんの写真。絵子ちゃんである。編集部の鈴木君の水中出産で生まれたお嬢さんは二コちゃんである。みんなが幸せになれる未来を作りたいものだね。懐かしい未来をね。それが希望なんだよね。仕事一段落して妻に築地まできてもらいささ屋で食事。新さんま、夏フグのしらこなど(゚д゚) ウマー 。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月21日 (水)

関岡英之氏の「拒否できない日本」は再三再四必読の書。日本がこれから生き残っていくために。

040721-110951.jpg暑い。昨晩から今朝にかけて、ついに30℃をわらなかったらしいぞ。朝ソトコト編集部、某社の人からプレゼン。なるほど。それから作業していたら無性に空腹を覚えて玄米カレーのnagafuchiへ。うまい。暑い日にはやっぱりカレー、そして玄米。編集部にもどり仕事。午後、大橋マキさん編集の伊藤さんと大橋さんのソトコト新連載の打ち合わせ。面白くなりそう。単行本の打ち合わせも。これもいい本になりそう。夕方某所で「拒否できない日本」と「なんじ自身のために泣け」の関岡英之さんにインタビュー。同世代であり東京で育ち同じようなものを見てきたことがわかり意気投合、食事をしながら長く話をさせていただく。非常に刺激を受けた。こうした人に出会っていくことに運命を感じる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月20日 (火)

39.5℃の日、神宮球場で五十嵐亮太の156キロストレートを見る

040720-181350.jpg朝からいやな予感というか。暑すぎる。原稿を書き続けてソトコト編集部。加藤さん、植月副編などと打ち合わせてから科学未来館。大橋マキのCrossroad収録。ゲストは毛利衛さん。感動のお話多数。時間少しおしてCX会議にはいけず。申し訳なし。近所なのに。しかし死にそうに暑い。タクシーで新橋、大橋さん、ソトコト伊藤さんと打ち合わせ。エクアドル帰りの大橋さんの話面白い。それから外苑前、前からみんなで約束の野球見物。成澤大輔氏たちと。ヤクルトファンの妻はもちろん来る。いろいろお付き合いがある友人たちと競馬サッカーはともかくナイターの約束はこれがはじめて、合併話が起きる前に約束していたし、当日はこんな39.5℃の日。運命というものはあるのだよ。ヤクルト広島戦、広島ほとんど勝っていた8回の裏、ああここで岩村ツーランホームランで五十嵐9回の表に出てきて三者凡退なら神だなと妄想していたら本当にまったくその通りに。五十嵐最後の球は156キロ。野球はやっぱり面白いねえ。ということで、皆さん野球場に行きましょう。帰途成澤大輔氏放送作家M氏きゃれら氏夫妻南極沖野夫妻こやちゃんゆうまんうち夫婦某ウェブデザイナーの女性と鶏料理バー。(゚д゚) ウマー 。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

神宮外苑

040720-173639.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月19日 (月)

今日も暑いな。スローフードがテーマのTBS『ニッポン食卓宣言』見た人いるかな?

040719-175544.jpg原稿が限りなく続く。原稿が終わったら今度は書籍の編集の仕事だ。一冊分終わったら三冊ほど同時に進行だよ。あと企画書を三本くらい書かなくては。午前中、ソトコトが企画にかかわったTBSの「ニッポン食卓宣言」を見る。スローフードの企画もの。イタリアに大橋マキさんが取材に行き、日本ではグッチ裕三さんがナビゲート、ナレーションは濱田マリさん、編集長もスローフードについてコメントし、カルロ・ペトローニ会長も登場するという。石坂ファームさんや桝屋味噌、鰹節の山本伊助さんなどが登場。そして三國さんが各地の食材を使って料理と。よくまとまっていたんじゃないでしょうか。大橋さんのイタリア語と、おいしそうな鰹節ご飯が特に印象に残りましたかね。午後とにかく原稿。しかし、暑いね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月18日 (日)

