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2004年11月

2004年11月30日 (火)

渋谷の街とトランペット

昼ごろまで自宅で原稿。終わらない。赤坂プリンスのティールームで編集長と某氏と会うので行く。ところが某氏がいらっしゃらない。編集長は次の約束があり出て、待っていると携帯に電話。行き違いがあって日時を間違われていたようだ。来週お会いすることにする。お台場へ行き会議。そしてW誌編集部へ。作業の後、渋谷電力館へ。加藤みのるさんの演奏。渋谷の街に鳴り響く。トランペットのベルからエクトプラズムでも出ているかのような演奏。

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2004年11月29日 (月)

仕事はきっちりやるように心がけます

昨日はジャパンカップもダートも当たらず。まあしょうがないね。宴会で斉藤さんが、ダートの記者会見でアドマイヤドンについて質問は避けてくださいみたいな仕切りだったと教えてくれて愕然。鈴木宗男を隠蔽しようとする東大といい。そんな仕切りにはめげない某新聞社の某さんがきっちりアドマイヤドンについてさっそく質問すると仕切りの側に怒られてたらしい。なんだそりゃ。その他いろいろ滅茶苦茶な話を聞く。どんどんダメな方向に行ってるのだろうか競馬メディアは。売り上げが落ちてるというのに貧すれば鈍するなのだろうか。そのうちいろいろな人に取材しよう。
今日の朝は寒かった。午前中とにかく原稿。どうにか一本だけ書いて、W誌編集部へ。さまざま作業。ソトコト伊藤さんとフリーの伊東さんが来て某スロー誌イタリア版東京特集お手伝いの打ち合わせ。ユーロ建てのギャラは安いがやっとこうこういう仕事は。夕方まで作業。
夜は丸の内のソトコト LOHAS KITCHEN & BARでいろいろな人と話したり。編集長、青山学院大福岡教授、某制作会社N氏、某局H氏など。ラジオプロデューサーの入江さんもいらしてくれる。

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2004年11月28日 (日)

ゴールデンジュビリーデイ

50年に一回かよ。
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日曜日、妻の本棚を眺めるのも一興

041128-125709.jpg暢気なことを言ってる場合ではなく原稿を書く。ある程度できたらW誌編集部へ行って一本は仕上げてから競馬場と思ってたけど書きあがらず。編集部寄らず直接行くしかない。夜帰ってきたら徹夜だな。

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鈴木宗男は何度でも死ぬ

野田敬生氏と鈴木宗男氏が東大の駒場祭で対談した。その際東大当局が妙な気配りを見せたという。野田氏のメルマガから引用する。時間がないので引用するだけになっちゃいます。

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2004年11月27日 (土)

土曜も仕事仕事

041127-141333.jpg午前中家で作業。午後お台場で会議。来年の企画についていろいろ。うううもうあっというまに2005年だ。たいへんな年になるんだろうなと思う。ゆりかもめに嫌々乗るとけっこう混んでいるのに二組のカップルが傍若無人の振る舞いで。困ったものである。一組は若いのでまだ仕方がない気がするがもう一組はいい年のおっさんと20代後半娘でこれが周囲の人に手がぶつかったりしようがなにしようがまったくもう。乗り換えて築地市場で降りW誌編集部へ。編集長、指出くん、Sくん、Sさんと土曜なのに全員居るのは創刊号入稿と次号の準備が重なりつつあるため。

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2004年11月26日 (金)

ばたばた仕事。シブヤの電力館でソトコトのイベント。

041126-180706.jpg午前中は家で資料読みなど作業。昼前に出てW誌編集部。がたがたと作業。いろいろな方に連絡を取ったり取れなかったり。合間に原稿をぱたぱた書いたり。もういろんなことを一度にやれないとこの商売はできないからね。さて出かけないと。渋谷の電力館にS君と行く。加藤みのるさんがトランペットをライブ演奏。連日18時くらいから一回のエントランスで吹いています。ソトコトの展示もあります。ぜひ見て頂戴。ハセベケンさん、NPO法人FACEの池本くん、池本君の後輩で慶応SFCの学生くんと電力館で会って、四人でAPバンク関係の会合へ。ソトコト鈴木君もあとからくる。小林武史さんといろいろとじっくり話し合う。実り多し。けっこう遅い時間になったが、ハセベ・池本・鈴木諸氏と少し飲んでから帰宅。

