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2005年1月

2005年1月31日 (月)

中尊寺ゆつこさん亡くなる、感じる深い喪失感

050131-160525.jpg朝から原稿の続き。中尊寺ゆつこさんの訃報がメールで届く。仰天。はじめてお会いしたのはもう15年ほども前だっただろうか。あれは確かにある時代だった、1990年ごろというのは。喪失感が全身を覆う。だが何を失ったのだろう。これは何だろう? 中尊寺さんはバブルがどうのオヤジギャルがどうの、ということを体現しながら、表現しながら、それを越えたところにあるものを見ていた、そして自分の足で目でなにものかを発見して、たとえばアフリカを旅した。これから、もっと彼女の目線、彼女の面白がり方を見ていきたかった。無念である。編集部へ行き仕事。大橋マキさん来て単行本「アロマの惑星」のゲラ直し。その他彼女が今取材しているさまざまなことについて話す。夕方、六本木ヒルズ、W先生にインタビュー。いつもながら深く教えられるお話。日本という国の未来について。そしてぼくがこれから何をやっていかなくてはならないか。編集部に戻り、さまざま作業。ぎりぎりやってから帰宅。作業をいろいろ。竹熊さんの中尊寺さんに関するエントリを読んでいろいろと思う。竹熊さんのような人がつむいでいく歴史というものが、本当の歴史だろうと愈愈感じる。

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2005年1月30日 (日)

nikkeibp.jp編集の中川さん、次の原稿を楽しみにしています。

nikkeibp.jp編集部の中川真希子さん、(´∇`)ケッサクです。
みなさん、「中川真希子 久多良木 健 英文ニュース」でググって読んでみてください。いや最高です。

続きを読む "nikkeibp.jp編集の中川さん、次の原稿を楽しみにしています。"

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原稿を書くことに集中する一日

050130-145158.jpg家で資料探しや読みなど準備作業してから人がいないであろう編集部へ出かける。今日は晴れているので築地まで歩いていくことにする。最初はゆっくりと歩き、皇居前あたりから本気を出して結局1時間ほどで到着。汗びっしょりになる。なるべく毎日、一時間は歩くようにしたい。原稿を書いていたら七之助が酔っ払って警官を殴ったというニュースが。まあ傾きモノですからねえ。いろいろあってどんな役者になっていくか、しか興味ありませんから。原稿原稿。

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2005年1月29日 (土)

いろいろあるが胸張っていこう

050129-155240.jpg家で作業後、お台場で会議。意外に暖かい日だ。わーずわーす編集部へ行き作業。夜は妻と銀座の香味で羊のしゃぶしゃぶ。

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2005年1月28日 (金)

撮影・取材の一日

050128-125134.jpg050128-142725.jpg早朝CPAPをはずして寝ているのに気づいて装着しなおして2時間ほど寝る。それからスタジオへ行って大橋マキさんの撮影。カメラマンは福岡耕造さん。初対面。将口くん、佐山さん、須藤さん、ブツのスタイリストの中瀬さん、大橋さんのスタイリストさんとヘアメイクさん、その他たくさん。打ち合わせの後、取材のためぼくは出て大門、非常によくない自分の健康状態を先生に指摘され、びびりながら取材。今からでもいろいろ改善しよう。コンビニでおにぎりを買ってわーずわーす編集部。単行本作業をしたり原稿を書いたりしていると撮影の終わった大橋さんが来てインタビューと打ち合わせ。すぐに次の打ち合わせがある大橋さんは慌しく移動、ぼくは単行本作業、原稿書きなどに戻る。わーずわーすの次の中吊りの原稿が来る。スーパーバイザー小黒さんが来てチェックして慌しく出て行く。いろいろ手配をしながらも自分の健康状態について思いをめぐらす。カメラマンの阿部ちゃんが来てブツ撮りを編集部でしてくれる。餅を撮らなくてはいけないのだが焼くための網などがなく塵取りを使ったりして。阿部ちゃんはこの間まで野口健さん、サシデくんとソトコトのケニア取材に行って来ていた。写真をいろいろ見せてもらう。うーむすばらしい。来月にはケニアからはノーベル平和賞を受賞したマータイさんがいらして、野口さん、NPOの代表の方々などとシンポジウムがある。詳細はソトコトのホームページをご参照ください。あと2月8ー10日にはニッポン放送のイマジンスタジオでアフリカンナイトというイベントがあります。こちらもよろしく。さらしなの里で夕食。隣席でドキュソな紳士(50歳代か)が取引先と手下とおぼしい二人を連れて傍若無人に電波を飛ばしている。よくもあれだけ出鱈目を偉そうに喋れるものだ。風体や話の内容からしてある程度ちゃんとした会社の経営者らしい、香ばしすぎる。最後は皇室ネタ。やめとけよ。メールを出し忘れていたことに気がつき一度編集部に戻って作業してから帰宅。

