« ハセベケン単行本、いい感じで製作中 | トップページ | 押尾コータローさん取材、思ったとおりの好漢、いい感じです。 »

2004年10月12日 (火)

手足を冷やさず意識を確かにもって

041012-110047.jpg朝不安な目覚めを迎えると電話が鳴り母が倒れたと両親と同居しているすぐ下の弟からの報。某病院に運ばれたということで妻と直行、父に様子を聞くと梨を剥いているときにいきなり倒れたらしい。ただ意識はわりに早く回復。

検査して入院の手続きをしてから父は一旦帰宅。入院のベッド脇に妻としばらく居る。母の意識は全く普通に戻っているがやはり頭が重いらしい。妻に残ってもらってソトコト編集部に。僕と入れ替わりに一番下の弟が行ったようだ。晴れてきて蒸し暑い。天候の変化は老いた母には厳しいのだろう。心配ばかりかけている自分にいつもながら忸怩たる思いだ。 手足を触ればとんでもない冷たさだった。編集部で仕事ののちお台場でテレビの会議。それから築地に戻りW誌の打ち合わせ。そしてソトコトでTBS熊谷氏と打ち合わせ。グレープガンボでミュージシャンS氏とみなさんとで会食。とても楽しい。S氏とスタッフお帰りになったあと昨日の沖縄料理屋でみなさんと泡盛。面白い仕事いっぱいできるといいなあと。まだまだ未来はあるなあと。だからこそ父母は大事にしないといけないなあと。帰宅して妻に聞けば母はけっこう元気になっているようだ。本復を神様にお祈りする。どの神様かは内緒。

|

« ハセベケン単行本、いい感じで製作中 | トップページ | 押尾コータローさん取材、思ったとおりの好漢、いい感じです。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手足を冷やさず意識を確かにもって:

« ハセベケン単行本、いい感じで製作中 | トップページ | 押尾コータローさん取材、思ったとおりの好漢、いい感じです。 »