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2004年11月25日 (木)

ゆりかもめは本当に嫌いだな

041125-113727.jpg起きて仕事。朝食は七分搗き米のご飯にマクロビのごま塩、長時間かけて妻が煮たにんじんと大根と蒟蒻の煮物、茸の味噌汁、食後にエクアドルバナナ。今日もいい天気、お台場で午前中会議。物騒な事件続くが奈良の事件の異常さはやはり辛いものがある。捜査が進むといいのだが。大嫌いなゆりかもめ、席が狭すぎるし物を置く棚もないし、無人運転だから特に一番前に乗って前方を見ていると何かあったら大惨事だなと思う。有人でも事故が起きるというのに機械に任せてしまうとはおそろしや。機械あるところに必ず機事ありという。汐留から大江戸線で築地市場、W誌編集部。W誌編集主幹にしてソトコト編集長来て指出・Sくんと打ち合わせ。いろいろやっているうちに日も落ちてくる。ソトコト編集部へ行って用をすませW誌に戻る5,6分がやたら寒い。昼間の暖かさに対応した格好してる身には結構辛い。夕食は蕎麦。

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2004年11月24日 (水)

体のアジャスト仕事のアジャスト

041124-165003.jpg朝家で作業。昼前に新宿で某施術受ける。だいぶゆがんでたらしくていろいろとやっていただく。少しくらくらする。顔の肌なんかもずいぶん傷んでいる。大江戸線でW誌編集部へ。西新宿から築地へ地下鉄一本で行ける便利さ。作業して台場へ行き会議。W誌編集部へ戻り作業。面白くない日記でスマン。

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2004年11月23日 (火)

新しいものを立ち上げる苦労と喜び

041123-115622.jpgいい天気でありがたい。W誌編集部で作業。いろいろ遅れてたいへん。夕方一つ会議に行けず。文平銀座で文平さんとW誌のぼくの連載ページのイラストの打ち合わせ。うーん面白くなりそう。それから大塚、父母弟2人と妻と会食。ラクーアの成城石井で買い物をして家の近くに帰ってくると、猫たちが6匹ほどうろうろしている。猫の集会だろうか。

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2004年11月22日 (月)

健康に近づく実験中

041122-151207.jpg昨日の夜の雨が不思議なくらいのいい天気。今日は検査の結果が出る。マリーシアガーデンクリニック青木医師に懇切丁寧に解説してもらう。なるほどなるほど。これからの方針がだいたい頭の中で固まる。内容、ぼくがどのくらい不健康なのかなどは12月18日発売予定の「わーずわーす」誌にてご確認を。築地W誌編集部、いろいろと作業。時間があっという間に過ぎていく。

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2004年11月21日 (日)

ロフトプロスワンでハルウララというか地方競馬関連のイベント

041121-225612.jpgロフトプラスワンで地方競馬に関する大月隆寛さん司会のイベント。斉藤さんと会場で会う。高崎競馬の調教師や騎手、宇都宮の内田利雄騎手なども顔を見せる。その後変装した某新聞社のNさんも来る。高知の橋口さん、トウケイニセイの生産者田中哲実さんなどがパネリスト。いろいろ面白かったです。

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日曜も仕事仕事。馬券は妻に頼むがデュランダルから4着以下の馬たちに流し惨敗

昼間は家で作業。妻と出て秋葉原、エアエッジフォンAH-k3001Vを買う。iモードの使いすぎで電話代馬鹿馬鹿しいので、インターネット用だけのために買う。電話とかカメラとかは今までのSO505iのまま。それからW誌編集部。マイルチャンピオンシップは案の定はずしますた。編集部にはテレビ無いので映像は見てませんが、まあデュランダルは強いねえ。原稿をとにかく書く。タイムリミットになり編集部を出て新宿へ向かう。

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2004年11月20日 (土)

いい天気

041120-104349.jpg041120-154634.jpg「ワッツ!?ニッポン」見る。奈良の事件と横田夫妻の涙。空は晴れている。昨日八時間も同席したのに渡し忘れたものを後楽園駅のホームで編集長に渡す。本郷三丁目まで地下鉄に乗って散歩しながら一旦帰宅。午後はW誌編集部。指出くんと4ページ分の写真選びとラフ構成。これを指出くんがデザイナーのところへ持っていき打ちあわせる。ぼくは時間がなくて行けない。30分以上遅れてお台場の会議。浦和、負けても優勝。終わりで築地W誌編集部へ戻る。少し作業をしてから妻と待ち合わせて蕎麦を食べ、丸の内の丸善で資料と文房具を買う。ソトコトの店にちょっと寄ってから帰宅。