「NewsWeek」日本Ready for battle? 「東洋経済」孫がいなくなる? しかし調律された精神は鬱なばかりじゃ済ませない

040718-181940.jpg朝から原稿。目も眩む。こういうときこそつい、サイトのデザインを変えたくなる。試行錯誤の結果、一番変えたかったのにはできず、第二希望もサイドバーが落ちてしまい、まあそれでも納得できるかたちに。しかしあなた任せで適当に選べばいいだけなのでプロバイダのブログサービスは結局便利。午後、湯島の加藤さんのスタジオ。グランドピアノ調律の方が来ていらっしゃる少しだけお話ができ、調律の様子を拝見させていただく。その音自体が陶然となる音楽、調律という作業がこちらの人間の体をもチューニングしてくれる。これは得がたい経験。楽器というもののすごさ。ピアノというもののすごさ。その後野暮用にて辞し、いろいろあったのち書店でいろいろ。ニューズウィーク、日本はこの危難の世界で軍事力がターニングポイントとかおっしゃる。東洋経済は孫がいなくなるとおっしゃる。鬱限りなし。しかし調律された精神は、別の世界をきちんと展望する。現実のものとして。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の日記 kokiaのミニライブ

昨日の記録。土曜は忙しい。原稿を少しやってから新聞を読んでいると、FTに小泉首相と今井くんの記事がそれぞれ載っている。小癪なことを(^^;)。午前中は原稿や会議用メモ書きなど。妻と一緒に出てぼくはお台場、妻は神保町の歯科。お台場で会議4時間。帰宅、妻はけっこうひどい虫歯だったらしく、痛そうである。でも新内先生がきちんと治療してくれたのでよかった。妻とラクーア内の成城石井に買い物に行く。ラクーアでイベント、kokiaのミニライブやってて、ラッキー。一曲聞く。CMでお馴染みのThe power of smile。いいです。kokiaはやっぱりいいですよ。発声がただ事じゃないんだけど、彼女は高校から大学にかけては音大で声楽やってたんだよね、確か。帰宅して妻と食事。K1曙やる気ないのか腰が痛いのか。貴乃花親方が悔しがっているだろうな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月17日 (土)

小泉首相・元人質今井くん 紙上対決?

040717-104729.jpg040717-101221.jpgファイナンシャルタイムズを見たら日本人が。

続きを読む "小泉首相・元人質今井くん 紙上対決?"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

青山ブックセンター全店閉店

ビックリしたが、マジらしい。もう昨日づけで閉店してるようだ、青山本店と六本木店。出版業界はずっと大変だし、銀座の近藤書店やイエナ、六本木の誠志堂など老舗の本屋がどんどんつぶれてたからなあ。しかしこの写真なんかショックだよ。書籍たくさん作ってるところにこのニュース、辛い辛い。

新聞も読みました。取次から破産申し立てされて閉店を決意ってことね。商売の仕方を誤ったってことなのかなあ。でも困っちゃうよなあ六本木のABCなくなると…。

勝谷さんがこの件について書いてますね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004年7月16日 (金)

今日の日記

040716-141750.jpg原稿なんとか書き上げる。湯島に行き加藤さんと話す。その前に彼の練習を見る。すごく面白い。トランペットという楽器についていろいろと感じることなどあり。加藤さんとソトコト編集部へ行き打合わせ。ナイロビの編集長から電話、メールで送ってあった原稿のダメだし。加藤さんとも話して変更点を決める。夕方某氏と某単行本のうちあわせ。いまは4冊の単行本作りにかかわっている。モーニング娘。の単行本はそれなりに売れたが、これから作る本も沢山売らないといけない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の日記

これは15日木曜日の記録です。早朝から原稿。短いものはいくつかできあがる。一つ今日中にやってしまいたいものがありそれは難航が予想される。案の定タイムリミット、妻がつくってくれた七分搗き米と特別体にいい梅干のおにぎりの弁当を持ってお台場へ行き会議。その後作業をいくつかしてからソトコト編集部。あわててしなくてはならないことがあることがわかりあわててする(^^;)。原稿書き、写真選びなど。加藤さんの原稿を読んで電話で話してから帰宅、妻と食事ののち仮眠をとり原稿。終わらない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月15日 (木)

