日本橋の上に高速道路をかけた精神がプロ野球の精神でもあったとしたら、それは根本的に変えるべき
ダンスインザムード惜しい。デザーモにいろんな意味でやられましたね。ジョッキーの駆け引きの面白さをもっと日本の競馬でも楽しみたいもの。デスクワークをいろいろ。単行本のまとめを手伝っているので、いつもより忙しい。ラジオ短波賞、本命にしてたムーンシャインが不利を受けたりもして全然ダメで残念でした。夕方妻と散歩。有楽町まで少し遠回りをして歩く。運動不足になっているので、これでも歩き足りないのだが。やっぱりジムで筋トレでもするべきか。ライブドアほりえもん社長、大阪ドームでファンに囲まれ気炎をあげる。頑張れ! この声にまったく無視ですんなり合併決定となった場合、日本のプロ野球は本当の意味でファンを失うぞ。
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コメント
「マネーボール」読みましたか? 久々に、ベストプレープロ野球インストールしなおして、書いてあることを実践してみると、確かに勝率がよい気がしたりして。
「ファンのため」と言ったって、ファンが充分に多ければ赤字にはならないわけだし、「選手の声」と言ったって、スター選手一人の年俸で何人の選手が賄えるのかを考えないのは、バランスを欠いているし。
久々に神宮へ行くのが、本当に楽しみになってきました。
投稿: きゃれら | 2004年7月 8日 (木) 15時21分
うむうむ。その通りですね。須田君も書いてますが、選手会は一方的に自分たちの意見しか言わんし。ファンももっとアピールするべきだし。しかしナベツネと堤会長の横暴さは異常。この異常さとファンと選手会のダメさとは階層が違うものの気が。そしてその横暴さの淵源には敗戦後の日本の国の根本的なかたちが隠れている気が。マネーボールに関しては、5月10日のこのサイトのエントリでこう書いてます。
投稿: ツキモトユタカ | 2004年7月 9日 (金) 08時57分
巨人戦の視聴率低下、観客減少は、巨人戦中心主義というビジネスモデルを疑うには充分な証拠と思うのですが、どうもお二人は、そう思っていないようですね。西武・巨人なら客は来る!!ってなもんでしょうか。このあたりの「悪い情報の拒絶」は、「名経営者が何故失敗するのか」という本に書いてある通りの展開のようです。(お二人が名経営者かどうか、私には判りませんが)
その点、広島のオーナーは会社が事実上つぶれたことがあるんで、観点違ってるはずですが、発言権は弱そうです。
そもそも野球の観客動員なんて、エンロン数字なんだもんなあ。それじゃあ、マーケティングがちゃんとやれるほうがおかしいかも。(それとも、実数はさすがにつかんでいるのかな。普通そうだよな。そうであって欲しい。)
投稿: きゃれら | 2004年7月 9日 (金) 12時26分