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2004年11月19日 (金)

こういう世界もあるんだ、と庶民は思うお食事会

昼頃まで家で作業していると編集長より電話、急な仕事おおせつかる。W誌編集部へ行き作業。それからスパの編集氏とライター氏来て、なんか妙なコメントを1時間ほど喋る。役に立てたのか不安。都内某所へ行き編集長、鈴木カメラマンと合流して某お食事会の撮影。こんな撮影が実現するなんて信じられません。16時から23時半くらいまで撮影。ううむ面白かったです。

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2004年11月18日 (木)

北村龍平監督、人間は最高に面白い! ゴジラはどうかな?

041118-151749.jpg8時半に六本木STB139へ。BSフジ綾戸智絵clubの収録。ゲストはゴジラ ファイナル・ウォーズ北村龍平監督。いやー異常に面白かった。関西人同士ははじけ方が違うね。しかし背が高くてかっこいい人だ。収録終わりで山田P阿部Dと昼飯。目の前の居酒屋で刺身定食B。煮付けがついている。「いま、会いにゆきます」について不穏当な発言をしながらの楽しい食事。地下鉄で築地、W誌編集部で作業。何か年取ると目が疲れるなあ。夕方ソトコト編集部、編集の井出さんと池袋、整体の岡島瑞徳先生と帯津三敬病院の帯津先生の対談をオブザーバーさせていただく幸運。宝島社のお仕事。非常に面白いお話。終了後岡島先生、先生の会の雑誌を作っていらっしゃるTさん、井出さんとタクシーで丸の内。編集長と合流。岡島先生、編集長と神楽坂へ。先生のご友人も合流していろいろお話。

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2004年11月17日 (水)

日本は明らかにいまメタモルフォーゼをしている、その方向性をどちらに向けていくか?

041117-180934.jpg041117-182829.jpg午前中いろいろ家で作業。昼過ぎ出てW誌編集部。作業ののち将口くんと恵比寿、パパドゥへ。編集長と合流。山田社長、山口マネと打ち合わせ。面白い企画。W誌編集部へ戻り作業後原宿の神宮前小学校へ。アンデルセン200年イベント終わった後。マシューなんかが来ていた。美術室で山田先生とハセベケンさんの対談取材。山田先生は最高にファンキーな美術の先生だ。子供たちに髪型でアート!という授業をやったりしている。そのときに生徒たちにモヒカンにされて喜んでいる。面白いお話でした。グリーンバードの事務所でハセベさんに別のインタビュー。それから丸の内のソトコト LOHAS KITCHEN & BAR。某制作会社N氏が肝煎りの合コンやってる。ありがとうございます。編集長、日本版スロー編集長伊東さん、某老舗の方がいらっしゃる。いろいろお話。

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2004年11月16日 (火)

身体論の面白さ

041116-131015.jpg朝東京駅近くで取材、大橋マキさんとソトコト伊藤さん。非常に身体論的に面白い話を聞く。大橋さんの連載は連載として、ぼくはぼくで個人的に突き詰めたいテーマ。今後いろいろ考えたり取材したりしていきたい。ソトコト LOHAS KITCHEN & BARで三人で打ち合わせとランチ。ランチは編集長の実家(築地のマグロの仲買なのです)の近海マグロを使ったマグロ丼。ワインにあうようにいろいろ考えてマリネしたマグロだがご飯にもぴったりで驚くほどおいしいよ。ただぼくにはごはんの量が多すぎでした。マグロの量を減らさずご飯だけ減らしてくれたらお昼にはベストって感じ。でもお勧めなので、マグロ丼がある日にご来店のおりはぜひ試してください。伊藤さん大橋さんとわかれてW誌編集部。仕事仕事。

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2004年11月15日 (月)