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2005年1月27日 (木)

ハセベケン、アフリカを、そして未来を語る

050127-234221.jpg今日はまず会議なのでお台場へ。それからわーずわーす編集部、さまざまに作業。アフリカ帰りのサシデくんがソトコトへ本格的に引っ越す作業、いや別に五分歩いたとこなんですけどね。ぼくも夕方ソトコト編集部へ行き打ち合わせ。わーずわーすへ戻り作業。それから文平銀座で大橋マキさんの単行本「アロマの惑星」のための制作作業。将口くん、ハセベケンさん来て、ハセベさん単行本のための打ち合わせ、というかケニアから帰ってきたばかりのハセベさんの旅行のお話。いやー、興奮が伝わり、面白かったです。終了後、ハセベさんと近くのニューヨーカーズカフェでいろいろ打ち合わせのあと帰宅。注文してあった印傳の小銭入れが届いている。象柄。これいいですよ。

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朝日新聞とNHK

海老沢氏の顧問就任はほとんど芸に近い。腹抱えて笑うよりない。
勝谷さん

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2005年1月26日 (水)

いろんな人がソトコト編集部に来る

午前中自宅で作業。午後わーずわーす編集部へ。少し作業してからソトコト編集部。先週までハセベケンさん、昨日ケニアの取材旅行に野口健さんと一緒に言っていたサシデくんがケニアのビデオや写真を見ている。いいなあ、ぼくもまた行きたいよ。大橋マキさん、某FM局番組のDのかたがたいらして、打ち合わせ。大橋さんがゲスト出演させていただくのです。そのうち告知します。ハセベくんがお土産に持ってきてくれた原宿の名物大福になごんでいい感じで話ができました。実はこの番組、ハセベくんが昨年出演して、紹介してくれたのです。その後いくつかの打ち合わせが大橋さんがらみで。わーずわーすの編集部にうつり打ち合わせなどのあと南青山へ。トレーニング。途中から将口くんも合流。帰り少し歩きながら話。いろいろ懸案事項を片付けていって、今年は仕事の効率を上げよう。

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トレーニング

このカテゴリーは月刊わーずわーすの連載「ツキモトユタカの120CLUB連動です。超不健康な44歳が、何とかして120歳の長寿を手に入れられないか?という無謀な企画。一回目でクオリティ・オブ・ライフドックに入り現状を知り、多くの生活習慣病や問題点を抱えていることをしっかりと把握。二回目は奇跡の気功師藤谷康允さんに教えを受け、来月出る三回目では睡眠時無呼吸症候群であることが発覚、治療する話を書く予定。そしてトレーニングも昨年末から始めている。
今日は、30分間のエアロバイクのあとストレッチ、それからスクワット系の運動を二種類、マットを使ったバランス、臀部から大腿部の裏側を鍛える運動、その他いろいろ。心拍数を図る道具を装着してやってみたら、スクワット系の、自重が負荷となる運動だと164くらいになってしまう。少し休めばすぐに128くらいに落ちる。腹筋や背筋など、自重がかからない運動だとかなりきつくても130代くらい。要するに、痩せろよ、ということで。食事の調節のほうに今度は本格的にとりかかろう。

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何かときどきある、コンシュマーをなめたコマーシャル。

ふざけるな、と思うのである。
NTTドコモとかにも多い。最近だとみずほのコマーシャル。人々を馬鹿にして見えるよ。お前らそんなCFに金使ってるんだったら偽造カードの被害者に補償することでも考えろよ。
デヴィッド・ボウイの”5 years”という曲を聴きたくなりますよ。あと五年で世界が終わりだと知り街を眺める目線の歌ですが。

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ソニーという企業が生き残るために

ということは、ある意味日本という国が生き残るために。
あと西武だのなんだの問題とかもあるが。とにかく切込隊長の直言を聞け。というかその前の発言なども読んでない人は読んでね。
世界的な企業であるソニーの企業倫理に具体的に踏み込んだ発言、海外のメディアでも取り上げられてしかるべき爆弾である(爆弾でありながら素人でも知っている人は知っている内容、でも切込隊長のような立場の人間=成長途上のネット上で長きにわたりもっとも大きな影響力を行使し続けてきたプレイヤーの一人であり、その上で意識的にこの国のジャーナリスティックな書き手の一人であろうとし、そして現実に書き手としての立場を昨年あたりから確立し、かつ有力な投資プレイヤーの一人であり、さまざまな企業のインサイダーである人間、からの発信であるところに信頼度の違いから来る爆発力の巨大さがある)。
日本の企業人は隊長の著書とブログを(うんこな内容やねこーな内容のものも含めて)すべて読まないと生き残れないっつーこった。