河野太郎氏出席の興味深いカンファレンス in USA

河野太郎氏のごまめの歯ぎしりはいろいろ私のような下々のものには知り得ない世界をかいま見せてくれて面白い。全文転載ならぜんぜん許可という姿勢も正しい。いま米国でこんなカンファレンス(フォーチュン ブレインストーム2004)に参加しているそうだ。面白そう。HPの社長は美人でもあるので本当に大統領の目があるかもしれないなあ。
以下引用。

続きを読む "河野太郎氏出席の興味深いカンファレンス in USA"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月14日 (水)

いつの間にやら「中畑ジャパン」ヘンすぎるぞ野球界

040714-154043.jpg今日に至るも原稿が終わらない。午後はお台場で会議。タクシーで。レインボーブリッジ渡りながら高速代含めると5000円かかるお台場の立地を思う。でもタクシーだと20分ほどでつくんだよね。かつてと違って道が空いているし。会議ののち帰ろうとすると佐々木恭子アナウンサーの着物姿を垣間見て心和む。というかアナご自身は大変だったろうな(^^;)暑い日に。ゆりかもめ帰宅の道すがら、新橋で街角のラジオで野球が聞こえてくる、どさくさまぎれの中畑ジャパンありえない(^^;)。岡崎郁氏あたりに中畑さんの采配はこれまで見たことがないからどうなるかわかりませんなんて言われてる。それが日本代表の監督かよ。神保町の書泉グランデで本を買う。江戸関係の文庫、岩波文庫が700円台か(^^;)。ぼくが小学生のころは岩波文庫星一つ50円だったよな。それからタイ料理を妻と。そして帰宅、原稿。テレビつけっぱなしにしていると山本ジャパン、チュニジアに負け。いろいろ感じるが。ソガハタが何かやったらしいので、それを知らない現状だと何も言えず(^^;)。→その後ニュースで見る、まあねえ。GKのミスとしてはありがち、そしてオーバーエージ入った途端にやらかすのもメンタル的にありがちではある。さて原稿。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月13日 (火)

熱帯東京

040713-171211.jpgとにかく原稿。倒れそうです。なんとか午前中に某単行本やり遂げる。そしてソトコト。なかなか終わらない。気持ちの問題だから、原稿は。そして気温35度超の東京。台場で会議。台場の緑も熱帯モードだよな。本屋へ行き百年ぶりにカスタネダの本なんて買っちまう。家へ帰ればアマゾンで買ったヨーガの本が五冊くらい待ってる。どうしたんだ?>俺 いやちょっと必要があってね。今日は原稿山ほどあるし酒を飲まないつもりだったのだけど夜会議のあと、某所縁のあるシャンパンを飲んでしまう。そして柴崎P、山田P、塚本Dと寿司好。ダメだこりゃ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月12日 (月)

大阪日帰り 菊五郎丈取材

040712-115747.jpg早朝大阪へ。選挙は民主が勝ったのは確かだが自民は負けてない。もう少し、だった感じだ。ここのところそういう感触の選挙が続く、でもそんなものだろう。大阪、松竹座、海老蔵丈襲名の出待ちの人々の中、楽屋で菊五郎丈にインタビュー。極上の江戸前。切れ味いいお話を伺って満足というか。昼にはとんぼ返りで東銀座、ブルータス石渡編集長と打ち合わせ。そして帰宅。原稿山ほど。明日も大変。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月11日 (日)

選挙の日

040711-133352.jpg040711-182921.jpg変ったことは確か。しかしそれからどうなるのか。投票率の低さに注目。予想より高かったって、そうだとしても充分に低いでしょ。問題はその内容。投票率の内容をちゃんと報道しないと意味がない。というわけでまたいろいろと考えなくては。今日は投票以外は某療法のために西新宿へ。小田急の蕎麦屋で蕎麦を食べて帰宅、仕事。夜は藪用(まるしー富柏村氏)で西巣鴨の実家。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