ダイエーホークスの写真集を作った昔を思い出す

041115-162247.jpg041115-224740.jpgW誌へ行き作業。午後B誌編集部へ某氏とともに行く。某計画。面白くなりそうだ。W誌編集部へ戻り作業。この間撮った写真をカメラマンSさんが持ってくる。その後カメラマンYさんが写真持ってくる。表紙プランがデザイナーから数点送られてきて編集部でいろいろ品定め。新しいものを立ち上げるのは楽しい。夜指出くんと6ページ分の写真を選びページの感じを決める。一人で丸の内、ソトコト沼尻くん、お久しぶりの某社Iさんいる。あとからカメラマンの三浦憲治さんもいらっしゃる。懐かしいダイエーホークス写真集「優勝」を作ったスタッフだったりする。なにやら感慨深い。

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2004年11月14日 (日)

科学と未来を信じていた子供のころを思い出しながら

041114-212127.jpg昼過ぎお台場へ、科学未来館でミニ地球に関するシンポジウム取材。大橋マキさん、ソトコト伊藤さんと。バイオスフィアは話題になったが、日本版のミニ地球はあまり知られていない。実験する人をエコノートと呼ぶのは面白い。いろいろと思うところあり。生態系を人間が作り出すというのはある意味西欧科学文明の極北なのだが、実はそれはもう古いフェーズなのではないだろうかなどと感じる。科学技術を基本的に信用するというのは実は一般人には難しいことなのだと思う。タクシーで東京駅、伊藤さん大橋さんと別れて丸ビルのソトコト LOHAS KITCHEN & BAR。ちょうど奈良から帰ってきた妻が新幹線で着いたので今日の夕ご飯はここですませる。日曜の夜でお客さんは少ないが、すでに常連となってくれている方がいらしたり、この間お呼びしたフジテレビの柴崎Pがご友人をつれてきてくださったりして、とてもうれしかった。柴崎さんにご挨拶し、ラクーアの成城石井で買い物。ラクーアはなんかもうクリスマスっぽくライトアップされている。帰宅してテレビをつけたらケーブルで大林宣彦の「時をかける少女」やっていてつい見てしまう。

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2004年11月13日 (土)

本を作ったりテレビ番組を作ったり雑誌を作ったりの日々

041113-160746.jpg041113-170804.jpg妻は正倉院展を見に奈良へ。ぼくはW誌編集部、久々の修健くんと将口くん。修くんが月曜から中国へ行ってしまう為、あまりはかばかしい成果はなし。お台場へ行き会議。次は銀座で大橋マキさんの匂いに関する単行本(アロマの惑星@仮題)の打ち合わせ。とても素晴らしい本になりそうです。彼女のブログでは彼女がはじめて翻訳した本「ハーブティーバイブル」が紹介されてます。これも素晴らしい本。これから大橋さんは幅広いライター活動をしていくと思いますので、読書人の方々はどうか楽しみにしていてください。終了後丸の内のソトコトバーに行き阿部D山田Pと綾戸智絵clubの打ち合わせ。

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2004年11月12日 (金)

雨の中、五浦の景色を撮影し古人の人生と愛を偲ぶ

041112-130500.jpg041112-142409.jpg朝カメラマン横内さんが車で近所のルノアール前まで来てくれる。茨城県北茨城市の五浦(いずら)に撮影と取材で出かける。あいにくの雨。撮影のときに雨というのは強烈な晴れ男の私としては非常に珍しい。Yさんも雨男じゃないというし。美術館で所蔵品を撮影させていただき、副主任学芸員の稲葉さんに周辺の情報を伺う。近所の船頭料理天心丸で昼食、刺身定食。その後景色の撮影。古人の愛した風景に心動かされる。雨やまず。というか強くなるし。それでも横内さんががんばってくれていい写真になったはず。上がりが楽しみ。帰りは首都高に入ったくらいから混んで大変。W誌編集部近くでおろしてもらう。編集部で作業ののちさらしなの里で蕎麦。丸の内へ行き指出くんと合流、彼の友人でサッカーの新聞EL GOLAZOを出している方を紹介してもらう。編集長や回想法のK先生などいらっしゃる。編集長、K先生と出て神楽坂、ワインバー。

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2004年11月11日 (木)

バンクバンドのライブに感動

041111-230232.jpg朝お台場会議。それから築地W誌編集部。それから新宿で某先生方の取材。カメラマンの人も優秀でいい感じ。W誌に戻り作業ののちソトコト編集部。また作業。それから恵比寿で小林武史さん櫻井和寿さんたちAPバンクから生まれたバンクバンドのライブにお邪魔する。最高。感動。これを見ることの出来た方の幸福。見せていただけた私たちの大変な幸運。そのうちちゃんとレポートします。とりあえず、よかったです。