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2005年1月25日 (火)

体調が少しずつよくなればなったでいろいろ悩み。

朝今日は寝坊せず。さわやかに起床。さまざま懸案事項あり、いろいろと対策。注文していた某物品が届きセットアップなどする。これに結構時間をとられる。午後お台場で会議。それからわーずわーす編集部に移動、カメラマンたかはしじゅんいちさん来て久しぶりにお話。南京特集をにむらじゅんこさん、伊武雅刀さん、編集部将口くんのチームで作ってくれた。その昔エレファンティズムの取材で一緒にケニアに行ったたかはしさんである。もう来週くらいにニューヨークに帰ってしまう。それから金曜日の撮影の打ち合わせ。その後、EZ!TVのスタッフの方とAPバンクのスタッフの方で、番組で取り上げさせていただいた打ち上げのようなものを某所で。この某所がなかなかおいしいし夜中まであいているそうで、見つけてきたADのM本くん偉い。いろいろと有意義なお話を交えての食事会、ちょっと喋りすぎたかと反省しながらも雨の降り出した街をタクシーで帰宅、気分は悪くなし。悩み事項も少しだけ解消していて、明日からまた頑張ろうと思う。

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2005年1月24日 (月)

熟睡はすばらしいが寝坊して大失敗

朝なんと寝坊する。CPAP使用で十数年来経験していない熟睡をして目覚ましが聞こえなかったらしい。渋谷での約束に遅れ平身低頭。取材の後わーずわーす編集部。原稿を書いたり企画書を書いたり昼ごはんもコンビニおにぎり状態。香港に行ってきたフーガ社の東くんがくれたフォーチュンクッキー、A secret admirer will please you in a subtle way.という卦が出ました。exite翻訳したら「隠れファンは微妙な方法であなたを喜ばせるでしょう」という笑える文章が出現してちょっとうれしかったです。夜は晩酌後CPAPして就寝。

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2005年1月23日 (日)

sat jan 22/sun jan 23

FT

中国、郵便貯金システムをなんとかして国内五番目の金融機関にしようと努力中

アメリカの大人たちはジャンクフードの子供向けCMに文句あり、マンガのキャラなんかを使うな、子供は現実とフィクションの区別がつかなくなる

それからウィークエンド版に読まなきゃなのが二つ。ひとつは一面のサイモン・クーパーによるデンマークがどうやってナチを受け入れずにすんだのか、という原稿。あとはイアン・ブルマによる中国と韓国、日本のナショナリズムに関する原稿。
ビュルマの原稿のほうは妻が読んで、19世紀維新後の日本が西洋の社会ダーウィニズムの影響をモロに受けたことが淵源にある、というような指摘があることを教えてくれた。読んだら何か書きます。

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資料読みちゅう

050123-173320.jpg050123-173543.jpg朝から資料読みなど。一日いろいろと野暮用やら私用やら。書くこともなし。

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2005年1月22日 (土)

気持ちのいい朝、そして夜は海老蔵、菊之助、団十郎

050122-104312.jpg早朝目が覚めてあわててCPAPを装着して二度寝。2時間くらい寝たので、そこそこの睡眠質か。それから某病院へ行きホルター心電図機械をはずしてもらう。実にいい天気。寒いけど帽子を脱ぎ太陽の光を頭に浴びる。これが健康の基本なのである。ぼくはほとんど太陽信仰者だな。いったん帰宅し食事してから出かけてお台場で会議。終了後ちょこっとわーずわーす編集部によってから新橋演舞場。すでに開演しており鳥辺山心中のクライマックス。評判の海老蔵・菊之助の道行きを花道のすぐ脇の席で見られたのだから、ありがたい。松緑の文屋、菊五郎の喜撰。喜撰では岡村研祐改め尾上右近が口上というのではないけれどちょっとお披露目風味。口上は昼の部の文七元結でやったようです。そして団十郎の御所五郎蔵。とにかく元気な姿がありがたい。堪能。期待している尾上松也の逢州、引っ込むところでしまる襖に鬘がぶつかっちゃったりしたのもご愛嬌かな。

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2005年1月21日 (金)

24時間心電図など

050121-162025.jpg行きつけの病院へ行きホルター心電図の機械をくっつけてもらう。24時間心電図をとるため。そしてわーずわーす編集部へ行き作業。いろいろ打ち合わせなど。16時に青山の編集スタジオで某BS番組の打ち合わせ。わーずわーす編集部に戻り大橋マキさんの単行本の印刷会社営業マンAさん、弊社書籍担当の将口くんと打ち合わせ。帰宅して妻と食事、いつの間にか寝てしまいCPAPを付け忘れる。

