雨の中、五浦の景色を撮影し古人の人生と愛を偲ぶ
朝カメラマン横内さんが車で近所のルノアール前まで来てくれる。茨城県北茨城市の五浦(いずら)に撮影と取材で出かける。あいにくの雨。撮影のときに雨というのは強烈な晴れ男の私としては非常に珍しい。Yさんも雨男じゃないというし。美術館で所蔵品を撮影させていただき、副主任学芸員の稲葉さんに周辺の情報を伺う。近所の船頭料理天心丸で昼食、刺身定食。その後景色の撮影。古人の愛した風景に心動かされる。雨やまず。というか強くなるし。それでも横内さんががんばってくれていい写真になったはず。上がりが楽しみ。帰りは首都高に入ったくらいから混んで大変。W誌編集部近くでおろしてもらう。編集部で作業ののちさらしなの里で蕎麦。丸の内へ行き指出くんと合流、彼の友人でサッカーの新聞EL GOLAZOを出している方を紹介してもらう。編集長や回想法のK先生などいらっしゃる。編集長、K先生と出て神楽坂、ワインバー。
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