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アラファト死去

アラファトが「正式に」死亡したようだ。人の生き死には大事な政治である。まつりごとである。どんどん世の中はあられもない様子になっていく。陰謀なんてもの、成立のしようもない。すべてはあからさまだ。アラファトの娘はうまれたときにカソリックのみそぎを受けているそうだ。イスラムとクリスチャニティの違いなど日本人にはわかりはしない。アラファトの女房については極東ブログを読まれたし。

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2004年11月10日 (水)

打合わせ祭りと某ブランドバーティー

041110-102957.jpgW誌編集部で打合わせ。ブルータスへ行き石渡編集長と打ち合わせ。戻ってw誌編集部で嶋瀬くんと打合わせ。とちゅうでカメラマンの松岡さんと打合わせ。ソトコトへ行き次の打ち合わせの作家大岡玲さんをお待ちする。ちょっと遅れて来られたのでW誌のほうに回っていただき打ち合わせとインタビュー。いつもながら実に明晰でわかりやすく深い内容を立て板に水と語っていただく。ありがたし。その後カメラマンY氏とあさっての撮影の打ち合わせ。終わって丸の内、日本女性のほとんど誰もがそのブランドの商品を何らか持っている(ほんとみんな持ってるなあ)某高級ブランドの広報スタッフの方々の打ち上げパーティーのため貸切にしていただいているソトコト LOHAS KITCHEN & BARへ。パーティーへのソトコト編集部からの「差し入れ」として、トランペットの加藤みのるさんのライブをお届けするのでそのアテンド。編集長、長友啓典さん、青年実業家Yさん、ソトコトファンの小林嬢くる。ライブはすばらしく、感動。終了後銀座のスペインレストラン。

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2004年11月 9日 (火)

体が資本

日付は9日になってますが書いているのは10日になってから。忙しかった、というか要するにPCの前に座ってる時間がなかったということ。携帯写真も撮ってる余裕なく。ダメです。
朝おき食事せず新宿の某クリニック。取材。自分の体調を検査していただく。実にいろいろやってなるほどおという結果もあり。思ったより血液がさらさらだったのは海洋深層水とクリールベールのおかげでしょうか。このクリニックのこの部門の先生が中高時代の一期下の既知の方で、実に20数年ぶりにお話。検査時間思ったより伸び、気がついたらお台場の会議終わっている時間。どうにもならず。次の約束の品川、野口健さんに取材。指出くん合流、交代するように丸ビル、ホールでソトコト編集長の講演。スロービジネスなどに関する。終わってから地下一階のソトコト LOHAS KITCHEN & BARへ。ソトコト編集部沼尻くん、その他いろいろな方がいていい感じの盛況。編集長と神楽坂、某所で出版人Mさん、デジタル関連某社の某さんと偶然お会いしご挨拶。気がつけば今日名刺をいただいた人たちは全員二つの名刺を持つ方々。ぼくも二つの名刺をお渡し。なんかこう名刺の機能やデザインもいろいろ変わることになるのかも。

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2004年11月 8日 (月)

修羅場のブログめぐり

忙しいがいろいろサイトはチェックしている。切込隊長の怒涛の書き込みから町山さんところの騒ぎや大前研一さんのあきれた文章を知りそして真性引き篭もりにたどりついて読んで泣いたりとかしながら原稿書いてるわけだ。(続くかもしれない)

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いわゆるひとつの修羅場ってやつに次第になってきました

朝ごはんは七分搗き米と雑穀のブレンドご飯、サトイモと鶏肉の煮物、ごま塩、梅干。お茶。水道橋からJR乗りついで有楽町、歩いてW誌編集部。少しでも歩いておかないと。原稿を書きながらいくつかの手配を指出くんにおんぶにだっこで。一番忙しいのに申し訳ない。さっそく明日撮影のカメラマンがきて打ち合わせ。原稿を一個書き上げるがほかにもいっぱい書くものあり。昼は食べられず。担当ライターから携帯メール来てたのにもまったく気づかず、ごめんなさい>該当のOさん。というわけでいわゆるひとつの修羅場にグラデーションでなってきてる感じ。

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2004年11月 7日 (日)

なるべく歩く、ちゃんと寝る。できるかなあ?