投票に行きます。

さて選挙だ。投票に行きます。自民党が政権を失うことがとりあえず必要なので。すべてはそれからはじまります。かえることがすべてです。民主党がいいなんて思ってません。自民党公明党コンビが最低なだけです。というかまともに政権任せたい政党なんてないです。でも自民党の政権がこれ以上続いたら日本はなくなってしまいます。いろいろ言いたいことがありますがとにかく投票に行ってきます。話はそれからです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2004年7月10日 (土)

さまざまなことを根本から革めるための議論の日々

040710-210244.jpg昼頃ソトコトの田口さんとニューヨーカーズカフェ(恥ずかしい名前だ)で待ち合わせ。ブツを受け取りつつこれから天才ミュージシャン加藤さんのところで打ち合わせなんだけど君も来ない、とナンパ。某新聞某さんと三人で加藤さんスタジオへ。いろいろと話すうちに夕方になる。某新聞某さんは明日選挙などで忙しく先に帰られる。田口さんもその後帰り、ぼくは加藤さんと打ち合わせ後、ともに出て帰宅。それかららっきょう食べたりしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月 9日 (金)

そしてまた暑い日が続く

040709-175247.jpg昨日の扇辰師匠、「明烏」素晴らしかったです。幽霊話をやる雰囲気にないことを敏感に察知、にわかに明烏にかえられたようだが実に見事なものでございました。しかしはん亭のあまり広くない座敷、とんでもなくお近くから師匠の芸を見られる幸福、早川氏に本当に心底感謝です。二次会は師匠もいらっしゃり、早川お席亭、お席亭原作マンガ連載誌の副編集長某出版社K氏(偶然私の中高の同級生であります)、某出版社H誌某嬢、某出版社某誌某嬢、某出版社某氏など謎の人々たちと(いや別に謎じゃないけど(^^;)。三次会まであり。
そして今日は朝から原稿など。北朝鮮異例のサービス、小泉の摺りよりぶりが透けて見えておそろし。選挙である。しかし、期日前投票の出口調査だと半分は公明党支持とかいう怪談を漏れ聞くと本当に寒気というか、熱中症で昏倒し幻覚を見る気分。昼過ぎソトコトへ。いろいろ仕事。午後、昨日落語会でお知りあいとなった某氏ソトコトへいらっしゃる。お仕事に興味ありということで遊びにきてくださいとお願いしたのだ。いい感じ。もしソトコトでお仕事をしてくださるなら得がたい戦力。
そしてソトコト井出さんと東大前、早川光氏に今日は水の専門家としてインタビューをさせていただく。有用なお話ありがたし。湯島を回ってから春日、妻と待ち合わせてまたまたインド料理屋。しかし今日は暑かった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月 8日 (木)

暑い!

040708-145537.jpg040708-150004.jpg040708-155344.jpg


暑い。暑いということで撮った写真は左から南青山一丁目、赤坂八丁目、南青山二丁目です。昨日は暑い上に原稿に追われて、瘋癲中年日記要するに生活雑記のほうは書けずじまい。とにかく一日じゅう家にいて原稿書いてました。国松長官事件の今更の逮捕と、曽我さんと、コンドリーザ・ライスが気になって原稿捗りませんでした。辛いことです。もちろんプロ野球についてもです。王様体質の読売と西武のボスがあんなご様子でしょ。律令体制の日本ですなあ。宮廷ですねオーナー会議は。そんな王様二人がマスコミと鉄道の親分なんだから凄いね。まあベルルスコーニとかもいるから日本だけじゃないか。そしてここまでコケにされているファンや民主主義といったものからあんまり声が上がらないのがね。野球ファンの数って急激に減ったというか、もともと本当のファンなんてそんなにいなかったわけだからねえ。
七夕の翌日の今日もまた朝から暑い。暑い上に原稿はしこたま残っている、というかどんどん次を頼まれてて増えている。まあでも貧乏人にとって仕事がくるのは実に有難いことだ。感謝である。神にも人にも。昼前お台場、暑いなあ。番組会議。それから企画書書き。そして青山方面に移動。某社で打ち合わせ、この企画を通すのは大変だろうけど、実現したら素晴らしいんだけどなあ。近くのスピリチュアルブックストアブッククラブ回に寄り、いろいろ本を眺める。欲しい本もあったけどアマゾンでいっぱい買ってあるのを思い出して自粛。そして神保町に出て、三省堂で新書と文庫を8000円分ほど買い喫茶店に入り注文をすますと妻にそっくりな女性が入ってきて別の席に座ろうとする。そっくりというか妻そのものだったのでおいおい、と呼ぶ。目の前にいるのに全然気が付かないとは。しばらく二人でまったりしてから帰宅。原稿の続きとブログ書き。これから入船亭扇辰師匠の納涼落語会。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月 7日 (水)

