身体論の面白さ
朝東京駅近くで取材、大橋マキさんとソトコト伊藤さん。非常に身体論的に面白い話を聞く。大橋さんの連載は連載として、ぼくはぼくで個人的に突き詰めたいテーマ。今後いろいろ考えたり取材したりしていきたい。ソトコト LOHAS KITCHEN & BARで三人で打ち合わせとランチ。ランチは編集長の実家(築地のマグロの仲買なのです)の近海マグロを使ったマグロ丼。ワインにあうようにいろいろ考えてマリネしたマグロだがご飯にもぴったりで驚くほどおいしいよ。ただぼくにはごはんの量が多すぎでした。マグロの量を減らさずご飯だけ減らしてくれたらお昼にはベストって感じ。でもお勧めなので、マグロ丼がある日にご来店のおりはぜひ試してください。伊藤さん大橋さんとわかれてW誌編集部。仕事仕事。
一度W誌編集部を出てお台場へ行き会議。北朝鮮拉致被害者問題。あまりにもかわいそうな横田夫妻。卑劣な北コリア政府と弱みにつけこまれる日本政府のダメさで一般人が神話になってしまうほどの悲劇を背負い込む。宮さまのご結婚話はめでたいが、それが出てくるタイミングが恐ろしい。恐ろしい事態は見えないところで取り返しのつかないところまで進んでいるのかもしれない。中国の原潜についても当然関係が深く強くある。「拒否できない日本」という書物の大切さをますます感じる。リンクしたアマゾンでは在庫切れになってる。皆さんこの本をどこかで見つけたら必ず買って読んでこれは、と思ったら友人知人にも回覧してください。W誌に戻り作業ののち指出くんとソトコト LOHAS KITCHEN & BAR。一日に二度行くのは初めてだ。ソトコト小針さん、カメラマン阿部ちゃん、彼らが取材でお世話になった建築家ご夫婦がご来店。カウンターに野崎店長がご案内。そして編集長、K先生、K先生のお母様がご来店。カメラマンの高木由利子さんいらっしゃる。それから銀行の方お二人がいらっしゃる。しばらく談笑。高木さんは海老蔵の襲名の写真を撮っていらっしゃりパリにも行かれたそうだ。お話面白い。丸ビル階上のレストランへ行き食事。
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