041107-150038.jpg 目が覚めると何かこう肩こりがひどい。寝相のせいもあるだろうが、それだけではあるまい。なんとなくテレビをつけると睡眠時無呼吸症候群のはなし。そうそう、肥満が一番の原因、あごが小さい人もなる。わかってたんだよ、肥満しててあごが小さいんだからほとんどビンゴなんだよ。一年中睡眠不足なんだよ。ていうか実際3時間くらいしか寝てないし。対策を考えないとなあと思い続けて十数年だなあ。昼過ぎ妻と散歩がてら神保町。そばを食べてから三省堂で地図を買い、そのあと銀座まで歩く。銀座の酪農会館のカフェでお茶。ここのソフトクリームはほんとにうまい。けどぼくは遠慮して紅茶だけ。妻と別れてW誌編集部。買ってきたアジアの地図を指出くんが壁にはってくれる。いい感じだ。 原稿を一本書いてから指出くんといろいろ打ち合わせ。帰宅時もとりあえず大手町まで歩き、ひと駅地下鉄に乗って神保町から歩いて帰宅。レンコンと蒟蒻の煮物、サトイモと鶏肉の煮物、味噌汁、七分搗き米と雑穀のブレンドご飯、ごま塩、梅干の夕飯。どらやきとお茶。「あるある大辞典」筆跡心理学の話。つい見ちゃうねこういうのは。それからEZ!TV。

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2004年11月 6日 (土)

朦朧としている場合じゃないのだが

041106-191004.jpg 原稿書きやネタ書きのあと午後出てお台場で会議。ねたとは関係なく屋久島の話が盛り上がる。行ったことないんだよね。行きたいなあ。妻と待ち合わせて銀座の田中屋で牡蠣の土手鍋、海老と帆立のかき揚げの天麩羅蕎麦。丸の内のソトコトロハスキッチンアンドバーに寄ってワイン。Iさんが声をかけてくださる、亡くなった宮田さんのご友人で編集長とも旧知の方、編集部にはよくいらっしゃる方なのだがぼくは行き違ってご挨拶するのははじめて。ブルガリアからの留学生の女性と一緒に来ておられる。少しお話。宮田さんのことを偲ぶ。帰宅してついトップをねらえなんて見てしまう。実は見たこと無かったんだよね。でも途中からうとうと。まあエヴァンゲリオンは必然的に作られたのねと朦朧としながら思う。

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2004年11月 5日 (金)

いろいろな仕事が佳境に入りつつあり非常事態一歩手前です。

アラファトは脳死なのか昏睡なのか昏睡じゃないのかなんだかいろいろだとCNNのキャスターが言っている。世界はわかりやすい昔の人形劇のようなニュースで動いている。体調を整えていないと何にどうだまされ身の処し方を誤るかわかったものじゃない。アメリカのことについてはとにかく町山さんの日記を読むことだ。午後いちで文平銀座、大橋マキさんの単行本の打ち合わせ。大橋さんにイラストを描いてもらいつついろいろと相談。二時間ほどで終わりW誌編集部へ。いろいろな作業をしているうちにAPバンクの打ち合わせに間に合わなくなる。というかAPバンクの打ち合わせが終わったと連絡をいただいたときにもまだ仕事は終わらず。というか今21時ちょい前だけどまだ終わらず。その後ソトコト編集長戻ってきて指出くんと三人で魚惣。それから銀座へ行きバーK2、Terra。

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2004年11月 4日 (木)

物をつくるというのはほんとうに面白くて重労働

041104-120636.jpg 午前中お台場で会議。ブッシュ再選が心に重くのしかかる、いろんな意味で。今日もしかしとんでもなくいい天気。あったかい。築地のW誌編集部へ行きいろいろ連絡、お願いのレターや企画書、原稿の下書きなど書いたり、単行本の構成を直したり。やることは数限りなくありますな。 8時半頃までなんだかんだと作業を続けてからハセベケンさんからお誘いを受けた食事会で青山のsushi of gari。ニューヨークで成功した店の逆輸入。ただしカリフォルニアロールみたいな奴ではなく、寿司の「かたち」は極めてまっとう。タネに施す仕事が違う。あぶったりスモークしたり漬け込んだりトマトやオリーブオイルを使ったり。すしめしとあえば当然おいしいわけです。ハセベケンさん佐分千恵さん夫妻、志伯健太郎さん大橋マキさん夫妻、寄藤文平さんというメンバーで話ははじけまくって面白すぎでした。バカな話とマジな話のブレンド具合もちょうどよく。とりあえず結論は職人が滅びると日本はヤバイということと人生いろいろ夫婦もいろいろということでしょうか。帰宅して妻と飲みなおしテレビを見ているとアラファトが死んだり生き返ったり。ブッシュ再選後の世界はこういうふうにはじまるわけですかそうですか。