アメリカの属領の首長・選挙に怯える、か。

早朝おきて例によって原稿など。国松長官銃撃事件で逮捕。ここにきての逮捕はやはり北朝鮮との関係変化が影響しているのか、それともUSAの意向との絡みもあるのか。勝谷氏が日記で触れている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月 6日 (火)

氷見の神からパワーをもらう

040706-130325.jpg氷見の原稿を書くにあたり思い出を新たにしてみたりして。写真は氷見市余川集落にある、大杉で有名な五柱社の境内から鳥居のむこうの水田を望んだもの。神がいます。昼前に湯島、加藤氏スタジオ。加藤氏とソトコト編集部。編集長とページの打ち合わせをしてからお台場で会議。曽我さん家族再会の日程タイ少女社会保険庁人事など選挙前の自民党と小泉氏の怯え方はすごいものがある。夕方銀座で某単行本の打ち合わせ。すごくいい本が作れそうだ。最近は書籍の編集や企画の仕事が増えたなあ。自分の本も書かないとな(^^;)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

湯島

040706-124716.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

テレビとはいったいなんだろうと考えてみる

ほぼ堀越千秋画伯「スペインうやむや日記」中「我らのテレビ」というエッセイが言い尽くしているように思う。キモの部分を引用する。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月 5日 (月)

新しいことをはじめるということへの期待とわくわく感が人間には必要

040705-133727.jpg朝というか夜中に起きてまったりとしている暇もなくいろいろと作業。部屋を片づけたいがその時間がない。昼ごろ出てソトコト編集部。少し作業のあと某所で立ち上げる予定の某ウェブサイトに関する打ち合わせ。面白いものになりそう。開設前にお知らせします。編集部に戻り少し作業。夕飯は妻とラクーアでカレー。常連化しているがインド人店員がとても親切で居心地がいい。客にロシア人女性の二人連れ。ロシアとの商売を考えるとロシア語をもうちょっとちゃんとやっていればよかったなと今更思うが23年遅い(^^;)。ハタチのころはロシア語学科の学生だったのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月 4日 (日)

日本橋の上に高速道路をかけた精神がプロ野球の精神でもあったとしたら、それは根本的に変えるべき

040704-172930.jpgダンスインザムード惜しい。デザーモにいろんな意味でやられましたね。ジョッキーの駆け引きの面白さをもっと日本の競馬でも楽しみたいもの。デスクワークをいろいろ。単行本のまとめを手伝っているので、いつもより忙しい。ラジオ短波賞、本命にしてたムーンシャインが不利を受けたりもして全然ダメで残念でした。夕方妻と散歩。有楽町まで少し遠回りをして歩く。運動不足になっているので、これでも歩き足りないのだが。やっぱりジムで筋トレでもするべきか。ライブドアほりえもん社長、大阪ドームでファンに囲まれ気炎をあげる。頑張れ! この声にまったく無視ですんなり合併決定となった場合、日本のプロ野球は本当の意味でファンを失うぞ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

小川町

040704-165316.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水道橋

040704-162101.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ラジオたんぱ賞

ダンスインザムード、やっぱりちょっと気性なのかな。でも遠距離遠征のわりにはまともなレースだったし。デザーモにしてやられたって感じかな。
ラジオたんぱ賞はダメモトで。
ムーンシャインーケイアイガードの馬単一点。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブッシュという現実 自民党という現実