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2005年1月20日 (木)

わーずわーす3号めの作業やら

050120-162054.jpgわーずわーす編集部へ行き大橋マキさんに作業用文書ファイルをメール。2月終わりごろに出る大橋さんの最初の単行本「アロマの惑星」の詰めの作業中である。そして書籍担当でもある将口くんと文平銀座へ行き、装丁などについての打ち合わせ。寄藤文平さんのアイデアの豊かさはいつもながらに仕事をしていて気持ちがいい。自分も楽しみながら思わず全力で頑張ることができる。いい感じである。打ち合わせのある将口くんと別れわーずわーす編集部に戻り仕事仕事。それから南青山でわーずわーすの編集者としての将口くんと再会し(^^;、パーソナルトレーナーの中村さんのご指導でトレーニング。五回目だ。一ヶ月経ったことになる。今日はバランスボールを使ったり、また新しいことをいくつかやる。だんだん楽しくなってきたぞ。編集部に戻り仕事。夕食はさらしなの里で蕎麦。

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2005年1月19日 (水)

宇宙の夢

050120-162659.jpg上野駅から常磐線、荒川沖で大橋マキさん、カメラマン高田洋三さんと待ち合わせてつくば宇宙センターへ。大橋さんのソトコト連載の取材。非常に面白く充実した取材。あとで詳細は書き足します。土浦からフレッシュひたちに乗って上野、大橋さん高田さんと別れて某所で開催のEZ!TVの新年会。エレベーターで小島奈津子さんと一緒になり「本が売れてますね!」ってお祝いを言おうと思ったのだけれど、そこまで話がいかずに受付についてしまって残念。恒例の盛り上がる新年会、今年もいい番組を作るお手伝いができるように頑張ります。

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2005年1月18日 (火)

わーずわーすの中吊り

050118-124630.jpgわーずわーす、地下鉄の中吊りが目立ちすぎる。偉い。出先から東京駅、またまた歩いて昼過ぎわーずわーす編集部。いろいろ作業。お台場へ出かけて会議、わーずわーすに戻り将口くんと打ち合わせ。帰宅時も東京駅まで歩く。

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競馬に関して基本テキスト

ある程度競馬を知っている人は必読。ハルウララについて何か報道したり表現したりしようとしている人は言うまでもなく必読の日経野元記者記事

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2005年1月17日 (月)

面白い雑誌になってますわーずわーす第二号

050117-122150.jpg今日はいい天気だ。CPAPはやはり三時ごろには落ち着いて、八時ごろまでゆっくり休めた。朝日の朝刊に睡眠時無呼吸症候群の記事が出ている。デブな皆さん昼間眠くてしょうがない皆さんは一度検査を受けてみることをお勧めします。水道橋からJRで東京駅。なんか背の高いピンクのミニスカートの女装男性が堂々歩いていてちょっとびっくり。暖かい街を楽しもうとわーずわーす編集部まで30分ほど歩く。さまざま作業。わーずわーす第二号はいやあなかなか雑誌になってます。南京特集は必見ですよ。夕方まで作業して、帰りも東京駅まで歩く。25分くらいかな。妻の作ったセロリのスープなどで夕飯。12時ごろCPAPをつけて就寝、何度かはずしてしまったが2時ごろからきちんと装着して熟睡。

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mon jan 17

台湾政府、直行便の実現が中国との経済関係の良化に寄与することを望んでいる

国連、イラクへのオイル・フォー・フードにまつわる醜聞危機が深まる中、全面的な改革をすることを勇気を持って行うべきと強く警告
 ヴォルカー調査なんかのあとを受けて国連開発計画総裁のマーク・マロック・ブラウンがより一層の改革を訴えているみたいだ。

北京オリンピックのスポンサーからの金が1ビリオン弗越えだってよ。IOCは商売に走りまくって中国にオリンピックを開かせるというギャンブルに勝とうと必死ってことだ。人権問題は見ないふりってことだな。

最近のプアーなデータにもかかわらず竹中大臣は超強気、この不調は年半ばには峠を越していい感じになるはず、ファイナンシャルシステムを中心にファンダメンタルズはより強固になってるし、などと。

震災十年ということもあって、東京の地震対策についてピリング記者が書いてます。神戸から学んでちょっとだけマシになってるけどやっぱ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブルだよな。

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2005年1月16日 (日)

身体から考え直す

すっきりとした目覚め。新宿へ行き某療法。先生が突然血行がよくなっている、脳に酸素が行き渡っていると施術後おっしゃり驚く。CPAPの効果とそれがわかっちゃう先生の両方に敬意。生まれ変わるとはこのことかというくらい、体調に変化がある。ほかにも引き受け気功とかトレーニングとかいろいろやってますからね。大江戸線で春日に戻りラクーアを通って帰宅、ラクーアは例によってコスプレイヤー満載でしたよ。原稿を読んだり直したりしながら競馬を見る。競馬大王が終わっちゃったことの喪失感を深く感じる。須田さん、捲土重来。無駄じゃなかったといつか歴史が証明するはず。大げさか。アドマイヤジャパン強いや。足元大丈夫かな? サクラセンチュリーはすわ降着かと思ったけど、セーフ。重賞連勝、親子天皇賞制覇をを成し遂げてほしいなあ。それで凱旋門賞。タップダンスと二頭出しとかで。ラクーアのスポーツクラブへ妻と行き、エアロバイクを1時間。心拍数が123くらいまでしか上がらないので、負荷をもっと強くしたほうがいいのだろうな。妻は一通りビギナーのメニューを教わったようだ。カレー屋で夕食を食べて帰宅。夜はCPAP、また最初のうちは格闘。妻のおかげで最終的にはきちんと装着して安眠。

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2005年1月15日 (土)

皆さん睡眠時無呼吸症候群に気をつけてみてくださいよ

CPAPは夜何度か自分でマスクをはがしたりしたがまたつけて寝て、かなり眠った感がある。ありがたい。しかし睡眠時無呼吸症候群は恐ろしい病気である。私はきっとここ十数年、その病で血中の酸素濃度をいたずらに低くしていたのだろう。命にかかわる問題である。デブ方面の方、顎の小さい方、舌やノドチンコがデカ過ぎる方々は黙ってったとえばこんなサイトを読んだ方がいいですよ。あるいはこっちのページとか。
午後お台場で会議。帰りは風と雨で大変ですよ。海辺の埋立地にビルが連なってて風は数倍の力ですよ。わーずわーす編集部でちょっと作業。それから水天宮の行きつけの床屋で散髪。去年の年末から行きたかった懸案でした。あーさっぱりした。帰宅して妻と食事。今日もCPAPで就寝。なれないので最初は何度もはずすも、最終的には快適に安眠。ありがたいです。

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2005年1月14日 (金)

海外取材にそろそろ自分が行きたい気持ち100パーセント

朝検査技師さんたちに起こされ、シャワーを浴びてから診察。やはりまったく無呼吸の量が減っている。酸素がしっかり脳に供給されている。寝た時間は短かったが、眠気はいつもよりずっとましである。これでしっかり眠れたらきっと全然違うぞ。
家に一旦戻り食事をしてわーずわーす編集部。いろいろなライターの方が来たりして、活気あり。ある案件についてちょっと仏印まで飛んでくれる人材探しをソトコト編集部に言われておととい知り合ったばかりのライター&エディターの方に電話すると旅券を所持されていず、また会社を替わったばかりなので健康保険証も無く、運転免許も無く、という香ばしい状態だそうで、よろしい、そういう八方ふさがりで月曜までに申請しなければ取材旅行に間に合わんという状態を楽しめるようじゃなくちゃいかんなどとパンター気質がついついふつふつと。頑張ってパスポート取ってください、と頼んだらどうにか月曜には申請書類が揃いそうだとか。よかったよかった。こういうときはえてしてまたいろいろあるかもしれないが。わーずわーすの第二号、できてくる。雑誌になってきている。嬉しいなあ。夜、丸の内のソトコトバー、松任谷愛介さんがお仲間といらしてくれている。ご挨拶して原稿を書いていただいたわーずわーすをお渡しする。明日ロンドンにお帰りだそうだ。いいタイミングでした。某制作会社N氏と打ち合わせ。帰宅してCPAPして寝る。

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2005年1月13日 (木)

いい天気で晴れていてやること満載の一日

050113-113935.jpgメールチェックして返信してお台場、会議。とんでもなくいい天気で、昨日よりはだいぶあったかい。そして世界では異常気象が蔓延していて地軸もずれたりたいへんなことになっている。ゆりかもめ、大江戸線を乗り継いで築地を歩く、某ラーメン屋に行列している人たちはよほど味覚がおかしいのだろうか体調がおかしいのだろうか。スーパーサイズミーを思い出す。わーずわーす編集部、プレスリリース原稿や企画書、依頼書などやるべきことが満タンである。端から片付けたり片付かなかったりする。また別件の指令を受けて気合を入れ直す。そして夕方南青山ジムでトレーニング。また少し新しいことを習う。それから将口くんと骨董通りでてんぷら定食。ちょっと重かったかな。そして浜松町のクリニックで、睡眠時無呼吸症候群の入院検査。前回の検査ではっきり重症と診断されてしまったので、今日はCPAPというものを装着して寝て検査するのだ。これが有効なら、今後やせるなどして症状が劇的に変化しない限りずっと使うことになる。将口くんとカメラマン前田さん。最初ちょっと眠れたのだがやはり違和感が強く入眠失敗。夜半ようやく寝たので睡眠時間はやや短くなる。

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thu jan 13

FT
アメリカの貿易赤字が11月に急増、ドルに打撃、経済成長の見込み下がる

香港の董建華行政長官、リーダーとしての失敗を認める

ビルマからの難民たち、タイから追われることを恐れる 津波災害のあと、彼らは丘に隠れるようにして生きながらえているが

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2005年1月12日 (水)

メーヴェを作ってらっしゃる八谷さんに会えて嬉しい日

050112-135358.jpg午前中家で作業。午後わーずわーす編集部で作業。お台場で会議。わーずわーすに戻り作業。第二号は18日発売。特集は南京五つの謎を追え。お楽しみに。ソトコト編集部に寄ってから丸の内のソトコトバー。とてもお会いしたかったポストペットの開発者でメーヴェ型の飛行作品を作っていらっしゃる八谷和彦さんが打ち合わせをかねてソトコト秋吉さんと見えていてラッキー。面白い話を聞かせていただく。久しぶりの元噂の真相副編集長川端さんそのほかいろいろな方に会う。

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wed jan 12

FT
米国とEU、航空機製造会社(ボーイング・エアバス)への公的補助をめぐる相互のWTO提訴手続き凍結
 3ヶ月で解決を目指す。第三国を含む新航空機協定締結を軸に。たとえばボーイングの開発にかかわる日本のような国への協定への参加を求めることになるだろう。

国連、津波被害への募金の透明性確保を誓う

昨年12月の中国の貿易黒字はここ9年で最高を記録、人民元切り上げ圧力高まる

天然ガスの供給をロシアに頼りすぎることはロシアの力を高めすぎて危険との声がヨーロッパに

【いつか】贅沢ブランド品への恋に落ちたある国【来た道】
東京や香港同様上海の女の子たちはみんな路易威登(ルイヴィトン)を持ち歩くことを夢見だした。でもニセモノ問題がまだまだ解決への道遠いと。

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2005年1月11日 (火)

tue jan 11

FT
インドネシア、アチェの反乱軍との内戦を終わらせるために探りを入れる
 まあ大変なときなんだしということで宗教指導者か何かに仲裁を頼もうとしているらしい。とりあえず反乱軍指導者は無視する構えらしい。

インド、バングラデシュ、そしてビルマとパイプライン計画について話し合う
 ビルマとの関係深化はいろいろな影響をアジア全域に与えそうですな。

マリコ・サンチャンタが歯科医療制度のせいで日本人の歯並びは悪いままとか言ってるぞ。

どれだけ消費者に届いてるかはっきりしたデータで証明し難いので企業はオンライン広告に対して腰が引け気味

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一日原稿書き

朝から晩まで原稿書き。あと原稿直し。気がつけば病院にしていた検査の予約と定例会議の時間をまるっきり記憶のないままやり過ごしてしまっている。まずい。呆然としながら原稿はようやく夕刻一段落。ネットを少しうろつく。いくつか感想、津波被害に関しての日本の当局およびマスコミの発表はなんと言うかなんでなの?というくらい規制と言うか自粛しているというかそんな気がしているが昨日勝谷さんがその辺書いている。

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2005年1月10日 (月)

you're real, aren't you?

050110-152745.jpg原稿を書いたりしてからわーずわーす編集部。将口くんと文平銀座へ行き文平さんと打ち合わせ。いい感じ。編集部に戻っていろいろと作業。原稿なかなかできない。悩み事も多い。帰宅して原稿の続き。テレビをつけているとテリー・ギリアムのドキュメンタリー。それに続いて「フィッシャー・キング」。ダ・ヴィンチ・コードよりもより本質的なところで聖杯伝説。苦しみながら原稿。何を書くべきかわかっていてどう書くべきかわかっていて、そして書けない苦しみの訳は。

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2005年1月 9日 (日)

睡眠時無呼吸症候群確定・久しぶりに寒河江千代ちゃんと会う

朝までなんとなくうとうと。寒い。電極取られてシャワー浴びて待つと先生がいらっしゃる。睡眠時無呼吸症候群で確定の赤ランプらしい。そうですか。寝てるうちのけっこうな部分は低酸素状態らしい。高血圧やら心臓病やらのリスクファクターである。あひゃひゃ。まあそうじゃないかとは思ってたんだいつも眠たいし。帰宅して原稿を直し、別の原稿を書き、妻がもらってきたパソコンをセットアップなどする。パリ在住で来日中の寒河江千代さんから電話、今日は秋葉原あたりまで出てきてるというので、妻と神保町、三省堂で落ち合う。書籍関係の買い物につきあってから丸の内ソトコト LOHAS KITCHEN & BAR。いろいろと面白いお話。ベッドタウンの現状、リタイアした人たちの問題、そのポテンシャルと生かされていない点などなど。銀座香味へ移動し羊しゃぶしゃぶ、レディスセットならと店長が言うがやはり三人前は多すぎでした。

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2005年1月 8日 (土)

sat jan 8 sun jan 9

FT
インド、ロシアとイランとそれぞれ巨額のエネルギー契約を結ぶ 中国とのライバル関係下でエネルギーの確保に躍起。いっぽう中国はユノカル買収に乗り出しているが、CGESのLeo Drollasによれば中国はエネルギー市場全体を視野に入れていて、探査事業で成功していない日本の道はとらずエネルギーを手に入れるにはすでにある企業を買収するほうがよいと判断したからなんだそうだが。
(ユノカルという巨大企業全体を手に入れてノウハウから手に入れていらない部分は売るってことか?)

津波災害についてメディアは最初は報道の遅れから、いまや包括的に過ぎる行き過ぎ報道で文句を言われている
(日本のキャスターたちは独裁国家が被害について真実を報道できなかったのと同様に被害の大きさを過少に言っていたことを非難されていると書いてあるぞ)

大野防衛庁長官が今年中に防衛省(だか国防省だか)に格上げされる自信を見せてる それからイラクの部隊を報道陣に取材しやすくするとかも言ったそうだ

ウィークエンド版はインドのレポートがトップ。アメリカに憧れグローバル化されるインドと昔ながらのインド。書評、wrong about japanは作家が日本のマンガ好きの息子と日本に来て富野さんや宮崎さんにインタビューしたりする本らしいが、この書評読むと読みたくなくなるな。the writer's voiceはちょっと読みたい。歌舞伎についてFT東京支局記者が書いているが長くて読む気になれない。サイモン・クーパーはNBAのマイアミ・ヒートがホットな話。

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藤谷師、ハセベケン、羽仁カンタと濃い人々と午前中に会う

050108-104411.jpg朝、丸の内ソトコト LOHAS KITCHEN & BAR。藤谷康允先生の引き受け気功イベント。先日電話で助けていただいたことをお礼。みなさんの前で少しその話をさせていただく。それから神宮前、グリーンバード事務所でソトコトのためのハセベケン羽仁カンタ対談。両巨頭の軽いノリで楽しいひと時。ノリは軽いけど顔は濃いお2人。わーずわーす編集部で作業。土曜でも校了中でみなさん出社。さてこれからお台場で会議だ。会議終わった。ソトコトBARに戻ったら70人もの人が引き受け気功やってるですよ!すごすぎ。わーずわーすに戻り原稿を気合で書き終わる。ただし少し直したい。カメラマン鈴木マキさんの車でまたソトコトBAR、偶然いらした中沢新一さんとありがたいことに少し打ち合わせができる。よかった。浜松町のクリニックで睡眠時無呼吸症候群の検査取材。いろいろと電極など装着されるさまを鈴木カメラマンに撮影してもらう。もう全身何かにつながれて身動きとれず、というか動いちゃならねえと検査技師さんにいわれ、カメラマンに布団かけてもらってこちらは寝たままお疲れ様といい、カメラマン電気を消して出て行く、という変な感じ。

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2005年1月 7日 (金)

社長になったり刑事告訴されたりする同世代がいるのに軽筋肉痛を起こしながら原稿書き

050107-151615.jpgソトコトCDのために録音してあったDATをチェック、CDに焼く部分をざっくり決める。入江さんのスタジオへ行き、ケニア人のインテリ・アリさんとソトコト編集部渡辺君と原稿を決め、あっという間に録音終了。アリさんのおかげだ。一人わーずわーす編集部へ行き作業。さらしなの里でおかめそば、ちょっと塩辛く感じたのはぼくの体調のためか? 編集部へ戻り作業。整理しないと必要なものがどこにあるかわからない状態にまで机回りの状況が悪化したので校了作業でみんながばたばたしているのに整理整頓して邪魔になる。申し訳ない。ちょっと落ち着いたので原稿を書きながらネットを見渡していると、木村剛氏が刑事告訴されていると切込隊長が。野次馬としては見守るだけですが。ちょっと丸の内のソトコト LOHAS KITCHEN & BAR、某制作会社N氏がいるので年始のご挨拶。鮭の酒びたしやたまごなど正月メニューがおいしい。

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2005年1月 6日 (木)

動悸高鳴る日々

午前中あることが起きてちょっと休む。午後わーずわーす編集部。某社に編集長、将口くんと行く。面白い話多数。同じ国内にある違う世界を垣間見る。編集部に戻り作業。夜は帰宅して妻の手料理。体の状態がいろんな意味で変わってきている。いい方向に向けないと。

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2005年1月 5日 (水)

トレーニング3回目、マイナスからはじめるとそれなりに進歩する。

050105-115318.jpg050105-175203.jpg早朝起きて新聞チェック情報番組チェックネットチェック。それから南青山のジムで参回目のトレーニング。担当編集者のわーずわーす将口くんも来てくれるが、彼とトレーナーのNさんが同郷でしかも同じ中学だったことが雑談の中判明。みんなでびっくり。さて3回目、ずいぶん進歩した感じなのはもとがひどいからで、やってる運動は普通の人ならもっと簡単にできるもの。まあ現状は怪我人のリハビリなので。半年後を見ててください。わーずわーす編集部。昼はさらしなの里でかしわ南蛮。ソトコト編集部で編集長とちょっと打ちあわせ。その後お台場で会議。わーずわーす編集部に帰り作業。

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2005年1月 4日 (火)

仕事始め

050104-160002.jpg毎日書いているがまだ胸が痛い。まあ、精神的にも胸が痛い日々だが。午後お台場で会議。その後わーずわーす編集部。妙に暖かいが、明日は寒いという。体に気をつけないとな。夕食は妻とインド料理、帰宅後疲れていてわりにすぐに寝てしまう。珍しいこと。

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2005年1月 3日 (月)

友人宅で新年会、正月気分も今日まで。

050103-194238.jpg体調が相変わらずよくない。というか胸の痛みが取れない。というよりはやや酷くなっている気が。やはりちゃんと検査した方がいいのかな? ちょっと転んだだけなのになあ。午後、友人宅の新年会、妻とカヴァなどを買って出かける。放送作家M氏、年末は大変な忙しさだったのに自宅を掃除して見事にきれいな会場を作ってくれました。そこへ20人近い友人が集い来て飲んだり食べたり。某FM局I氏の奥さんがシャトー・ダルマニャックを持ってきたりいろいろワインを楽しめますた。皆さんありがとうございました。

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切込隊長の日本の未来についての見解は必読

年末年始といろいろありすぎて全然日記書いてないが今日も書く時間がない。だが言いたいことはある。おまえらとにかく今すぐこの切込隊長のエントリ嫁。話はそれからだ。

4日になってからの追加。
ということで、おまいら読みましたか? そのへんの陰謀論者やチクリ屋のサイト見てもこうした見解は落ちてませんよ。それから本文だけじゃなくて隊長自身のコメンツ(95,97)も読んだほうがいいですよ。

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2005年1月 2日 (日)

妻の実家にお年始に。

050102-145409.jpg相変わらず胸の痛みが取れない。困ったものだ。ダビンチコードを読みつづける。午後、読み終わる。面白かった。次作も同じパターンなのだろうな。妻の実家にお年始。今年はITベンチャーに就職した義弟が多忙で来れないということで、義父義母とうち夫婦で恒例のふぐちり。雑炊がうまくできました。義父は写真に凝っていて見事な作品を見せてもらいました。それと買い換えたからということで今まで使ってらしたラップトップを妻にプレゼントしてくれました。パソコンがもう修復不能なくらいダメダメな状態になっていたので妻は大喜び。よかったです。ありがとうございます。今年は心配をかけないようにしなくてはとあらためて思います。

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2005年1月 1日 (土)

あけましておめでとうございます

050101-144054.jpgあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
遅めにおきだし、晴れた空を見てなんとなくほっとする。今年がいい年でありますようにと願うばかり。『天使と悪魔』をやたら読む。板橋の病院に妻と行き母を見舞う。父と弟、母方の叔父夫婦がいてにぎやか。挨拶をすませてから『天使と悪魔』を読み終える。面白かった。映画マンガ世代の小説。『20世紀少年』を思い出したりなかする。母はかなり回復してきていて、それだけに自分の現状が歯がゆいらしく機嫌がよくない。まあゆったりした気分になれという方が無理な状態なんだけど、氣のものだから健康は、なんとか落ち着いて欲しいと祈る。父の車で実家に帰り、妻が食事の仕度をしている間エアロバイクなどでトレーニング。一昨日転んだ際に打った左胸の痛みが取れない。ナサケナイ。元旦で放射線技師の叔父も当然きていないのでレントゲンも撮れず。まあ三週間くらいは痛いさ、と整形外科医の父。皹とかは入ってないだろうと当直から帰ってきた整形外科医の弟。整形外科医という人種は同情が足りない気がするぞ(^^;)。今更ながら『ダビンチコード』を読み出す。妻が作った雑煮などで食事。夜は水道橋に引きあげる。

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