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2004年11月 3日 (水)

野口健さんセブンサミッツ持続社会機構と富士山クラブの樹海清掃隊を取材

041103-143941.jpg041103-190358.jpg 朝水道橋で阿部カメラマンとグリーンバードの嶋瀬さん、嶋瀬さんのご友人で待ち合わせ。嶋瀬さんご友人の運転で西湖畔、某誌の取材で野口健さん樹海清掃隊に同行させていただく。いつもながら野口さんは熱い。しかし晴れてよかった。お昼は野鳥の森公園の食堂でほうとう定食。量が多かったけど、混ぜご飯とか意外においしいというか。夜渋滞で大変だったけどいい取材ができました。

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日本一の山

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2004年11月 2日 (火)

暖かくすごしやすい日仕事ばっかりしてます

041102-141207.jpg041102-230303.jpg 今日はいい天気。あったかい。W誌編集部へ行き作業後またまたさらしなの里で昼飯。新メニューの狐そば。アゲの中にひき肉などが入っている創作系。おいしいです。ソトコト編集部へ行ってからお台場で会議。ソトコト編集部経由でW誌編集部。仕事仕事。

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アメリカの大統領選挙

それは他国の出来事ながら世界すべてに大きな影響を与える。町山さんの「ブッシュが選挙に勝かもしれない理由」の続き()。
ぼくは前回の選挙の体たらくを見てアメリカが民主主義の国だってのは壮大な冗談だとようやくわかったわけだけど、今回の選挙はもうなんと言うか黙示録的な様相を呈してきてる気がする。残念ながら他の仕事の関係などでこの時期アメリカに行くことができなかったのは結構悔やまれる。
以下町山さんから引用




もし、ブッシュとケリーがまったくの同点だったとする。
すると憲法では下院議員の投票で大統領を決めることになっている。
しかし下院では現在、共和党が多数派なのでブッシュが大統領になる。
4年前のように最高裁が決定する事態になっても、
最高裁判事は共和党支持が多数派なので4年前同様、ブッシュを大統領に選ぶ。
ケリーが僅差で勝っても共和党は負けを認めず、下院での投票か最高裁に持ち込もうとするだろう。そうなれば確実にブッシュが勝つ。
ケリーが大統領になるにはブッシュに充分な大差をつけて勝つしかない。



以上引用終り。
面白い国だよアメリカ。笑っちゃうよ。アメリカの民主主義の底力ってのは確かに個人やらある種の事象やらにはあると思うよ。でも大統領選挙というすべての根幹がこれだよ。妙なカルト信仰はやめようよ、民主主義原理主義はキリスト教原理主義やイスラム原理主義、平和原理主義や人権原理主義と同じただのカルト信仰だよ。しかし日本語でこんなところに書いていても意味無いなorg。ロスの従兄弟にでもカタコト英語でメールしとくか。

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2004年11月 1日 (月)

W誌もだんだんと人が増え仕事も増え

041101-163506.jpg 午前中W誌編集部の前で木楽舎秋吉さんと今日から入社のSくんとちょうど行き会う。SくんはF社にいた人で単行本の仕事で旧知。指出くん佐山さんはもう来ていてようやく編集部らしくなってきた。これで六個の机がうまった。遠藤さんと林さんは常駐するわけではないですが。編集長来て創刊号の台割を最終決定。二号めと三号めのあらい打ち合わせも進める。カメラマン菊地さんと編集者・ライターの石熊さん来て打ち合わせ。編集長は出る。イヤー菊地さんは面白いなあ。菊地さん帰って、しばらく作業ののち指出くんSくんとさらしなの里。鶏なんばん。W誌編集部に戻り作業続ける。ADの鈴木さんいらしてちょっと打ち合わせ。夜はSくんの歓迎会で丸の内のソトコトバー。指出くんSくん佐山さんあとから秋吉さん。日経BP鈴木さんがお友達といらっしゃる。某制作会社N氏もくる。今日はうちわしか来なかった感(^^;)。頑張って広報せねば。

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