参議院選挙、投票行きましょうね。「この世の中が変らないのは、自分が何もしないから」。

続きを読む "ブッシュという現実 自民党という現実"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月 3日 (土)

さわやかに充実した一日

040703-174631.jpg午前中いろいろとネタ探し。午後飯田橋で編集長と短い時間打ち合わせ。お台場で会議。ソトコト編集部で写真をピックアップしてから湯島の加藤氏スタジオ。氷見取材についての打ち合わせなど。充実した時間を過ごす。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

面白いお勧め本3点

040703-105451.jpg040703-140711.jpg
パオロ・マッツァリーノさんの「反社会学講座」面白い。サイトで読んでても買っとくことをお勧め。それから新刊じゃないけど画伯にしてフラメンコのカンテの名手豪快なる芸術家堀越千秋さんの「スペインうやむや日記」面白いよ。ちょっと前の本だけど、文庫になってます。
あととにかくいま一番面白いマンガの一つがひぐちアサさんの「おおきく振りかぶって」。高校野球マンガだけど、万人にお勧め。いままでなかった野球マンガ、人間のこころとは何かを高いレベルで追求してます。こういうのが生まれる文化の国でプロ野球があのていたらくとはねえ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月 2日 (金)

今週のニュースをだらだらと

FTですがどーせいい加減に読んでるのでだらだらと書きます。
6月28日月曜
EUは中国の経済状態を市場経済とは認められないとリポート、政府による介入が強すぎると指摘ってか。あと欧州の情報関係者がイラクがニジェールからウラニウムを買おうと交渉していたという主張について事実であると言ったそうな。
6月29日火曜
イラク人にファンファーレなしの権力委譲、小泉の選挙への希望は内閣への支持の低下により落ち込む、なんて記事。
6月30日水曜
いろいろ記事があるなかで、マラッカ海峡の海賊などに対抗してインドネシア、マレーシア、シンガポールの三国が共同でパトロールを行うというのが目に止まりますた。アメリカの援助を拒否してのことだとか。
7月1日木曜日
連邦準備委員会が利上げというのがトップなのは当たり前として、日本経済がバブル以来の良化の感触だとかいろいろ。
7月2日金曜日
フセインがトップなのは当たり前として、欧州委員会が商品にEU産と統一してつけさせようとしていて、イタリアなんかのブランドが猛反対で今のところできそうにないみたいな記事。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

爽やかな日なのだが

040702-122722.jpgまたとんでもなくいい天気だ。水道橋の神田川ぞいの緑も何か生命力に溢れているというか緑が濃い。ソトコト編集部へ行き作業。先日の氷見取材の写真を選んだりなど。その他いろいろと片付ける。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年7月 1日 (木)

ぼくたちが受け止める現実 そして「新撰組」

040701-161355.jpg午前中編集長より電話。ネタ系の相談をする。いろいろ原稿や連絡仕事ののち、妻と散歩がてら外に出る。ソトコト編集部で少し仕事。妻はカレー屋ながふちのカレーをはじめて食べる。それからぼくは床屋。そして帰宅して着替えて、会食へ。恵比寿の某フランス料理店で。テリーさん、小島奈津子さん、Nさん、Sプロデューサー、Yプロデューサー、BSフジM氏、Aデスク、Aディレクター、Iディレクター、Fアシスタントディレクター。テリーさんとM氏は所用あり先にお帰りになり、残りの面々でウェスティンのバー。いろいろお話面白い。まあここにはかけませんが(^^;)。
有馬さんのタクシーで水道橋まで送っていただき帰宅。ようやく先週の新撰組のビデオ見る。素晴らしすぎる。三谷さんの仕事の先端。というか役者たちすごい。キャスティングの勝利。これについて理解できない人には、三日くらいかけて説明する用意あり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小川町

040701-151728.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロ野球の体質はアンシャンレジームの典型、だから

それが変るというのは、日本が変るということでもあったりすると青いこと思ったりしてるのだが。

切込隊長が冷静な分析

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年6月 | トップページ | 2004年8月 »