ソトコトのCDはどんどん面白くなって行くけど、作るのは相当大変だ(^^;)。
いろいろごたごたしながら片付けで、昼にはソトコト編集部。編集部の鈴木君渡辺君と、ケニア人大学の先生アリさんのDJ風オープニング・トーク(for sotokoto CD)を録音。加藤みのるさん来て編集長といろいろお話。CDについて本格化してきていよいよ面白い感じ。一人編集部を出てお台場で会議。10月からの企画いろいろこちらも面白い。水道橋に戻り妻と待ち合わせいつも行く店へ、小学生の大量な団体を引率する5名ほどのオバサン、何も管理できていずあまりにも煩い。大声で叫ぶ小学生十数名。阿鼻叫喚というか。オバサンたちも一緒にゲタゲタ笑っている。帰るときにご馳走様とか店のほうには言うも、迷惑をさんざんかけたほかの客(私たちを含む7組ほど)にはひと言もなし、腹を立ててせめて謝罪をと声を張って言って見る。直接ぼくと目が合ったおばさんはすいませんなどと下をむいて小声で言うがほかの大半はなによ最後にケチがついたなどな言い方をして不本意げで謝りもせずかえって行く。要するに子供を大量に引率して自分たちも楽しくやってうまくいったつもりなのに(ぼくたち以外の客から食事中にも煩いと店を通して言われていたのだ。ときどき子供に静に、など言いながらほとんど効果などなかった忸怩たる認識はオバサンたちにはある状態。客のみなさんは何度言っても効果が無いので最後は黙ってしまった。それで切り抜けたと思い込んでいるのだ)最後の最後にそれまで黙っていたオッサン客に文句をいわれて心外だったようだが、ぼくが心底腹が立つのはまったくしつけられずに今日も平気な顔している子供たちについてだ。彼らはちゃんとしたしつけがあればどれだけ楽しい人生が送れるのかわからないのに、とちゃんとしつけられなかったこともあって辛い人生を送っているオッサンとしては思うのだ。ううう。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント